不二本キヨナリ

読んでいて飽きないし、笑えます。展開の速さやドラマチックな点から、まさしくドタバタコメディだと思いました。のみならず、最後の展開の王道っぷりたるや・・・意外なキャラクターが意外な活…続きを読む

そのドキワクのみならず、戦闘の描写や、各キャラクターの戦術も好きです。勢いのまま読み進めた後、この世界はなんなのか、という、先が気になる疑問が自然と湧いてくる点も好きです。続きを読…続きを読む

王道のロボットヒーローものめいた序盤の展開。一つ一つの選択や行動が熱い主人公と、人情の機微に疎い相棒のあいだで交わされる軽妙な会話や、彼らの成長。そしてロボットバトルや舌戦。楽しか…続きを読む

堪えられませんでした（一行目から）。
下ネタが好きな方におすすめです。

でも、最初と最後の切なさでは質が違います。
そこがまた好きで、切ないです。
そして、物語の進み方が、「次はどうだ！」と気にさせられる感じなのも好きです。

おすすめです。 私はシモネタを愛しているので、たいへん笑いました。 ２回読んで、２回とも声を出して笑いました。 ICレコーダーで録音して、笑い袋に詰めたいくらい笑いました。 あと、…続きを読む

最後まで読んだら、もっと好きになりました。私にとってとてもよい読書体験だったのですが、まだうまく言葉にできません。「1話完結短編集」なので、皆さん、どれか1つ、試しに読んでみてくだ…続きを読む

第一話から、「これはどういうことなんだろう」という気になる要素がちりばめられていて、続きが気になります。相棒？のビジネスライクなところが、今後どうなっていくのかも気になります。また…続きを読む

登場人物全員の個性が、登場してまもなく、とても伝わってきます。かと思えば、読み進んでいくと新たな一面も見えてきて、親しみが湧きます。 さらに読み進んでいくと、「彼らはこの先どうする…続きを読む