おかげさまで、私の作品も10作品となりました。
カクヨムコン1から参加しているので、かなりのスローペースの執筆ではありますが、ここまで続けてこれたのは、読者様のあたたかい応援のおかげ以外にありません☆
本当に感謝しています!
10作品到達記念として、拙作を執筆順に、あらためてご紹介させていただこうと思います。
完全に自己満足の企画です(笑)。ご興味のある方は覗いてやってください☆m(_ _)m
◆10作品の概要
長編:8作品、掌編:2作品
ミステリー:4作品、現代ドラマ:3作品、現代ファンタジー:1作品、恋愛:1作品、エッセイ・ノンフィクション:1作品
★200以上:1作品、★100~199:6作品、★50~99:3作品
①深緋の恵投
◎基本情報:
★198 ミステリー 完結 53話 190,989文字
◎キャッチコピー:
命をつなぐ至上の『愛』—本格医療系ミステリー—
◎あらすじ:
総合病院の院長のご令嬢で、医学部志望の才色兼備な女子高校生、大城優梨は、偶然遭遇した解離性同一性障害の男子高校生、影浦に医学的な興味を持ち接近しようとする。影浦には内気だが心優しい主人格の『瑛』と、攻撃的だが正義感のある交代人格の『夕夜』が共存していた。友人の陽花と風岡の助けを借りて二人は親密になるが、影浦の過去を知るうちにある謎に直面する。同じ頃、父の病院に感染経路不明のB型肝炎ウイルスの新規感染患者が立て続けに来院するという現象がみられる。原因を究明しようとし考えをめぐらすが、そのとき優梨らを狙う恐るべき魔の手が忍び寄る。なぜ狙われたのか? 優梨たちの運命は? そして影浦の知られざる驚愕の真相とは? すべての謎が明らかになりひとつに繋がった瞬間、真の愛に満ちあふれた感動と涙の真実が蘇る。
◎作品の概要:
記念すべき(?)私がはじめて執筆した作品。
大城優梨シリーズ3部作で、時系列では2番め。名門お嬢様学校に通う天才少女、優梨が、謎多き他校の男子生徒、影浦瑛と出会うところからスタートします。
名古屋を舞台に巻き起こる怪奇事件に高校生が迫る。私が好きな『医療』をネタに、ミステリーにチャレンジしました。(しかし、舞台は病院ではありません。)
当時のことを思うと、だいぶ、一般的な文芸書籍に近づけたいと、背伸びしていたのが見て取れます(笑)。
◎コンテスト参加状況:
第1回カクヨムコン参加(読者選考通過)
②慧眼の少女
◎基本情報:
★104 現代ドラマ 完結 40話 175,180文字
◎キャッチコピー:
天才女子高生を巡る頭脳戦と暴かれる謎—『深緋の恵投』の前日譚—
◎あらすじ:
県立高校に入学した風岡悠は、寡黙で聡明で心優しい影浦に出会う。しかし影浦には中学校時代に出席停止に処された過去があった。怪訝に思いながらも、影浦と親密になるうちに、その秘密を目撃してしまう。一方で、風岡がたまたま弁護したことをきっかけに親しくなった、同じくクラスメイトの桃原千里。千里の明るさ、親しみやすさ、美しさに風岡は心惹かれていくが、彼女にはどこか油断できない洞察力を有していた。彼女の思惑は何なのか。風岡、影浦、千里を巡る波乱の学校生活が幕開けされる。学校と部活、さらには予備校では天才女子生徒たちをも巻き込み、頭脳戦を繰り広げながら、それぞれの登場人物が絶妙に交錯し、不思議な過去が暴かれていく。第1回カクヨムWeb小説コンテスト読者選考通過作:「深緋の恵投」の前日譚。
◎作品の概要:
執筆、公開順では言えば2番めなのに、第3回カクヨムコンにエントリーした作品で、第2回カクヨムコンでは別作品でエントリーしました。
(この作品は、当初カクヨムコンにエントリーさせるつもりはなかったのですが、第3回コンテストの年が忙しく、エントリーさせる作品がなかったので、本作で参加した、という経緯です。)
大城優梨シリーズ3部作で、時系列では1番め。スピンオフとなっていますが、これを先に読んでも問題ありません。
この作品に登場する優梨のライバル役の桃原千里が、思った以上に読者に強く印象づけたようです。
なお、優梨も影浦も登場し、ニアミスしますが、「深緋の恵投」で初めて出会うことになっているので、接触はしません。
◎コンテスト参加状況
第3回カクヨムコン参加
③Bougainvillea
◎基本情報:
★105 エッセイ・ノンフィクション 完結 1話 2,274文字
◎キャッチコピー:
滄い海とともにいざなわれる旅情を感じてみませんか?
