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2件のコメント

  • 最期までシルビアを認めなかった幼帝。
    彼が多くの兵士を死に追いやらなければ、もしかしたら、シルビアとジャンカルラは戦い尽くせず、戦争がまだずっと続いていた可能性もありますね。

    シャオメイの壮絶な死を、クロエが裏切られたと思い込んで否定してしまったのは残念でしたが、その辺りの蟠りも、平和とともに解けていると良いですね。

    そして、ゴーギャン提督、彼も運命に振り回された一人でしたね。
  • LbFennelさま、コメントありがとうございます。

    彼は結局擁護できないやらかしをしたし
    多くの兵士の尊い命を失わせました。
    でも、彼に巻き込まれるかたちで
    ショーンのときに成し得なかった
    元老院の一掃の口実が得られたからこそ、
    内憂がなくなって『同盟との講和』で
    争いの種が死に絶えた面はあります。

    シャオメイのことは、きっとケイが
    よろしく伝えていることでしょう。
    逆にそこの苦しみもクリアされたからこそ、
    クロエは立ち直れたのだと思います。

    ゴーギャン提督、彼は歩みを止めた
    シルビアの姿だったのかもしれません。


    辺理可付加
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