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『源氏物語』を手にとる一条天皇

『枕草子』を愛おしくも辛そうに読んでいた一条天皇。天皇は定子の妹の御匣殿がお世話をしていた遺児たちに会いに行っているうちに御匣殿を愛するようになり、御匣殿は一条天皇の子を身ごもったまま亡くなってしまう。
『源氏物語』を読むことで癒されてほしい。あまりにも悲しみの日々が多かった一条天皇だから。

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