はむはむすきー

★★★ Excellent!!!

わたしは女勇者さま！／
河藤十無

聖精石と呼ばれる力によって人の暮らしを脅かす魔獣を退ける世界で、かつて世界を危機に陥れた魔王がいた。 魔王は勇者によって討伐され、今は危ういながらも平穏な時代になっている。 テ…
母さまは魔王討伐の勇者。だからアコルニア、二代目勇者を襲名します！
河藤十無
★★★ Excellent!!!

春の浜辺／
中澤京華

—はじめての一人旅に出た舞のはじまりのエピソード―。 *カクヨムWeb小説短編賞2018、キャラクター文芸部門で、中間選考を通過しました。 https://kakuyomu.j…
  • 性描写有り
寄せては返す波のように春の浜辺で動きはじめた心の軌跡
中澤京華
浜辺を流れるせせらぎのような、優しくも繊細な作風が魅力です
月影 夏樹
★★★ Excellent!!!

チャリンコマンズ・チャンピオンシップ／
古城ろっく＠感想大感謝祭！！

　舞台は平成30年、日本。 　日本列島を縦断する自転車レース、『チャリンコマンズ・チャンピオンシップ』という大会が開催される。 　ロードバイクだけに限定しない戦いに、マウンテンバ…
年齢、性別、車種さえ不問。レース用も、荷物運びも、二人乗りも、電動も！
古城ろっく＠感想大感謝祭！！
たかが自転車、されど自転車。
暮伊豆
★★★ Excellent!!!

shiningoveryou／
や

自然の世界は厳しい。 小さすぎて生き残れない、そう判断した雛は巣から落とす鳥がいる。 ほかの子孫を残すための習性だ。 そうして落とされた鳥は、終わると思っていた世界で、世界を救…
鳥と蜘蛛の、ある秋冬の童話。
や
★★★ Excellent!!!

あのころ僕は占い師だった　　――　僕とあの人と２２枚のカード／
ゆうすけ

大学１年の夏、彼女の部屋で僕は一冊の本を見つけました。 「これ借りていい？」 「いいけど、ゆう君がそんな本に興味を示すなんて意外」 「いっぺんやってみたかったんだよね、タロット占…
大学生のころタロットカードにはまった僕の平成時代の思い出話
ゆうすけ
タロットと良き仲間に出会い、導かれて過ごした青春時代
@kanameishi
★★★ Excellent!!!

独りぼっち同盟／
そばあきな

「お似合いだってさ、僕ら」 病気がちでよく学校を休む彼と、ぐずでのろまだから置いていかれた彼女。 そんな独りぼっち同士の二人が作った約束事の話です。
  • ★9
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,627文字
  • 更新
あの頃の私たちは、友達じゃなかった。
そばあきな
二人だけの秘密の同盟が、二人の未来を形作っていく。
夷也荊
★★★ Excellent!!!

蝶が羽ばたく、／
そばあきな

死神と噂される君と行く、一泊二日の旅行譚。 死神とバタフライ効果の話です。 【2020/5/10】 番外編六話の加筆修正。
「死神って、いると思うか？」
そばあきな
バタフライ・エフェクトと死神の信憑性について。
夷也荊
★★★ Excellent!!!

大震災の記憶　あの時、僕は。／
未翔完

執筆当初、齢14の中学二年であった作者が東日本大震災のとき、一体何を思い、何をしていたのか。 8年目の3.11になって、ふとあの頃を追想する。 そして、2019年の春休みに父と訪…
3.11。あの時、僕は6才の子供だった。
未翔完
「大きくなった」作者様が見たもの
@junsta
★★★ Excellent!!!

鞍馬の暗殺者／
Karasumaru

京都の高校に通う理恵が初めて恋に落ちたのは、古より京都で、そして、日本で「天誅」を下す役目を負ってきた「天狗族」の子孫、風間天だった。暗殺者としての使命を生まれながらにして背負わ…
虎に乗る「天狗」族の末裔に好かれてしまったようです。。。
Karasumaru
★★★ Excellent!!!

カクヨムという名の迷宮をさ迷っている作品へ／
大木　奈夢

　最初は自分の作品が全く読んでもらえないという、愚痴というかボヤキのようなものでした。 　でもそういう人ってたくさんいるのだろうなと思いました。 　その人たちと一緒に悩みを共有し…
  • ★72
  • SF
  • 連載中 119話
  • 59,548文字
  • 更新
貴方の作品は、迷宮をさ迷っていませんか？
大木　奈夢
書き手よ、読め
狼煙
★★★ Excellent!!!

空想検索してはいけない言葉まとめ／
百壁ネロ

この世に存在しない「検索してはいけない言葉」をご紹介します。 検索は、くれぐれも自己責任でどうぞ。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
まだ誰も知らない【検索してはいけない言葉】を集めました。
百壁ネロ
実在を疑うほどのクオリティ
滝沢安眠
★★★ Excellent!!!

石問答／
安良巻祐介

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百四十五。
短い不思議な話・245
安良巻祐介
★★★ Excellent!!!

最後の3分間／
澄子

このビルに仕掛けられた爆弾はあと三分で爆発する。 それとともに私の命も朽ちるだろう。 だがそれは当然の報いである。 ■『カクヨム３周年記念選手権』への応募作品です。
私の命はあと三分で終わるらしい。
澄子
★★★ Excellent!!!

たぶん、できない／
三谷一葉

仕事のストレスやら上司への怨念やらを目一杯詰め込んでみました。 指差して笑ってやってください。
せめて生ゴミになる前に
三谷一葉
現代女工哀史
青出インディゴ
★★★ Excellent!!!

眠り姫を待つ／
三谷一葉

【カクヨム三周年記念選手権︰7日目】 　まだお互いの身分の差がよくわかっていなかった頃。 　私はお嬢様の騎士だった。 　二人揃えば敵無しで、怖いものなど何も無かった。 　ある…
私はお嬢様の騎士ですから
三谷一葉
切なくも美しい、姫と従者の物語
鈴草 結花
★★★ Excellent!!!

日常怪奇譚／
足袋旅

心霊アドバイザーを名乗る『三島蓮治』の元に寄せられた、いつでも、どこでも、誰にでも起こり得る心霊体験の物語。
日常に潜む恐怖体験を
足袋旅