みなさま、おつかれさまです。
突然ですが(いつも突然なのですが)、みなさま、キャラの造形をくわしく描写する派ですか?
それとも最小限にとどめる派ですか?
一部ではキャラクター文芸とも称されるライトノベルでは、キャラの外見をくわしく書くことが多いように思われます。
一方で一般文芸ではあまりはっきり書くことは少なく、第三者から見たイメージ・受ける印象のみを述べているような気がします。
私は最初、かなり詳細に描いておりましたが、キャラを立たせようとすると結構大変で、だんだんと描写が減っていき、今ではかなり手を抜いてしまっております。
ちゃんと書かなければ……。
でも、どちらがいいかというより、作品の持つ雰囲気に合わせたほうがいいのかもしれませんね。
できればキャラの言動や背景で、読んでくださる方が共通するビジュアルを思い浮かべられるように書くことができたらいいな、と思います。
写真は野原で見つけた、不思議な虫。
AIと図鑑で調べたところ、おそらくキバネツノトンボ。
トンボといってもカゲロウの仲間だそうです。
県によってはレッドデータに載ってるほどのレア昆虫。
レアなものを見たら、何かいいことあるかも。
この写真をご覧になった方にも、きっといいことあると思います。
みなさまに幸あれ、です。