るかじま・いらみ

@LUKAZIMAIRAMI
2024年2月25日に登録

現代ファンタジー
ホラー

10月17日
デバガメのレビューをしていただきました‼︎
詐欺ホラー短編、『デバガメ』のレビューをしていただきました！加須　千花さま、誠にありがとうございます。おかげさまでぐんっと⭐️が増えて、なんだか夢の３桁に届きそう！？代表作のビートるん負けちゃってます😅 短編のほうが⭐️はもらいやすいのでしょうか。とにもかくにも、ありがとうございます！ https://kakuyomu.jp/works/16818093082116514323/reviews/16818093086854761308
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10月12日
ありがとうございます！　&　楽しみにしてます。
KAJUNさまから、『ビートるん』のレビューをしていただきました。全部読んでいただいたうえ、レビューまで書いてもらえて、とてもうれしいです。誠にありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/works/16818093075010115817/reviews/16818093081533307968 KAJUNさまは『夜のシュメール』という作品を書いておられます。しばらく休載中だったのですが、まもなく再開するそうです。祝！想像力あふれる世界観がとっても魅力的です。夜の国の王子シュメールと、夜鶯の精霊ペールメール、二人の冒険はどこに辿り着くのか。壮大なスペースオペラを思わせるハイファンタジー、みなさまも是非お読みになってください。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074441571633
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10月2日
祝、小市民シリーズ2期！
(閲覧注意⚠️ 虫の写真、あります！) みなさま、おつかれさまです。もうすっかり秋ですね。日も落ちるのがずいぶん早くなりました。銀杏が道路に落ちていて、くちゃいです。楽しみにしていた、米澤穂信先生の小市民シリーズのアニメが終わってしまいました。内容的には原作の半分。やっぱり全部は無理だったかー、と思いきや、早くも来春に2期が決定！うれしい！未視聴の方、よろしければ是非ともご覧ください。ヒロイン、小山内ゆきの魔女っぷりをご堪能いただきたいと思います。ところで米澤穂信先生の代表作、『氷菓』のなかでミステリーを書くにあたっての『十戒』なるものが紹介されています。推理ものを書いている方々は、やはりそういったものを踏まえて書かれているのでしょうか。写真はアフリカのカブトムシ、ケンタウロス。サイズは日本のものと同じくらいですが、艶々で頭角と胸角がとにかくかっこいい！漆器細工を思わせる素晴らしさです。およそ一年半の幼虫期間を経て、ようやく会えました。感無量です。
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9月11日
デバガメにレビューをしていただきました。
立花　優さまに、デバガメのレビューをしていただきました！誠にありがとうございます。うふふ、詐欺小説、ええ、その通りでございます。いい意味で、読んでくださる方の予想を裏切ることができたのかな？　と思います。い、いちおう、タグにコメディ、ギャグと付けておいたので、そこからなんとなく察していただけたらと思います。以前から思っていたのですが、ホラーとギャグは紙一重で、相性も良い気がします。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082116514323/reviews/16818093084616139359
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9月4日
続編って難しいっ！
(閲覧注意！　どんっとでっかい虫の写真、出てきます！) みなさま、おつかれさまです。まだまだ日差しは厳しいですが、私の住むあたりは風が涼しくなってきています。おかげさまで拙作『ビートるん、……』のPVが2000を超えました。大変ありがたいことです。こんなに読んでいただけるのなら、もっと早くカクヨムさまのアカウントを作っておけばよかったです。その『ビートるん』、先日完結したのですが、続きを書きたいと思っています。でも続編って難しいです。シリーズものは2作目が重要な気がします。私が好きなシリーズものも、2作目が強く印象に残っています。大長編の宇宙開拓史、ドラク◯2、バック◯ゥーザ◯ューチャー　パート2、クビ◯メロマンチ◯ト、スト2、ラ◯ボー2、ト◯プルヘッドジョーズ……エトセトラ、エトセトラ。シリーズとしてのお約束は受け継ぎつつ、マンネリにならないように新しいことを取り入れる、それは分かるのですが、矛盾しているようにも思えます。 100話、200話と続けていらっしゃる方々は本当にすごいです、尊敬申し上げます。ところでカクヨムさまで続編を載せる場合、設定の「完結」を「連載」に戻して書いて良いのでしょうか？それとも別に新しくお話を立ち上げて、タイトルかタグに「あれの続編ですよー」、と書いておいたほうがいいのでしょうか。写真はアクティオンという名のゾウカブト。『ビートるん』では未登場です。今ではレックスオオカブトと言いますが、アクティオンのほうがかっこいいので、私はこっちの呼び名を使っています。重戦車の異名をとるほどの重量を誇り、現地では街灯に激突して割るというから驚きです。重さ、堅さ、力強さ、三拍子そろって素晴らしい虫です。この写真、左右どっちかが本物で、どっちかが1500円ガチャのフィギュアなんですが、どっちが本物か分かりますか？
