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『光る君へ』で近況ノート(6)

前回のノートで一条天皇の幸せを祈りながらも、彰子と愛し合うようになってしまうとちょっと寂しい。

それにしても定子や彰子を見ていると、愛は奪い取るとか勝ち取るものではないな、としみじみと思います。
一条天皇を一人の男性としてみるならば、理想的であり稀有な女性を妻に持った幸せな夫だったのですね。



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