るかじま・いらみ

みなさま、おつかれさまです。
暑くて蒸しますが、なんだかんだで夏が好きです。
それよりも地震、恐いです。
不必要に恐がることはないとは言え、備えもまだ十分ではなく、たとえ十分であってもやはり恐いままだと思います。
災害に対する気構えを常に持て、ということでしょうか。
こういうときこそ、あえて何でもない話をしたいと思います。


この前、YouTubeでおすすめに「ときめきトゥナ◯ト」が出てきました。
そのときは観ませんでしたが、なんだか気になったのでdアニメストアで最初だけ観てみました。
私は漫画はよく読みますが、少女漫画はほとんど読んでおらず、ときめきトゥナ◯トも初見でした。
面白かったです。主人公は魅力たっぷりですね。あんな楽しい設定の漫画が40年前にあったとは。
当時のこどもたちはさぞかし衝撃を受けたことでしょう。
それよりも気になることがありました。
魔界生まれのしゃべるオウム？が登場するのです。
なんかどっかで見たことある……。
実は、私の書いたお話にも似たような奴が出てくるのです。
ひょっとしたら忘れているだけで、自分がこどものときにテレビで見ていて、知らず影響を受けたのかもしれません。

少し経って、またYouTubeでおすすめが出てきました。
「ゆっきーのカブクワ研◯所」とありました。
ゆっきー……。
私の書いたお話の主人公も、同じくゆっきーです。
しかもカブクワがテーマのお話。
まったくの偶然ですが、驚きました。

でもなぜ、このタイミングでおすすめに出てきたのでしょう？
まさか、カクヨムで書いた内容からトラッキングして……？
いやいや、そんなまさか……考え過ぎだと思います。思いたいです。
今後もし残酷なキャビンアテンダントや、合歓という名前のケモノ女子が登場する動画がおすすめに出てきたら、そのときは本気で疑おうと思いました。


写真は、建物の壁に貼り付いていたナナフシ。
触覚が短い(長く見えるのは前脚)ので、ナナフシモドキ？　でしょうか。
ナナフシはよくわかりません。
こいつらは、ほとんどメスで単為生殖するらしいです。
世には外国産ナナフシの愛好家もいるとか。
虫と一口に言っても奥が深いです。