床に伏せど極彩色

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概要

昼下がり　微熱に茹だり　沈黙し　ただ氷色の　ピアノの音を聴く
今は元気に体を動かせないが、せめて見える色彩には敏感でありたい。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門　応募作
  • 完結済 全1話
  • 484文字
  • 更新
蒼天　隼輝
  • @S_Souten

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