Aiinegruth

初心者mk＊の俳句集です。 描写力を磨きたかったのです♫ 企画で詠ませていただいた俳句を載せたり、詠みたくなったりしたら載せていきます。 ちなみに、以前、参加させていただいてい…

亜未田 久志様の自主企画、SF界活性化！拡張性の高いシェアワールド！に参加するために書いた短編です。企画主様の考案された設定を基にしています。 https://kakuyomu.…

KAC20225『88歳』。 この物語はフィクションです。実在の人物、地名とは関係なく、全くの想像で出来ています。 まだ上手くまとまらないものがたり。 もしかすると、あなたを…

連作を試しに作ってみました。 いつかは忘れるあなたへ。 自殺をほのめかす描写があるので、ご注意ください。

4ヵ国と独立傭兵集団が絶えず争いを続ける、 その一幕をお話しします。 今回の登場人物 キノコ 女性・11歳 エイノマ王国出身。 機械いじりが趣味。 ユノア 女性・18歳 ガ…

素体的星樹人「セナ」こと最初の〈naturalian〉と呼ばれる植物的知性体は何を想うのか。 これはガンマ線バーストで文明が滅んだ世界での復興の第一歩の物語。

ガンマ線バーストによって文明が滅びた地球。

年度末、年度頭、忙しいですよね。ところにより書類雪崩注意報が出ます。 桜も満開なら書類も満杯ってね。 上手くもない洒落のついでに、僕の話を聞いていってくださいよ。 端から見たら下…

https://kakuyomu.jp/works/16817330654465109085 BANされた直後にKAC第七回お題「いいわけ」を見て「BANされたいいわけ」としてパ…

若きハートフィリア家当主オスカルは、絶賛ピンチだった。 なんと、妹ソフィアが、自分たちより爵位の高い婚約者に対し、ぐうの音も出ないほどやらかしてしまったのである！ 「なにか弁明は…

KAC20237『いいわけ』参加作。 澄んだ陽のなかで歪（ひず）みが見えちゃったかもね。

この頃思っていることの話です。

メタです。すいません。

篠原千尋は、今日は間が悪かった。けれど、高校時代のクラスメイトにあって…。 ポルポローネ（ポルボノン）は、スペインのアンダルシア地方に伝わるクッキーで、食べ終わる前にと3回唱え…

六人の守護精霊に守られ、雪と氷に閉ざされた幸運の国、六花牢国カザハナ。 この国の欺瞞に満ちたかりそめの幸福に、呪われた少年キバは喰らいつく。 彼に寄り添うは、隠されし七人目の守護…

「俺さ、七男だったから、『魔物』になるって言われていたんだよな」 　彼の独白に、僕は耳を傾けた。

ピザを頼みました

走る、走る、獣は走る。 流れる星を追いかけて。 無人の荒野をひた走る。

共にカクヨムユーザーとして活動している、双子の兄弟。 しかし書籍化経験のある兄は、書籍化経験の無い弟を見下し虐げていた。 そしてついに怒りが頂点に達した弟は、兄を殺すことを決意…

【前回までのあらすじ！】 　私、相田愛！　中学二年生。両親は海外で働いているから、おじいちゃんと二人暮らし。 　ある日筋肉の妖精『ホルモン』が現れて、怪物ゼ・イニクを倒す筋肉戦士…

界隈では「ベースは筋肉」って言われてるんですよ。たぶん。きっと。おそらく。めいびー。

【KAC20235の参加作品】 『筋肉を鍛えたらモテるようになる』 その一言を愚直に信じ込んでいた引きこもりはここに一人。努力を重ね続けた結果、彼はついにムキムキボディを手に入…

あなたの首筋が好きだ。 あなたの大きな手が好きだ。 あなたの腹筋にある、三つ並んだホクロが好きだ。 私だけが知っているはずだったのに。

「いっそ芸能人になってくれ」の、まゆっちと凛、少し前のお話。 KACのお題、「筋肉」で書きました。 いっそ芸能人になってくれ↓　どちらを先に読んでも大丈夫です。 https://…

