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「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 聴く」を含む小説

全6件
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
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十六夜俳句「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部」／
古井　朔

サティ聴く夜の静寂に囚われて
古井　朔
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短歌集「四季の歌」／
有馬美樹

短歌を作ろう。こう思ったのは何十年ぶりでしょうか。 ふと閃いたのは、ヴィヴァルディの「四季」――義務教育の音楽の授業で聴く定番。 洋の東西を問わず、「四季」は芸術のモチーフとな…
櫻咲き　寒の戻りに　雪降るも　舞うは今ぞと　華々と散る
有馬美樹
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枝の音符　🪺／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：聴く
囀りや枝に音符を置くごとし
上月くるを
古語とカタカナ語が気持ちよく織り交ざって、音を奏でる
西しまこ
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【第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】／
サトヒロ

　一句部門 四季の風情を詠みます。
薔薇大輪点滴の一滴を聴く
サトヒロ
四季の中で自らの心を詠む
佐藤子冬
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床に伏せど極彩色／
蒼天　隼輝

今は元気に体を動かせないが、せめて見える色彩には敏感でありたい。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門　応募作
昼下がり　微熱に茹だり　沈黙し　ただ氷色の　ピアノの音を聴く
蒼天　隼輝
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第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部／
ninotsugi

初めの文字を繋げてみると＿
小夜更けて　つれづれ降る雨　聴く一人　あすを焦がれて　メール読む　
ninotsugi
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