五万文字に到達した辺りで、ちょっと焦ったかも。
話題のカクヨムコンに出品しようとして、予定を早めて十二月末にアップし始めたのだけれど、計算すると締め切りまでに十万文字に届かないような…
そんな次第で、本来分かれているエピソードを繋ぎ合わせたり、分割すべき長いシーンをそのまま一本化したり…それでギリギリ間に合うのか?
そもそも締め切り前日にエントリーしてどうなるのものか、とも。夏休みの宿題で追い込まれる児童みたいな感じだけれど、自分は宿題を早めに片付ける性分で『曲藝團』は、最終章まで完成しています。
全編の正ヒロインが姿を見せるのは第六章で、物語の中盤に差し掛かる付近。劇的な展開が始まると思いきや、葛藤する主人公の心理描写が微妙に続き、その後、セリフ回し的にライトノベルっぽい雰囲気になるはず…
ジャンル的には「キャラクター文芸」なのかなと思うけども、その定義もいまひとつ飲み込めていないような…
*作品フォローと著者フォローの違いを全然理解していませんでした。
すみません(๑>◡<๑)