「親友のために 短編」を含む小説

＃コメディ　★★★ ＃恋愛　　　★ ＃友情　　　★★ 　親友が昼休みの教室で、たくさんの目がある中で公開告白をした。相手は学年一の美人と呼ばれる桶本（おけもと）渚（なぎさ）だ。…

友達少ない系の私が、大好きな親友(♀)のために心を売ったお話です。 ※『神様が死んだ日』というお題で描いた1,000文字くらいの短編。せっかくなのでリサイクル。なお、ネットに…

6月19日、河合奈緒美（かわいなおみ）は桜桃忌の後、亡くなってしまった親友、中谷治子（なかたにはるこ）の墓を訪れていた。 本が好きだった親友のために持ってきた1冊の詩集を読みなが…

親友の冬子が、告白の呼び出しを受けたもののすっぽかされたらしい。 隣の席の千賀くんが言うには、そういういたずらが流行っているとのことだった。 そして告白の呼び出しはなんと、付箋に…

三年生に進級した吉井明久は、今や学校の全権を握るに至った治安維持生徒会会長坂本雄二と、学生恋愛の全面解禁を巡って飽くなき闘争を繰り広げていた。 そんな中、霧島翔子の愛で瀕死の重症…