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地の文、おもしろく書きたい! そのニ

みなさま、おつかれさまです。
雨、すごいですね、やばいですね。
傘をさしていても、全身びちょびちょになってしまいました。

地の文をどうやったらおもしろく書くことができるか、常に悩んでおります。
どこで読んだのか忘れてしまいましたが、読んでおもしろい文を書く方法として、
「間接的に書く」
というのがありました。

例えば、鎧武者が刀で切りつけるところを描写する際に、最初から「刀で切った」と書くのではなく、刀を振り上げるときに鎧の立てる音や、陽の光を刀が受けて地面に伸びる影などから描写する、といった手法です。
単に刀で切ると書くより、なんだかおもしろそうな気がします。

あまりやり過ぎるとクドくなりそうですが、描写をタメるときには良さそうです。


写真は、タテヅノカブトの一種、ゴロファ・ポルテリ。
異様に長い前足と、頭のてっぺんのツノが特徴です。
奇矯な姿にも思えますが、かっこいい!

2件のコメント

  • ちょっこし生えている毛は柔らかいの?ごびっとしているの?
    色合いもアンティーク家具みないな飴色で綺麗ですねえ〜
  • 蜂蜜さま、お返事ありがとうございます。
    そうなんです、カブトムシは毛が生えているのが結構いるのです。
    こやつらの毛は、少し固めでゴワッとしております。滑り止めの効果があるようです。
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