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『光る君へ』で近況ノート(5)

清少納言と入れ替わるように登場、和泉式部。
みんな個性的です。『枕草子』『紫式部日記』『和泉式部日記』にはそれぞれドラマとは別の顔も見えますが、ドラマで三次元になると面白いですね。
平安時代、華やぎがあり目の正月!と楽しんでいます。
そのうえ、一条天皇が登場あそばされると、気品と美しさで心洗われるようでございます。

2件のコメント

  • 遠藤成美 様

     やっと処暑も過ぎた今日この頃、お元気でいらっしゃいますか?

     ドラマはどんどん盛り上がってきていますね!
     清少納言はもう完全退場なんでしょうか・・・。源氏物語が評判になったり、帝と彰子が近づいてということになったら、まひろとの間にまた亀裂が出来そうでそうなると少し悲しいです。(その時は再び登場しそうなので、嬉しさもありますが!)
    最新回では帝が源氏物語の初版本を手に取っていましたが、それが傷心の帝にどう影響するのか・・・ますます楽しみです。


     そういえば、いつぞやの越後で国際ロマンス詐欺の件・・・もちろん冗談でございます(笑)


  • 中村天音 様

    コメントありがとうございます!
    なんとか暑さで萎れないようにがんばっています。

    紫式部が『紫式部日記』の中で清少納言のことを書いている内容がとっても悲しいんですよね。そのことをドラマの中で桔梗がまひろに反撃したりしたらウケるのに(笑)

    国際ロマンス詐欺事件は、楽しく妄想させていただきました(笑)

    まだまだ暑さが油断なりませんので、ご自愛くださいね。

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