レビューを以下の私の作へ頂きましたので、お礼をさせていただきます
『全裸ホームレス勇者少女(呪)を拾う。~全裸ホームレス勇者少女(呪)を拾う。~ちっちゃな自称元勇者に出会って十五秒で脅迫されて映画作りを頼まれたけれど、なんかこの人、死にそうです!!~』
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800まっことありがとうございます!
ネタバレ防止フィルターを付けてくださって、お気遣いありがとうございます。
今回のレビュー内容でしたらフィルター外していただいても大丈夫です。
フィルターなしのほうが多くの方に見ていただけるかなと。
以下、引用にてご紹介させていただきます。
レビューURL
https://kakuyomu.jp/works/16818023212570970800/reviews/16818093084027805893――――――――――――――――――――――――――――
この物語は、大学で勇者学なるものを専攻にするほどの勇者オタクであるロジオン君が真夜中の公園で真っ裸の変態幼女と出会う場面から始まります。書いてて思いましたが、頭おかしいですね!(褒め言葉)
ここだけで『あ、この作品はゾーフィアとかいうヤバい幼女にロジオン君が振り回されていくんだぁ』と思ったそこの貴様。
一体いつから、ヤバいのがゾーフィアだけだと錯覚していた?
はい、ロジオンもヤバい奴です。なんなら瞬間火力はロジオンの方が上かも知れません。英才教育により、彼は五才の頃から「僕は絶対にGカップの女の人と結婚します」と宣言しちゃってます。というか、出てくるキャラ全員総じてやべぇヤツだと思っていいと思います(暴論)。
そんなこんなで私は一話読むたびにゲラゲラ笑いながら楽しんでいたのですが、この作品はただのコメディではありませんでした。
一話の時点からゾーフィアは自分が大罪を犯した人間だと明かしていたのですが、作品中盤にて彼女の犯した大罪の詳細をロジオン君が知ることになります。
公園の噴水を風呂代わりにしていた変態からは想像もつかないほどのシリアス展開、あまりにも大きすぎるギャップに面食らった私は目の前がチカチカしました。
そして今、ぐちゃぐちゃになった情緒を落ち着かせようとして今レビューを書いています笑。
皆さんもぜひこの作品に振り回されてみてください!
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タイトル詐欺、みたいなのはやりたいつもりはなかったんです、が。
ならなんでこんなタイトルなんだ、と言われると。
前半と後半で明らかに作風が変わってしまうため、後半にフォーカスしたタイトルを付けようとすると、前半を読んでる段階でタイトル詐欺感がでてしまうので、前半に寄せる他ないんですね。
それでも、良い意味で?チカチカしていただけたようで、何よりでございます。
そして実は、金剛ハヤト様ご自身も急転直下な展開でチカチカする系のお話しを書かれてる方でございまして、その作品を次ぎの近況ノートで詳しくご紹介いたします。
『アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む』
作品URL
https://kakuyomu.jp/works/16818093075753914427