こんにちは。石燈 梓(Azurite)です。いつも大変お世話になっております。
カクヨムでは作品をシリーズ毎に管理することが出来ませんので、そろそろ纏めておこうと思いたちました。私は短編を個別に登録しないようにしていますが、それでも増えて来ましたので(^^ゞ
読むときの参考にして頂ければ幸いです。
◆『麗奈ーNight Mare』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883288085 ホラーっぽいSF(?)約17,000字。 登場人物は同じですが、独立して読める短編を三本まとめています。「夢ホラー」というお言葉を頂きました。
◆『たぶん誰の役にも立たない医療系エッセイ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884196587 タイトルの通り。職場の四方山話を集めたエッセイです。全十八話+後書き。約46,000字。どこからお読み下さっても大丈夫なように書いています。お気楽な内容に徹していますので、シリアスなものをお望みの方はご容赦下さい。
◆民話・神話系短編集
◇『掌の宇宙』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883255298 日本を含む北半球編、全十二話、独立した短編集です。約101,000字。各話に解説をつけています。
◇『Shakin' The Tree』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886868517 南半球・海洋編、全十話の予定、こちらも独立した短編集です。現在三話まで(約20,000字)公開しています。
◆『EARTH FANG』シリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883327601 古代シベリア風FT。こちらへの公開は2017年ですが、私が書いた長編シリーズ物では、最も新しい作品になります。本編の後に、前日譚・後日譚を含む外伝を入れています。合計で約600,000字。
*女性に対するレイプを含む暴力表現がありますので、苦手な方はご注意下さい。
◆『飛鳥』シリーズ
中央アジア風FT、微SF風です。民族対立や戦争を扱っています。時系列では、
①『天上の花』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884641471 本編開始より約四十年前、《星の子》降臨の物語。短編、約12,000字。チベット風。
②『狼の唄の伝説』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883919833 本編開始より約十年前、草原の民の王の若き日の物語。中編、約82,000字。モンゴル風。
③『飛鳥』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884641829 本編、中央アジア風FT。超長編、約1,180,000字。
④『歌う鳥』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893720893 本編終了、約六年後。リクエスト短編、約19,000字。中央アジア風。
⑤『天の仔馬』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893318845 本編終了、約十二年後。短編、約19,000字。モンゴル風。
――となります。『歌う鳥』以外、どれも殺人や暴力、虐待などの描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
◆『REINCARNATION』シリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894518116 遠未来SF、タイム・パラドックスと生命倫理を扱います。
実は『飛鳥』シリーズの姉妹編として創った作品ですが、こちら単独でも読めるように書いています。『天上の花』を起点に、『飛鳥』とは相似の世界の話となります。
2020年8月現在、上記の内容となっています。
お気に召すものがありましたら、幸甚です。