本日、3年ぶりに白河に来ております。
久しぶりの白河は、なんだか懐かしさを感じますね~(^^)
→かつて、カテキョで1年半ほど毎週通ってきていました。
その割に白河のシンボルである小峰城は行ったことがありませんでした。
正確には、「お花見」でお庭などは散策したことがあったのですが、夕方で閉門ぎりぎりだったり、また、いつも「時間切れ」だったりで、意外と小峰城をじっくりと散策する機会はなかったのです。
白河小峰城では、拙作「直違の紋~」でもその攻防戦について触れました。
その戦闘の激しさを物語るのが、シンボルである三重櫓。ここに使われている杉板は、激戦地であった稲荷山の杉材を使っているのですが、何と、「弾痕」が残っています。
「こんな大きさの銃弾に撃たれたら、そりゃあ死ぬよなあ」なんて思いながら、見学してきました。
ちなみに御城の見学自体は、無料。アクセスもJR東北本線白河駅のすぐ裏手にありますので、アクセスも楽です(笑)。
→少なくとも、霞ヶ城よりは余程ラク^^;