企画内容

　タイトル通り、戦闘描写が無い現代ファンタジーを募集致します。

現代ファンタジーは舞台がファンタジーでない分、要素や描写で
ファンタジー面を強調しなければならないと思います。
そこが、舞台が既にファンタジーなので何をしてもしなくても、
現実世界と同じことをしていてもファンタジーになる
異世界ファンタジーとの違いだと思います。

つまり、作中で何らかファンタジーな要素を駆使して「何か」したり
ファンタジーな要素相手に「何か」するジャンルになるのですが、
その「何か」に該当するのが「戦闘・バトル」である場合は多いと思います。
物語の王道なので。

そこで「現代ファンタジー」で「戦わない」と
どういう話が集まるんだろうとこの企画を立ち上げました。

それが戦闘という概念でなければ「超能力を使って大爆発してしまった！」や
「ファンタジーな存在が暴れているのを魔法で落ち着かせる」などのシーンは
全然OKです。「尺度が分からない」と思われた方も気楽にご参加下さい。



拙作も置いておきます。
『食と怪奇と陰陽師』

https://kakuyomu.jp/works/16816927863121813026

現代人が忘れた『呪』によって引き起こされる様々な事件や謎を、
食の中からヒントや水脈を汲み取り解決する現代ファンタジーです。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「戦わない現代ファンタジー　　〜ファンタジー要素で「何か」する話〜」を選択してください。

運営より

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