思い立ったが吉日の勢いで書き上げた、カクヨムコン参加作品『鬼を飼う。』
お読みいただき、ありがとうございます*。٩(ˊᗜˋ*)و*。
鬼の異類婚姻譚。定番ですよね。
柊は初めてだったので、やっぱり定番の人食いにしました。
初っ端から食い散らかす鬼と、贄の女の子。
書いた感想は、もっと濃厚に書きたかった…です😇
牡丹の幼少期からの交流とかで幼女愛でる鬼も良いなと。
もっと二人の関係を濃密にして書きたかった。
一万字は短いな……いつか、長編にして書き直したい(今は無理)
小ネタ
可畏(かい)――そのまんま、畏れですね。羅刹鬼の別称が、可畏とあったので、そのまま名前にしました。
名前がすぐ決まると楽で良いです。
牡丹――毎度、女の子はお花の名前です。特に意味はありません。お花の名前をつけたいだけです。
今回は、ツンとデレを兼ね備えた女子。テンション高い女の子が書けないので、やっぱり肝が据わっています。
『鬼を飼う。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089069968069そして、もう一個連載中の長編、
『霧中の人君』が今日から二章です。
一章の不死のお話の通り、寿命の長い方達のお話なので、年代ジャンプは当然のようにあります。一応、年代を書いておりますが、目安程度にして頂ければ。
『霧中の人君』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088110283432