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8月29日
カクヨムはSNS？
(閲覧注意！　奇妙な植物と、なんか虫っぽいのがいます) みなさま、おつかれさまです。雨が強く降って、雷も鳴り、恐ろしい思いで空を見上げております。台風、どっか行ってくれないでしょうか。みなさまに何事もありませんよう、お祈り申し上げます。私はSNSに興味がなく、仕事で必要に駆られるまでLINEすらやっていませんでした。春ごろにカクヨムさまのアカウントを作って、読んだり読まれたりしていますが、気づいてしまいました。たくさんの方々とフォローしたりされたり。 ❤️や⭐️をもらうとうれしいですし、コメントをもらうともっとうれしい。レビューなんかしてもらった日には、もう気持ちがふわふわ。近況ノートでやり取りするのも、とっても楽しい。写真を上げて、感想なんか聞いちゃったりして。 ……はて、これはSNSと同じでは？厳密にはちがうかもですが、限りなく近いような。 SNSにハマる人の気持ちが分かる気がします。これ以上のSNSはやめとこ……絶対ハマって抜け出せなくなるから。と言いつつ、なぜかXのアカウントはあるのですが。いつ取ったのかしら、これ。写真は、蛇みたいな瓜、『ヘビウリ』。これでも短いほう。ヘチマみたいにスカスカかと思いきや、意外にずしっと重たいです。カレーの具にして食べました(美味)。
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8月24日
レビューしていただきました！
清貧相さまに、「ビートるん」のレビューをしていただきました！一気に読んでいただいた上にレビューまで……。誠にありがとうございます。今日一日、うれしさのあまり気持ちがふわふわしていました。☺️ https://kakuyomu.jp/works/16818093075010115817/reviews/16818093083518808879
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8月20日
地の文、おもしろく書きたい！　その三
(閲覧注意！　奇妙な植物と虫食い跡にいも虫？が出てきます) みなさま、おつかれさまです。まだ暑さは続きますが、私が住むあたりでは秋の虫が鳴き始めました。地の文をいかにおもしろく書くか、お話を書くにあたってそれは常に頭にあります。おもしろく書くとは少し違うかもですが、私は文の『形』も、読む方々がおもしろい、読みたい、と思う要素ではないかと考えています。文体ではなく、幾何学的な意味での『形』です。 ① 　ゆっきーこと、白藤雪ノ丞は、家に帰ってすぐ準備に取りかかった。 ② 　ゆっきーこと、白藤雪ノ丞（しらふじ・ゆきのじょう）は、自分の家に帰ってからすぐに準備に取りかかった。 ③ 　ゆっきーこと、白藤雪ノ丞（しらふじ・ゆきのじょう）は、家に帰ってからすぐに準備に取りかかった。 ①、②、③、どれが一番読みやすい(おもしろい？)でしょう。これは個人的な見解ですが、③は目詰まりした感じがして息苦しさがあり、②は一文字だけ余ってなんだか喉に小骨が刺さっているような気分です。そして、前後の文の『形』との噛み具合も大事で、落ちものゲームのようにきれいに積むと、見ていて気分がいい文章になる気がします。 ……私、何言ってるんでしょうね……。そんなことにこだわっても、書式や縦読み横読み、PCで読むかスマホで読むか、などが変わるだけで『形』は変化しまうのであまり意味はないのですけれども……。写真はプランターで育てた『キワーノ』。ゴーヤとかの仲間？　で合ってるかしら。トゲトゲで妙な紋様がある不思議な実がなります。恐竜の卵、またはリアル悪魔の実とも称されるのも納得の外見です。実はこれ、食べられるらしいんですよ。
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8月14日
ビートるんのレビュー、していただきました。
拙作の「ビートるん(長いタイトル……)」のレビューをしていただきました。ヘタレちゃん改さま、誠に、誠に、ありがとうございます。感謝感激雨あられ、であります。 https://kakuyomu.jp/works/16818093075010115817/reviews/16818093082837261799