◎あらすじ:
主に本州に住む人たちがまず口を揃えて「遠い」という宮崎県。
それでも飛行機では比較的利便性の高い場所なのです。
私が大好きで定期的に足を運ぶ宮崎県の中でも、日南海岸のドライブロードの魅力を、少しでもお伝えできればと思います。
◎作品の概要:
『「あなたの街の物語」コンテスト』参加作品。
各都道府県を舞台にした2,400文字以内のショートストーリーが応募要件でした。
宮崎県でエントリーしていますが、私は宮崎県民ではなく、宮崎県が好きな愛知県民(一時期千葉県民)です。
このコンテストには、たくさんの作品がエントリーしていましたが、都道府県別に見て、宮崎県がいちばん少なかったような……。(6作品くらいで、うち2作品が拙作。)
◎コンテスト参加状況:
「あなたの街の物語」コンテスト(宮崎県)
④天孫降臨の地
◎基本情報:
★162 恋愛 完結 1話 2,400文字
◎キャッチコピー:
お前以外愛することなど考えられんっちゃ!
◎あらすじ:
志峰と宜脩は宮崎市内の高校生。
宜脩には北海道の大学で畜産学を学び、宮崎に技術を持ち帰る夢を持っていた。
対する志峰は地元の大学に進み、バスガイドになる夢があった。
夢を追いかける宜脩を応援しつつも、離ればなれになることを淋しく思う志峰。
そんな志峰に宜脩が取った粋な行動とは──。
◎作品の概要:
私が唯一描いた、恋愛ジャンル! しかも掌編(笑)
どれだけ私が恋愛不器用かバレバレですね。
これも『「あなたの街の物語」コンテスト』参加作品。
そして、宮崎弁にチャレンジした作品でもあります。(方言正しいか自信なし!)
「Bougainvillea」が海の景色であるのに対して、こちらは山の景色です! 本当に風光明媚なんです。宮崎は。
◎コンテスト参加状況:
「あなたの街の物語」コンテスト(宮崎県)
⑤ミックスベリー殺人事件
◎基本情報:
★242 ミステリー 完結 48話 204,352文字
◎キャッチコピー:
果実で象られた不可思議な殺人案内図─クローズド・サークル系ミステリー─
◎あらすじ:
ベリー類の果実をハンドルネームに持つ、グループチャットの仲間たち十二名が、オフ会の場ではじめて相見えることになった。題して『第一回ミックスベリー・オフ会』。一堂に会した参加者たちがこれからいよいよ自己紹介を始めようとするところで、メンバーの死体が発見される。そして、唯一の通行ルートの吊り橋が破壊され孤立状態に。さらにはベリー類の果実で表現された殺人事件の模式図が用意されていた。一同は急遽、ハンドルネームの公開をやめることに。誰がどの果実なのか。仲良しグループから一転、疑心暗鬼の探り合いへと変化したところに、更なる犠牲者が出てしまう。読めない犯行動機、不可解な殺害現場、未知なる次の標的。すべてが謎に包まれた状態で、『クランベリー』こと立河知鶴と正体不明の犯人との緊迫の心理戦が展開される。
◎作品の概要:
今のところ、唯一の★200超え作品であり、最高PV数、最高フォロー数を頂いており、私のページでは『代表作』となっている作品です。
クローズド・サークルのミステリー、タイトルも『〇〇殺人事件』と、『超』王道で攻めた作品ですが、逆にそれが奏功したのでしょうか。
中身も『金田一少年の事件簿』の『電脳山荘殺人事件』を髣髴とさせるような作品。
SNSを通じて知り合った仲間がはじめて一堂に会して起きた連続殺人事件ですから、アイディア自体は二番煎じ感が否めませんが、それでも王道って強いんだなと、認識させられる作品でした。
また、『ミックスベリー』と『殺人事件』という、本来結びつきようのない2つのキーワードが合体したタイトルも、引きが強かったかもしれません。
実は、これが第2回カクヨムコン参加作品だったりします。
なお、現時点で、拙作の中で唯一、カクヨムの公式レビューが付いた作品として、感動した記憶があります!
