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「短歌 カクヨム短歌賞10首連作部門」を含む小説

1〜20件を表示
全213件
短歌
カクヨム短歌賞10首連作部門
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割り切れない僕ら／
結音（Yuine）

〜腐れ縁 根が腐るほど 愛してる〜 カクヨム短歌賞【ナツガタリ’25】10首連作部門　参加作品 https://kakuyomu.jp/contests/tanka_2025…
割り切れない僕らの関係 内緒なら 互いの墓まで告げず 想いて
結音（Yuine）
誰にも言えない恋心が、三十一文字の中でひそやかに息づいている
藤澤勇樹
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深夜に始まる借り物競争／
沢木名湖

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門応募作品！ ぜひ読んでみてください！
受験生の耳せんくらい切なくて不潔なものを借りてきなさい
沢木名湖
ユーモアあふれる短歌集
滝口アルファ
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ハーベストムーン　短歌12首／
滝口アルファ

カクヨム「詩・童話・その他」月間2位。 カクヨム「詩・童話・その他」週間1位(2025/10/08、09)。 ナツガタリ25・カクヨム短歌賞への応募を見送った短歌を拾い集めて、…
ハーベストムーンの光の薫り立つ一角獣が来て「乗りませんか？」
滝口アルファ
金龍や稲穂になりて実を結ぶ
一郎丸ゆう子
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臨界点／
向井

カクヨム短歌賞　10首連作部門応募作品
砂浜に散らばっているサンダルの帰る靴箱すらもないのか
向井
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arrogance／
中山史花

カクヨム短歌賞 10首連作部門・投稿作
期待するほうが正しいと言ってよ祈りは浅瀬のこなごなの蝶
中山史花
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私、ここから。／
夜桜モナカ

10首連作短歌に挑戦しました！ （カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】10首連作部門　参加作品）
諦めず何度だって書いてみせる　両手を乗せたホームポジション
夜桜モナカ
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スピードラン／
赤池工

カクヨム短歌賞10首連作部門 応募作品
強盗が僕しかいないコンビニで誕生までの24秒
赤池工
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泣きたいときに泣けないひとへ／
中嶋港人

カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】　10首連作部門応募作品
ざらざらの手触りだった野良猫のでもたぶんあれふわふわだった
中嶋港人
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カクヨム短歌賞　１０首連作部門応募作品／
裃左右

カクヨム短歌賞１０首連作部門への応募作品
迷い晴らす一行詩　何気ない言の葉
裃左右
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カクヨム短歌賞　10首連作部門／
dadakone

ラブレター君が手書きを褒めちゃって 褒められたからもう書くことなくて
dadakone
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0.2秒前／
縄田安生

タイトルは「こんまにびょうまえ」と読みます。カクヨム短歌賞10首連作部門応募作品です。
壊れなきゃいけないような気がしてた　世界　あたし　考え飽きた
縄田安生
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翠夏色／
黎明の桜霞

カクヨム短歌賞10首連作部門
さよならの匂いがした 中空に塩味ぽつり なみだで染まる
黎明の桜霞
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二つの翼に抱かれて／
宮永レン

「翼」をテーマにした10首連作です。 光と闇で、対になっています。
清らかに焦がれて、罪深く溺れて
宮永レン
恋の魔力
滝口アルファ
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サイレントキラー／
ゆめみさえ

カクヨム短歌賞10首連作部門 応募作品
殺すことに慣れてしまった犯人の顔でしずかにテーブルを拭く
ゆめみさえ
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「放課後の国」　カクヨム短歌賞10首連作部門／
黒崎葦雀

放課後って、同じ学校でもまるっきり印象が違いますよね。そんな気分を書いてみました。
放課後のグラウンドから聞こえる声は遥かな異国の遠い呼び声
黒崎葦雀
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深夜光速／
銀浪

街灯の光をすべて束にして寝れない夜をひっそり祝おう
銀浪
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残像／
春本獏

あした天気になぁぁぁぁれ　カバが降る　ねぇ、同時に幸せになろう
春本獏
景色に溶け込むような「君」を
シンシア
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生と死／
州壬 出

割り切れない母数の【死】の縁を、一つの【生】が行ったり来たり。子は孤高の反乱分子。一通りの死を見て回り、触れて感じて生き尽くし、辿り着く答えが選択性なら安心だし、バトエン振れたら…
【生】しがむように息継く縛り　不恰好いや自由形でしょ
州壬 出
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Fly Me to the Moon／
素鼠　和季

さよならをまたねとすり替え振り切った地球の青で月とワルツを
素鼠　和季
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今いきているからこそ／
泡沫 希生

今いきているからこそ、心をうたえるんだ。 カクヨム短歌賞10首連作部門応募作。 角川学園コンテストの締め切りに間に合ったので、短歌も締め切りギリギリに書いてみました。 最初は違…
殺してと鳥が泣く空　一瞬を永遠にするため忘れないため
泡沫 希生
感性の鋭い短歌集
滝口アルファ
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