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久々にレビューが!!

何と、美鶏あおさんにおすすめレビューを書いていただきました。
有難いことです。
しかも、その作品が書いた本人すらほとんど存在を忘れていた「予言と不信者」なんですよね。

最近あまり見かけませんが、埋もれた作品を掘り起こす人を以前はスコッパーと呼んでいました。スコッパーおそるべし……。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054885489696/reviews/16816452219644082251


で、確かに「弱い超能力」という発想は珍しいのかもしれません。

そこを認めていただいてたいへん光栄ですが、この先の展開は何を隠そうゾンビ物を考えていました。それがうまくイメージしきれなかったのと、準備をしようと考えていたら、いつの間にか書く意欲が失せていたという感じです。

ちなみに「目」というハンドルネームの由来は「なるべく格好つけたりせず、受けを狙いもせず、シンプルにしたい」と考えた結果です。

今となっては「目さん」と呼ばれるのが普通なので、意味はなくていいんだという風に思います。変な名前だと、そのせいで敬遠されてしまうかもしれませんので、あまりお勧めはしません。

ちなみに「美鶏あお」さんは、色の「緑」「青」から来ているのではないかと踏んでいます。これは音も字面も良いですね。

2件のコメント

  •  ええ……! やっぱり目さんの「目」は、私とっては「ほかの人が気づかない何かを発見してしまう目」です。だって、私のハンドルネームについても、その通りなんです。目さんが見抜かれた通りです! 好きな色を名前にしたのです。
     レビューは、こちらこそ書かせてもらってありがとうございました。何か的外れなこと言ってたらどうしよう。いや、感じたままを伝えればいいんだ! と思い切って書きました。
    『夢三十三夜』の方を先に読んでいたのですが、それでも『予言と不信者』のストーリーは私の想像力では追いきれない流れで、本当に面白かったです。続きがありそうって感じていたけれど、ここからまさかのゾンビ展開に?! またもや私の脳味噌の向こう側へと軽々飛んでいく目さんなのでした!
     目さんは、私がカクヨムに登録してよかったと思わせてくれる作家さんです。これからもじわじわ作品を読ませていただくつもりでいますので、よろしくお願いします。
     
  • >「ほかの人が気づかない何かを発見してしまう目」

    これは嬉しいですね!私は音楽や歌詞に関するZineを出していますが、そっちでも「ほかの人が言わないようなことを言うべき、書くべき」という課題をいただいているようなもので、常に意識しています。古くて地味な作品を発見してしまう美鶏さんの目も素晴らしいです。

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