KAC2023参加作 お題5つ目は『筋肉』 なんでもないカップルの、なんでもない日常を切り取りました。 今回は、久しぶりに会った2人のお家デートでの一幕です。

女子大生の「私」は、雨の日の帰り道、道端でふるえている一匹の大胸筋を見つける。 放っておけずに連れ帰って、大胸筋のお世話をすることにした。

いつかあの大きなスクリーンに、自分の夢を映し出す！！ 本文を全部読み終え、最後に題名を読むと完成します。 KAC20235「筋肉」 書けるか、そんなん！！！（本音）

筋肉が叫び、筋肉が戦う。これは、筋肉の悲痛の叫びの物語。 ※この物語はフィクションです。事実は確認しておりません。

作家、飯田太朗の元に「ヘラクレス症候群に罹患した」という外科医がやってくる。どうも、意図せず怪力を振るってしまう病気らしいのだが、この病気に飯田は解決策を見出し……？

　これを言葉にするとき、とても悩んだ。「彼女」と書けば、女性であることを言葉で定義してしまうようだし、「少年のようだった」と書けば、それはそれで、何が少女で何が少年なのかという疑…

深夜に目を覚ました主人公は、パンを焼く。すると、トントンと扉が叩かれて…。 「ご相伴にあずかりに来ました〜」 吸血鬼が、パンの匂いにつられてやってきた。

　地味で冴えない人生を送る凡庸な三十路男・影野は休日の深夜に散歩していて奇怪な出来事につきあたる。 　なんでもないはずの近所の路上に地獄が映像として現れ、天使と悪魔と地蔵が議論…

想像力がたらんかった。

KAC2023参加作 お題ふたつめ『ぬいぐるみ』 なんでもない2人の、なんでもない日常を切り取りました。 今回は水族館デートでの一幕です。

KAC2023参加作 お題4つ目は『深夜の散歩で起きた出来事』 なんでもないカップルの、なんでもない日常を切り出しました。 今回は、彼氏の唐突な提案から始まる一幕です。

大学卒業まであと半月。 仲良しグループ五人で、卒業旅行をした。 「なんか、飲み足りなくね？」 友人のそんな一言から始まった、コンビニまでの散歩。 たった、10分間。 でもこの…

KAC20234『深夜の散歩で起きた出来事』参加作。 満月の夜にはいろんなことが起こるかもね。

無表情で有名な三井さんの、別の顔を見た主人公。 教室で声をかけようとするが…。

KAC2023参加作 お題3つ目『ぐちゃぐちゃ』 なんでもない2人の、なんでもない日常を切り取りました。 今回は楽しい食事を終えた後の一幕です。

月面への着陸を失敗した宇宙船はぐちぐちゃになってしまい、生存者はいなかった。宇宙基地のロボットたちは、地球との通信も途絶え、やるべきことを見失ってしまう。ロボットのリーダーが下し…

久しぶりに会った幼馴染のメグミは、ある男の子とクマのぬいぐるみを連れてきて……。

死後にぬいぐるみに取り憑いた僕。遺した妻の趣味は一人旅で、いつも僕だけを連れて行く。全く、良い人の一人や二人見つけてくれれば安心して成仏できるっていうのに！

作家、飯田太朗はある日、担当編集者の与謝野明子から「ぐちゃぐちゃ池」の話を聞く。何でも沖縄の果てにある池らしいのだが、折しも小説のネタに困っていた飯田はその池を訪れることに決め……

ぐちゃぐちゃにしたくなります。

公園には、少女と青年がいた。 青年は、少女に贈り物をした。 少女は帰っていった。青年も立ち去った。 公園には、誰もいなくなった。

私は恨んでます。 ゆるさんからな（#^ω^）

「作家は嘘つきだからね」 女だてらに貸本屋をしていた彼女には秘密があった。 それは、数十年前病床のお客にある嘘をついたことで──

KAC20232『ぬいぐるみ』参加作。 なお当方ロイヤルティプログラム未参加です。

母が死んだ。 遺品整理に来た私は、実家の倉庫であるものを見つける。 それは私が今まで忘れていたはずの、でも記憶の奥に残っていたものだった。 KACお題:ぬいぐるみ

本屋で見つけたのは、インクの染み一つ無い真っ白な文庫本。どうやら、私以外の人には、この本が違うように見えているらしい。