• に登録
  • 詩・童話・その他
  • 創作論・評論

1200回目の近況ノートの巻

今回で近況ノートは1200回を迎えた。

テレビ番組でいうと「1200回スペシャル」なんてやっているのは長寿番組である。

しかし最近は、日本の中世に関する本ばかり読んでいるので、「1200」という数字を見ても「壇ノ浦で平家滅亡(1185)」と「承久の乱(1221)」の間くらいかな~などと考えている。

これがエスカレートすると、

「あたしって12月21日生まれなんだ」
「あっ! 承久の乱と同じだね!」

「今日は6月4日か……」
「あっ、ちょうど5時だから大化の改新(645)っすね!」

なんてことになるのだろうか。これはこれでユニークな人物像ではないか。

2件のコメント

  • 1200回おめでとうございます──と書かれた花輪をここに。

    自分の興味のあるものに結びつけて考える、はありますよね。
    わたしも一時期『易経』を読んでいて、車が通りかかるたびにナンバープレートの数字で計算して「この車は風火家人だな」とか思っていました。

    自分の誕生日を挙げて、なにか言ってほしいって思っちゃうかも。
  • 有難うございます!

    と言ってもただ習慣的に何かしら書いているだけなので、本当の身辺雑記みたいなものです。

    これからどうなるか不明で、特に4月から5月はソワソワして落ち着かない日々が続いています。

    何でも数字を年号に結びつけるというのは、コメディ的な人物で結構いいですね。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する