◎コンテスト参加状況:
第2回カクヨムコン参加(読者選考通過)
⑥虜囚達と夜のユリシス
◎基本情報:
★134 ミステリー 完結 42話 206,184文字
◎キャッチコピー:
その虜囚を虜囚たらしめた真の虜囚とは!?
◎あらすじ:
准看護師の資格を取得し、静岡県内の刑務所の医務課に配属された刑務官の鮎京は、無期懲役の受刑者、青山に出会う。青山は若い女性を殺したあとに臓器を摘出した猟奇的な殺人犯であるにも関わらず、凶悪犯らしからぬ素行の良い男であった。鮎京は疑念を抱き、青山が犯した事件を調べようとしたところ、矯正医官の城野が青山がひた隠ししている病歴を見抜く。しかし、それはまさしく闇に葬られた真相へと導くパンドラの箱だった。青山の妻、美人ホステスの『ユリカ』の謎。さらに被害者と犯人を取り巻く複雑な人間関係と思惑が交叉する。鮎京、城野、そして警察官の黒羽と麓が暴く驚愕の真実とは? 真相は二度覆る!
◎作品の概要:
刑務官が主人公、刑務所が舞台のミステリーという、これだけで読み手を選びそうな設定。しかも扱うのは凶悪事件に潜む謎。必然的に重苦しい展開になります……。
と言いながら、私自身では、いちばん完成度高く書けたのではと思っております。
重い展開を少しでも打破すべく、チャラい矯正医官(城野先生)がいい働きを見せてくれます。実は私のお気に入りのキャラクターだったりします。
実は、はじめての純粋な男性主人公作品でもあります☆
ちなみに、ミックスベリー殺人事件で登場したある人物が、ここでも出てきます!
最初は、読んでいただけるか心配だったのですが、ありがたいことに★が3桁に到達しまして、感謝しかありません。
◎コンテスト参加状況:
第4回カクヨムコン参加(読者選考通過)
⑦トリコロールの才媛
◎基本情報:
★80 現代ドラマ 完結 116話 335,692文字
◎キャッチコピー:
頭脳の最高峰を競う全国クイズ大会で天才女子高生たちのプライドが激突!
◎あらすじ:
児童養護施設に入所しながらも優秀な成績を誇る高校生、影浦瑛は、経済的な理由から大学進学を諦めていた。恋人の大城優梨は何としても影浦を大学に行かせたいと説得するが、影浦の出した進学の条件は、優梨の親の経済的支援を受けないこと。そこで優梨の出した秘策は、高校生限定のクイズ番組『全国高校生知力甲子園』で優勝することだった。影浦は優勝することが、なぜ大学進学に結びつくのか疑問に感じつつも、参加を容認してしまう。優梨、影浦、友人の風岡悠、河原陽花、日比野五郎の五人組でエントリーし、全国大会まで勝ち進んだが、そこで因縁のライバル、桃原千里に再会する。圧倒的な強さを見せる千里たちとは対照的に辛くも勝ち進む優梨たち。そこに謎のダークホースまで入り乱れ、激戦を繰り広げながら、次第に大会の衝撃の裏側が明らかになる。高校生たちのプライドをかけた頭脳勝負の行く末やいかに!?
