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カフェの魅力の巻

カフェの魅力……。

実はこれが私にとって「分からない」の代表みたいなものです。

まず、周りに人がいて、落ち着かない。そこで読書をするとか、文章を書くとか、絶対にできないでしょう。

そして味。コーヒーにしても、そこで提供されるサンドイッチやスパゲティやホットドッグにしても、「高い」というイメージしかない。

高くて、それに見合うだけの味がついてくるかというと、ほぼそういう経験がない。コーヒー一杯で千円以上となると、もう「狂っている!」としか思えない。

「カフェを経営してみたい!」

となると、もう狂気の沙汰としか思っていません。

それでもそう思う人、実行する人が絶えないというのは、もう人間の種類が異なるとしか言えない。

そういう人から見たら、図書館を二つ三つ梯子したり、週に十数冊も借りている私は別世界の人なんだろうと思っているので、おあいこです。

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