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「光る君へ」で近況ノート(7)

「中宮の涙」の最後の場面は「家政婦は見た」ならぬ「女房は見た」で終わり、なんだかただならぬ気配を醸していました。道長嫡妻の倫子に伝わりそうで怖いですね~。
重陽の節句の藤式部と倫子のエピソードが描かれるかな?と期待します。

次回は清少納言の再登場も楽しみです。

3件のコメント

  • 遠藤成美 さま

    先日、「処暑も過ぎて〜」とコメントしたばかりですのに、本日は福岡県では今期最高気温とのことで驚きました(・・;)
    まだまだ暑さが続きますが、どうぞご自愛くださいませ。

    予告ではききょうが迫力の表情でしたね…。一体どうなるのか。(怒る気持ちもごもっともなんですが)
    ドラマのまひろの性格では、対立してたとしてもあんまり清少納言の事を悪く言いそうにないので、あの日記のあたりはどうなるのかなーと思っていましたが、本当にどうなるのか…。



    予告で倫子が「藤式部の物語のおかげだわ!」みたいな事言っていたので、ご褒美も込めて錦をくださるのでしょうか。例の皮肉解釈の方は今回はなさそうですね(笑)


  • 中村天音 さま

    そうなんです(>_<) 9月下旬にさしかかっても、とめどなく暑いなんて…。
    労いのお言葉と、たくさんお話したくなるコメントをありがとうございます‼

    もし、清少納言が『源氏物語』に難癖をつけたから紫式部が『紫式部日記』で清少納言の悪口を書いたんだなんてシナリオになったら私はNHKに投書します(冗談です、放っておきます笑)
    どういう展開になるかわかりませんが、やっぱり、史実では清少納言はきっぱりと宮中から退いているので、ききょうを再登場させて欲しくなかったかも…と思ったりも。

    清少納言は「言いたいやつには言わせとけ」、弁解はしない、という性格なのが斉信との「草の庵」のエピソードなどでもわかりますしね(^^)

    いっぽう紫式部は他人(紫式部の弟の恋人と言われている中将の君)の手紙を盗み読んで、斎院サロンの自慢をしている中将の君を強烈に批判するなど、紫式部の負けず嫌いさにいちいち相手をしていると大変ですから~。まひろはそんなことしないと思いますけど(笑)

    重陽の節句のことですね。倫子よりも、ご褒美を返そうとした(けどチャンスを逃した)紫式部の方が上を行くと思われませんか?(^^;)
  • うわ!めちゃ長くなりました(;'∀')
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