ヤバい。
ストックがなくなってきたわ。
実はね、この小説、構想7~8年なんすよ。
ちょっと書いては休止、また思い出して携帯(ガラケーだった)で続けて、またほったらかして、の連続で。
ただ、いつか世に出したいテーマではありました。小説家になりたいんじゃなくて、この話を世に出したい、という。
それが、世の中のスピードがどんどん早くなり、現実の方が先に行っちゃうようになったんです。政治はN党みたいな変わり者が主流に食い込み始め、テクノロジーも革新が続いていく。
このままじゃ現実に負けるよなあ、と思っていたところに、カクヨムと出会って。ああ、これならストック少しづつ出してけばあまり労力かけずにできるなあ、と思いました。
それが、思いのほか更新作業が面白くて。調子に乗って更新していたら、もう書き溜めていたストックがほとんど残っていないじゃん。どうしよう。
アイデアやプロットはね、あるんですよ一応。ラストシーンのイメージまで。ただ、文章を紡ぐ時間というか、余裕があるんだろうか。今。
どうしようかなあ。困った。
という愚痴でした今回は。