今、全部で29のエピソードから成る話を書いている。
昨日は「15」の半分ほどを書けた。
ということはこれまでが14エピソードで、この先が14エピソードとなるのでちょうど折り返し地点ということになる。
やっとここまで来た……、という達成感と、あと半分もあるのかという気分もある。
しんどい面もある反面、執筆を進めながら先々の6~10話ほどのエピソードを少しずつ詰めるという作業を並行していると、実に楽しい。
「この回はかなり出来が良い!」
と、書く前から喜んでいるというのは理想的な流れで、それが実現できていること自体が成果とすら言える。
だが、客観的に見るとちょっと変だし、自分に酔い過ぎないようにしないといけない。