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8月10日
まさかトラッキング？
みなさま、おつかれさまです。暑くて蒸しますが、なんだかんだで夏が好きです。それよりも地震、恐いです。不必要に恐がることはないとは言え、備えもまだ十分ではなく、たとえ十分であってもやはり恐いままだと思います。災害に対する気構えを常に持て、ということでしょうか。こういうときこそ、あえて何でもない話をしたいと思います。この前、YouTubeでおすすめに「ときめきトゥナ◯ト」が出てきました。そのときは観ませんでしたが、なんだか気になったのでdアニメストアで最初だけ観てみました。私は漫画はよく読みますが、少女漫画はほとんど読んでおらず、ときめきトゥナ◯トも初見でした。面白かったです。主人公は魅力たっぷりですね。あんな楽しい設定の漫画が40年前にあったとは。当時のこどもたちはさぞかし衝撃を受けたことでしょう。それよりも気になることがありました。魔界生まれのしゃべるオウム？が登場するのです。なんかどっかで見たことある……。実は、私の書いたお話にも似たような奴が出てくるのです。ひょっとしたら忘れているだけで、自分がこどものときにテレビで見ていて、知らず影響を受けたのかもしれません。少し経って、またYouTubeでおすすめが出てきました。「ゆっきーのカブクワ研◯所」とありました。ゆっきー……。私の書いたお話の主人公も、同じくゆっきーです。しかもカブクワがテーマのお話。まったくの偶然ですが、驚きました。でもなぜ、このタイミングでおすすめに出てきたのでしょう？まさか、カクヨムで書いた内容からトラッキングして……？いやいや、そんなまさか……考え過ぎだと思います。思いたいです。今後もし残酷なキャビンアテンダントや、合歓という名前のケモノ女子が登場する動画がおすすめに出てきたら、そのときは本気で疑おうと思いました。写真は、建物の壁に貼り付いていたナナフシ。触覚が短い(長く見えるのは前脚)ので、ナナフシモドキ？　でしょうか。ナナフシはよくわかりません。こいつらは、ほとんどメスで単為生殖するらしいです。世には外国産ナナフシの愛好家もいるとか。虫と一口に言っても奥が深いです。
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8月10日
短編にレビューをしていただきました。
カクヨム自主企画、「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム」に出した短編「デバガメ」にレビューをいただきました。一矢射的さま、誠にありがとうございます。とてもうれしいです。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082116514323/reviews
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7月28日
お仕事の話、書きます？
みなさま、おつかれさまです。暑ぅいですね、蒸し蒸しですね。最近の雨、極端ですね……。お話を書く上で、私は趣味の話ばかりです。実は自分のお仕事の話も書いたことがありますが、あまり納得できるものではありませんでした。もちろん、投稿しても✖️でした。以前、小説の書き方みたいな本で読んだことがあるのですが、自分の仕事を題材にすると「教えてやる……」みたいな上から目線になってしまうのでよろしくないようです。書くなら十分に気をつける必要かありそうですね。写真は、ババオウゴンオニクワガタ(今ではタイオウゴンオニ？)。美しい金属光沢を持つクワガタです。金色と言うより、錆色に近いように見えます。湿度によって色合いが変わるのですよ。かっくいい！
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7月20日
またまたレビュー、ありがとうです！
なんと、またまたレビューをしていただきました。「畜生乙女」は、はじめてのレビューになります。掃き溜めに駄犬さま、本当にありがとうございます。だいぶ、ぶっ飛んだ内容なので、内心ちょっと不安だったりします💦
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7月18日
レビュー、ありがとうございます！
加須千花さまに、「ビートるん」のレビューをしていただきました。本当に、ありがとうございます。読んでもらえるだけでも感激なのに、レビューまでいただけるなんて……。心の中で小躍りしています。
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7月16日
またレビューしていただきました。
拙作『ビートるん』のレビュー、またしてもらいました。ふくじんづけさま、ありがとうございます。喜びで足もとがふわふわしてスキップを踏みそうです。おかげさまで、なんだか読んでくださる方が増えたような気がします。ファンタジーなのかラブコメなのかよく分からない物語ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