◎作品の概要:
大城優梨シリーズ第3段。言わずとしれた『高校生ク◯ズ』をモチーフとしており、このシリーズのメンバーでエントリーさせたらどうなる、ということを考えながら書いた作品です。慧眼の少女で優梨たちを苦しめた桃原千里も再登場!
拙作で、いちばん文字数もエピソード数も多い作品です。
最初はただクイズで戦わせたいというコンセプトだったのですが、やはりそれだけじゃ……、という思いから、さまざまな陰謀が番組に見え隠れし、それに大いに利用され翻弄されていきます。私が作中のクイズ参加者なら、めちゃめちゃ作者を恨んでいるはずです。それくらい意地悪な内容になっています(笑)。
そういう意味では、かなり設定の凝った作品だと思っています。
一応、純粋にクイズも楽しめるように、実際にクイズ番組を観ながら、問題を考えたものです。(めちゃめちゃ苦労しました……。)
個人的に、いちばんタイトルが気に入っている作品でもあります。
◎コンテスト参加状況:
第5回カクヨムコン参加(読者選考通過)
⑧ブーゲンビリアのサウスポー
◎基本情報:
★56 現代ドラマ 完結 114話 332,516文字
◎キャッチコピー:
「アタシのボールを、監督のミットでキャッチして下さいっ!」
◎あらすじ:
かつて夏の甲子園大会で準優勝まで導いた、私立清鵬館宮崎高校硬式野球部元主将で捕手の繁村達矢(しげむらたつや)は、バッテリーを組んでいたエースを凱旋途中の交通事故で失い、そのショックから野球を辞めた。その後母校の教諭となった繁村は、教頭の強い要請で硬式野球部の監督に着任する。事故から約15年後の春、繁村のもとに突如入部希望者として現れたのは、なんと選手志望の女子、嶋廻愛琉(しまめぐりめぐる)であった。男子に交じっての練習、しかも公式戦に出られないのを承知で、入部を強く申し出る愛琉に押され、選手としての入部を容認してしまう。女子にしては桁外れの実力と持ち前の明るさに、監督も部員も次第に惹かれていき、チームは活気づき生まれ変わる。復活の古豪、清鵬館宮崎高校の悲願の甲子園再出場なるか!?
◎作品の概要:
これまで、ミステリーやシリアスな現代ドラマを中心に書いてきた中で、方向性を変えた『変化球』的作品です。
拙作を長らく読まれてきた読者様には、最初この作品を予告したときに、大いに驚かれたことを記憶しています。
(もともと、特定のジャンルに縛られたくない性格なのです★)
ガチのスポーツもの。しかも女子生徒が男子硬式野球部で奮闘する物語。女子野球を取り扱った作品は散見しますが、女子が、試合に出られない男子野球部を敢えて選び、チームを鼓舞する作品は、多くないように思います。
そのテーマゆえに、読者を選びますから、他の作品よりもやや苦戦しています。。。しかもヒロインが試合に出られない中で、どうやって冗長にならないように試合を展開させるのか、かなり苦労しました!
本作の主人公(ヒロイン)の嶋廻愛琉は、拙作の全キャラクターの中で、ダントツのいちばんお気に入りです! したがって、★は他より多くないものの、私自身かなり気に入っている作品です! そして、私がはじめて、デジタルイラストを手がけたキャラクターでもあります。あと、愛琉の後輩、チャラごーりも気に入っています!
舞台が宮崎なので、宮崎弁がこの作品でも登場します。
なお、これまで唯一、コンテスト期間中に完結できなかった作品でもあります……(^_^;)(10万文字は達成しています。)
◎コンテスト参加状況:
第6回カクヨムコン参加(読者選考通過)
⑨フェニックスは朱華色に輝く
◎基本情報:
★54 現代ファンタジー 完結 52話 139,760文字
◎キャッチコピー:
朱華(はねず)色の美女が陰謀に仇なした時、異境で運命の歯車は廻り出す!
