本日をもって『妖血の禍祓士は皇帝陛下の毒婦となりて』完結です。
今回、角川キャラクター文芸大賞に応募のため、中編だった『妖血の毒婦は禍を喰む』を長編用に加筆改訂したのですが、結構大変でした。
何がって、気に食わない文章が出るわ出るわだし、書き始めたら止まらなくて5万字追加で書いてるしで……丸っと一ヶ月とゴールデンウィークで乗り越えた感じなのです。
6万字を9万字にするだけで良かったんだよ?( ゚д゚)
あ、ちゃんと家族サービスもしてました。
GW毎日公園巡りという、ね……_:(´ω`」∠):_ヨボヨボ
まあ、なんだかんだで表紙書くぐらいの余裕もあったので、めでたしめでたしです(о´∀`о)
そんな中、今作、文字数11万字。なのに33話なんです。
1話6,000字近い時があったりで、お前何やっとんねん、と自分でも思いました。
時間が無くて追われた所為です。読み辛くてすみません_(┐「ε:)_
ですが、色々書き足りなかった部分を書き足せて私は満足です(о´∀`о)
書き終わって思った事は一つ。
陛下が主人公し過ぎて流麗が霞んでる((((;゚Д゚)))))))
もう陛下主人公でいいんじゃないかな😇
と開き直りそうです。
とりあえず、タグはダブル主人公にしております。
続編書いたらきっと流麗がもっと主人公する……はず🙄
途中、このシーンいるかと思ったのは、蒼貴嬪の百合シーンぐらいでしょうか。百合初挑戦――でも無くても良いよな、と思いながらも残しました。
まあ、唐代をモデルにしているので、あの時代は色々おおらかだったんだよっていう表現として受け入れてくだされば!
しかし今回も、バチバチのキャットファイトは書けずに終わってしまった。次に委ねます。笑
まだ伏線残してるんで、コンテストの後になんやかんや動き出すかも知れないですが、多分今年では無いです。笑
というのも、別に書いてる中華風ファンタジーがあるので、余裕がないのです😇
30万字目処で書いているので、次のカクコンにでも出せたらいいなぁ(願望)🙄
っていう感じで書き続けてます。
暫くは既存作品の修正しつつ、中華風ファンタジー執筆しつつ、読み専やろうかなと。
気になるコンテストがあれば突発で出ます!
そんな感じです。
今回はこの辺で、ではでは(*⁰▿⁰*)
『妖血の禍祓士は皇帝陛下の毒婦となりて』
https://kakuyomu.jp/works/16818093075872016169