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7月15日
地の文、おもしろく書きたい！　そのニ
みなさま、おつかれさまです。雨、すごいですね、やばいですね。傘をさしていても、全身びちょびちょになってしまいました。地の文をどうやったらおもしろく書くことができるか、常に悩んでおります。どこで読んだのか忘れてしまいましたが、読んでおもしろい文を書く方法として、「間接的に書く」というのがありました。例えば、鎧武者が刀で切りつけるところを描写する際に、最初から「刀で切った」と書くのではなく、刀を振り上げるときに鎧の立てる音や、陽の光を刀が受けて地面に伸びる影などから描写する、といった手法です。単に刀で切ると書くより、なんだかおもしろそうな気がします。あまりやり過ぎるとクドくなりそうですが、描写をタメるときには良さそうです。写真は、タテヅノカブトの一種、ゴロファ・ポルテリ。異様に長い前足と、頭のてっぺんのツノが特徴です。奇矯な姿にも思えますが、かっこいい！
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7月13日
はじめて、レビューしていただきました。
はじめておすすめレビューをしていただきました。うれしすぎて、ちょっと動揺しております。根⛵九里尾さま、ありがとうございます。
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7月8日
眠れない……。
みなさま、こんばんわ寝苦しくて、眠れない夜ですよ……つらい。こんなとき、まじめに話すのもなんですので、好きなゲームの話でも。私は00年代のゲームにどっぷり浸かった者。サガシリーズとかタクティクスシリーズとかやりこみました。 FF7の衝撃、今でも忘れられません。テイルズシリーズもどっぷりです。あれは革命的なゲームでした。ほか、影牢、モンハン2Gなども夢中になってプレイしました。少し経って、PSPで出たボーカロイドの音ゲーにドはまりました。これが私の初音ミクの大ファンになったきっかけです。そして人生においてはじめて、自らコンサートに出向きました。まあでも、一番長くプレイしてるのはスト2Xですけどね。ネット対戦では『ストロベリーボーイ』のリングネームでプレイしてるので、よかったら遊んでやってください。写真はうちのメダカちゃんたち。いつも、「おまえたち、きれいだよー」って声かけして餌やりしてます。きれいだよー。
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7月3日
読んでいただき、ありがとうございます。
みなさま、おつかれさまです。今年は空梅雨でしょうか、かと思えばスコールのように降りますし、油断できないお天気ですね。おかげさまで気づけば『ビートるん』が600PVに達していました。ありがたいことです。感謝感激です。今まで誰にも読んでもらえずにいたのですが、カクヨムさまに登録して本当によかったです。私は家族にも書いたものを見せていませんでした。理由は、恥ずかしい……からです。でも今なら見せられるかもしれません。みなさまは周囲の人に小説を書いていることを伝えています？写真は毎回虫ではなんですので、今回はうちの観葉植物。塊根植物の、Pグラキリス？　アデニウム？育てている自分もよく分かっていません。これ、大きくなるとウン十万円にもなる代物なんです(十年以上かかるみたいですが)。干からびた小物がワゴンセールで売られていたのを三千円で買いました。はじめは青首大根みたいな色してたくせに、土に突っ込んで日に当てたら、血が滲むように赤みが差してきました。こうして葉が出たところを見ると、とりあえず元気になってきたようです。もっと買っておけばよかったかしら。
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6月24日
地の文、おもしろく書きたい！　その一
みなさま、おつかれさまです。暑いですね、蒸しますね。小説を書くときの悩みとして、地の文をどうおもしろく書くか、は常にあります。会話ばかりで構成される会話劇も好きですが、自分で書くとなると、会話文だけでなく地の文もたくさん書いて、読んでくださる方を楽しませたいと思うのです。かつて伊坂幸太郎先生の小説の解説に、地の文を効果的に使う試みがなされている、とありました。例えば首吊り死体が出てくる直前に、(視界が)揺れているとか、(シャンデリアが)吊るされているといった、何がしか連想させる言葉を盛り込んでいるのだそうです(この辺、うろ覚えなので、ちょっと違うかもですが)。もしこの手法を自分なりに取り入れることができればあるいは……、地の文でさりげなく雰囲気を作り出して、あたかも効果音のように使うことができるようになるかも……しれません。どうなんでしょうか。写真は樹に止まっていたアカスジキンカメムシ(たぶん)。虫というよりロボっぽい。陽光を浴びて金色に流れるラインは、未来のマシンのようです。ところで、赤みを帯びた背中の模様、逆さまに見るとなんだか笑っているように見えません？