◎あらすじ:
地味で寡黙なクラスメイトの女子、掌(つかさ)に恋をした高校生の航(わたる)は、幼なじみの明日佳(あすか)の力を借りて付き合うことに成功する。家に招待された航は、なりゆきでデートを尾行していた明日佳と瞳志(とうし)、道中で出会ったフリーライターの華波(かなみ)と一緒に訪問することになる。そこは日本と隔絶された異文化、異教の地であった。そこで暮らす人間の謎、揺らぐ生命倫理、渦巻く陰謀、掌の謎、迫りくる苛酷な運命に直面したとき、世界は動き出す。
◎作品の概要:
カクヨムコン7に向けて書いていた作品が行き詰まってこれ以上書けなくなったため、急遽、コンテスト2か月位前から書き始めた作品。
そして、ファンタジーに手を出せなかった私が、はじめて現代ファンタジーに挑戦した実験的作品です。
正直なところ、短時間で、コンテスト終了に追われながら書いたため、いろいろ悔いの残る作品でもあります。
ファンタジーでよく見る、中世ヨーロッパの歴史的知識や背景に疎いため、異郷の地として設定したのは、古代中国をモチーフとした、でもどこかで近未来的な世界観も潜む不思議な世界。
かなり無理のある設定のような気もしますが、これはこれで、この作品の個性なのかなという気もします。
また、冒頭は甘々のラブストーリーで始まり、その読者の予想と期待を序盤で一気に180°ひっくり返しシリアスに突入する、という強引な展開なので、読者様の反応はいかがなものか心配しましたが、思いの外悪くなかったのかな、とも思っています。
残念ながら、コンテストは読者選考通過しなかったのですが、今のところ唯一、平均★数が3を維持している作品でもあります。
◎コンテスト参加状況:
第7回カクヨムコン参加
⑩探偵の妻が強すぎる ─探偵 我妻強の随想録─
◎基本情報:
★143 ミステリー 完結 80話 260,140文字
◎キャッチコピー:
探偵の職業適性に『妻が無敵』は含まれるか?
◎あらすじ:
千葉市内の商業地区の一角で興信所を営む我妻強(わがつまつよし)は、小規模ながらも依頼件数の多い探偵である。探偵の職業適性は忍耐力、慎重さと大胆さのバランス、観察力など挙げられるが、我妻には少しだけ珍しい特徴があった。それは『天下無双の妻』がいること。強すぎる妻は、我妻強を否応なく翻弄するが、それは果たして探偵業に吉と出るか凶と出るか。
◎作品の概要:
最新作。そして、未だかつてないほどのハイペースで多くの方に評価いただいた作品であり、『ミックスベリー殺人事件』を凌ぐ勢いです。
一言でいえば『キャラミス』。探偵ではなくて、探偵の妻が際立っており、多くの読者様から好評いただきました。
初の連作短編集ですが、私の悪い癖で、長くなってしまい、連作『中』編になっています。
妻は、まさしく無敵なのですが、ただの恐妻家ではなくて、強さと厳しさの中に、誰にも負けない愛情で結ばれている夫婦像を描きたかったです。
と言いながら、旦那にパンチするシーン(妻はボクシング経験あり)があり、暴力描写有りが付いてしまっているので、若干やりすぎたかも……(笑)
私の中では、我妻優は嶋廻愛琉(ブーゲンビリアのサウスポー)に次ぐ、2番めのお気に入りのキャラクターです☆
ちなみに、私は主人公の名前に悩むことが多いのですが、本作は我妻強という名前がまず最初に降臨し、決定して、それをきっかけに物語を構築した作品でもあります。
千葉を舞台しており、千葉県内の駅名を駆使した名前が出てくるので、地元の方は出典が分かるかも……?
あと、大城優梨シリーズの登場人物の一部が、ちょこっとだけ本作にも登場します。
◎コンテスト参加状況:
第8回カクヨムコン参加(選考中)
ありがとうございます。
長文ゆえ、ここまでお読みいただいた人は殆どいらっしゃらないと思いますが、これからもほそぼそと執筆を続けたいと思います。
できれば、1年間に2作品くらい書きたいなという気持ちもあります。
また、読む方も多くし、交流を深めていきたいと思います★
デジタルイラストも、下手ながら描いて、立派なFAが描けるほど練習したいと思っています♪
引き続き、今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m