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キャラの造形、くわしく書く?

みなさま、おつかれさまです。
突然ですが(いつも突然なのですが)、みなさま、キャラの造形をくわしく描写する派ですか?
それとも最小限にとどめる派ですか?

一部ではキャラクター文芸とも称されるライトノベルでは、キャラの外見をくわしく書くことが多いように思われます。
一方で一般文芸ではあまりはっきり書くことは少なく、第三者から見たイメージ・受ける印象のみを述べているような気がします。

私は最初、かなり詳細に描いておりましたが、キャラを立たせようとすると結構大変で、だんだんと描写が減っていき、今ではかなり手を抜いてしまっております。
ちゃんと書かなければ……。
でも、どちらがいいかというより、作品の持つ雰囲気に合わせたほうがいいのかもしれませんね。

できればキャラの言動や背景で、読んでくださる方が共通するビジュアルを思い浮かべられるように書くことができたらいいな、と思います。


写真は野原で見つけた、不思議な虫。
AIと図鑑で調べたところ、おそらくキバネツノトンボ。
トンボといってもカゲロウの仲間だそうです。
県によってはレッドデータに載ってるほどのレア昆虫。
レアなものを見たら、何かいいことあるかも。
この写真をご覧になった方にも、きっといいことあると思います。
みなさまに幸あれ、です。

4件のコメント

  • 髪色、目の色、体格……くらいは書きますね。
    それくらい書いていると詳しく書いている方なのかな?

    絵がない文章だけの小説なので、髪色の違いが一番わかるかなと割と多めに書いている気がします。なるべく説明的にならないように。

    何人か同時に出てくる場面だと「◯◯よりも少し背が高いだろうか」などと体格の違いをイメージしてもらったり。

    いかに自然にさらっと描写できるか悩みますけどね。
  • 作品によって書いています。
    話を見て出しておこうと思ったら書いたり、詳しく書いて文字数が多くなったら減らしたりしています。 

    あとは読者任せですね。
  • 東雲さま、お返事ありがとうございます。
    やはり描写はニ、三個ぐらいが丁度よいのでしょうか。
    色はキャラのイメージカラーを考えたりするので、書き分けにも便利だと私も思います。
  • 倉ぼっこさま、お返事ありがとうございます。
    キャラの描写は登場シーンよりも、必然のあるシーンで書く、ということでしょうか。
    たしかに現実でも初対面で全部認識する、ということはないですものね……。
    その時々で気づくことも多いと思います。

    全体とのバランスを優先して描写を削ることは、以前私も指摘されたことがありました。
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