「笑み 短歌」を含む小説

少しだけ零れる笑みに、美しさを感じて・・・

思いついた短歌を置きます。日常の短歌、恋愛の短歌、失恋の短歌など、色々あります。

「短歌の秋（9月）」参加作品です。 エピソードタイトルが作品 本文に詠み手目線の背景を添えています

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストに、投稿する作品です。

短歌の二十首連作。もうひとつの二十首連作『世界を救う者の詩《うた》』の裏ストーリーです。 男は恋人にプロポーズを行う。笑みで受け入れられ、妻となった彼女と共に小さな街で診療所を開…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品 それを悪と知らず微笑むことしかできない人

普段日常を書き溜めた種々の歌ウタを、ここぞとばかりに選んで載せた十首。 微笑みからちょっと怖いもの、あるいはミソヒトモジの言葉遊びをしたものと、十首といえども色々あります。

それでは聴いて下さい、私の『巡礼の年』――。幼少期からピアノを習っていた上山鳴美は中学三年生の時にいじめを受けてリストカットをする。一命を取り留めるも左手に障害を負い、ピアニスト…