「短編こわ〜い話コンテスト 公園」を含む小説

●SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト 応募作品 スポット《国営昭和記念公園》 国営昭和記念公園に行きたくなるようなものを目指して書きました。是非読んでみてください。

　夏休みに、祖母の知依（ちよ）の家へ帰省した陽仁（はると）。ある日の夕暮れ時、陽仁と知依は公園へ訪れるが、そこにはなぜか埴輪（はにわ）があり、しかも光ったり、動き出し！？ 　祖…

　奈良に引っ越してきたばかりの"僕"。 　その日は、朝のラジオ体操の後に遊ぼうと友達と約束していた。 　コンビニでお菓子とジュースを買って、奈良公園を突っ切って会場に急ぐことにし…

葛西臨海公園からゾンビウィルス発症者がでて、都内に近いこともあって、瞬く間に日本全国に広がった。 主人公もゾンビと化すが、何故か人の意識を保ったままだ。 どうにかして人間戻るため…

夏休み、帰省した僕は、次の瞬間なぜか公園に倒れていた。 友人と話してみると、どうやら帰省してから一週間の記憶が無くなっているようだ。 僕は、友人と一緒に遊んだ場所をめぐって、記憶…

短編こわ〜い話コンテストの為に、書いてみました。 地名とかは、よく分からなかったので 何処にでもある公園を舞台にしました。 ２５００文字程度なので、暇な時にでも読んで頂けると幸い…

小学校で初めての夏休み。 毎日気温４０度超え。 熱すぎて外出危険警報発令って、つまんなぁーい！ そんな夏休みに、やっときた曇りの日。 お母さんとお姉ちゃんと一緒に、大きい公園へ…

あなたはある日濡れた手紙を受け取った。 都立井の頭恩賜公園にある池のほとりで、差出人に会って話を聞く。そうすれば、宝物をくれると書いてある。 あなたは怪しい手紙だと思ったが――強…

千葉県市川市北部にある里見公園。 そこには【夜泣き石】と呼ばれる戦国時代の因縁を宿した石がある。 その石からは姫の泣き声が聞こえるというのだが……。 『私』はそれを確かめに行く事…