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春の霞ヶ城

昨日、龍泉寺(第三章で登場予定)のリサーチも兼ねて、春の二本松へ足を運んできました。
ええ、それは口実で、お花見をしたかっただけです(笑)。
詳細はこれからnoteで記事として公開する予定ですが、春の霞ヶ城は私も初めて訪れました。

そして近年割と話題になっているらしいのが、「西谷」(龍泉寺のある辺り)界隈の光景。
写真に写っている石垣は搦手から見える本丸跡で、この西谷の棚田の光景が美しいと評判なのです。
明日にでももう1枚、本丸側からの写真を公開したいと思いますが、そちらも本当に美しい光景です。

「霞ヶ城」という通称は、春になると城周辺の山桜が城を囲むように咲いて「霞がたなびくよう」と絶賛されたことから、名付けられたといいます。
下記の写真からも、その片鱗が伺えるのではないでしょうか(^^)

桜だけでなく、城のあちこちでは春の花が城の敷地を彩っていました。
きっと、当時の二本松武士たちもこの光景を楽しんだに違いありません。

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