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6月18日
キャラの造形、くわしく書く？
みなさま、おつかれさまです。突然ですが(いつも突然なのですが)、みなさま、キャラの造形をくわしく描写する派ですか？それとも最小限にとどめる派ですか？一部ではキャラクター文芸とも称されるライトノベルでは、キャラの外見をくわしく書くことが多いように思われます。一方で一般文芸ではあまりはっきり書くことは少なく、第三者から見たイメージ・受ける印象のみを述べているような気がします。私は最初、かなり詳細に描いておりましたが、キャラを立たせようとすると結構大変で、だんだんと描写が減っていき、今ではかなり手を抜いてしまっております。ちゃんと書かなければ……。でも、どちらがいいかというより、作品の持つ雰囲気に合わせたほうがいいのかもしれませんね。できればキャラの言動や背景で、読んでくださる方が共通するビジュアルを思い浮かべられるように書くことができたらいいな、と思います。写真は野原で見つけた、不思議な虫。 AIと図鑑で調べたところ、おそらくキバネツノトンボ。トンボといってもカゲロウの仲間だそうです。県によってはレッドデータに載ってるほどのレア昆虫。レアなものを見たら、何かいいことあるかも。この写真をご覧になった方にも、きっといいことあると思います。みなさまに幸あれ、です。
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6月12日
カッコに⚪︎、つける？
みなさま、おつかれさまです。みなさまは、会話のセリフを書く時のカッコ。「」この中の会話文のあとに、句点の⚪︎をつけます？「こんにちは」それとも、「こんにちは。」どちらが正しいのでしょう？私は⚪︎をつけないと習った気がするので、つけておりません。普段読む小説でも⚪︎をつけてないことが多い気がします。でも児童文学とかだと、⚪︎をつけて書いているのもあり、悩んでおります。もしよろしければ、ご意見ください。写真は道端で見つけたルリイトトンボ。瑠璃糸蜻蛉だなんて、綺麗な名前！まるで宝石から削り出したかのような、繊細で美しい虫です。とても小さいので、ピントを合わせるのに苦労しました。
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6月5日
ペンネーム……
みなさま、おつかれさまです。みなさまはペンネームをどうやって決めましたか？少し前に、権威ある文学賞でペンネームがふざけているという理由で減点された、というニュースが流れてきました。ちょっとドキッとしました。私もふざけたつもりはないとは言え、かなりテキトーに決めたからです、るかじま・いらみ。初音ミクの大ファンなので、そう付けました。でもなんだか「いらみ」って、いらいらしてる人みたいですね。写真はエレファスゾウカブトです。接写ではないのでわかりにくいですが、金色の産毛でおおわれております。美しい！
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5月29日
好きな作家さんは？
みなさま、おつかれさまです。ありきたりな質問ですが、みなさまの好きな作家さんは誰ですか？よろしければ教えてください。私は三人あげるとするなら、貴志祐介先生、米澤穂信先生、藤沢周平先生です。ご存知ではない方々のために、いや自己満のためにちょっと語らせてくださいな。貴志祐介先生はサイコパスの恐怖を描いた名作ホラー、「黒い家」の作者です。どのページをめくっても地の文からしておもしろい、読む人の気持ちをつかんで離さない作品です。個人的には、ラストのヒロインの台詞こそが作者の言いたいことだったのではないかと思っています。先生はもとはSFを書かれていたということで、「新世界より」も時を忘れて読んでしまうほどおもしろいです。米澤穂信先生は、「氷菓」の作者として有名です。常に型にはまらない新しい形のミステリを提供してくれます。おすすめは短編集「万願」。「小市民」シリーズがアニメになるようで、今から楽しみです。藤沢周平先生は、言わずと知れた時代ものの巨匠です。時代ものが苦手な方も、先生の作品なら大丈夫。意外やとてもライトで読みやすいです。手始めに読む時代ものとしては最適です。大量にある作品のなかで、短編集「隠し剣」シリーズがおすすめ。暗黒剣千鳥なんて、まるで厨◯的ではありませんか！　どうです、読みたくなってきません？
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5月26日
ありがとうございます。
近況ノート、はじめて書かせていただきます。私の拙い作品を読んでくださった方々、ハートや星をくださった方々、誠にありがとうございます。蜂蜜さま、ギフトを贈っていただき、ありがとうございます。一瞬、どう反応したらいいかわからなくなるほど感激いたしました。この場を借りて、みなさまに御礼申し上げます。
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