小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「海の底 昔話」を含む小説

全6件
海の底
昔話
週間ランキング
表示多め

人魚のみる夢／
三上アルカ

名刺代わりの短編です。 『ガラスのサーカス』17話にも載せる予定です。 同じ内容なので、既読の方はスルーお願いします。 気になってくださった方は、こちらもどうぞ。 ・もう１枚の…
海の底で人魚がみる夢は、草原を自由にかけまわるライオンの夢です
三上アルカ
1話目から読む

あの城とあの箱。／
数多 玲

気づくと３年が経過していたらしい。 ある出来事がきっかけで、とある城で過ごした夢のような３日間の代償と、持たされた小さな黒い箱の中身とは。
おそらく俺が行った場所はあの城で、これはあの箱だ。
数多 玲
1話目から読む

海に呼ぶ絵／
添水

亡くなった伯父が遺したもの。それは幕末の名工が手がけた漆喰彫刻「こて絵」だった。安政の大地震。夢に感得した異神。昔話「海に呼ぶ絵」。古文書「三宅記」の異本。米国総領事ハリスの手紙…
伊豆の海に、神は眠る。未知なる夢に、絵は誘う。
添水
伊豆の地と歴史の上に描かれた『クトゥルーの呼び声』への妙なるオマージュ
武江成緒
1話目から読む

鯨よりも深く／深い海の底で／
秋色

海の街ショッピングモールに車が近付いた時、この建物は、鯨に似ているなと思った そして思い出す、子どもの頃に祖父から聞いた巨大な鯨の話を 夢月七海様の自主企画、「同題異話・７月　…
祖父の昔話が今も心を揺り動かし続けて……
秋色
祖父を思い出すたびにかたわらを泳ぐ鯨
ヤスダとオレ　
1話目から読む

水晶の塔／
天柳李海

海神――青の乙女ストラーシャの役目は、海に沈んだ人間の魂を再び天に昇らせ、輪廻の輪に帰すこと。 嵐の夜。 人間たちの魂に救いの手を差し伸べるストラーシャのそれを、一人の青年の魂…
魔法を愛した青年と、海神として未熟な青の乙女の微恋愛っぽい話。
天柳李海
海は何色か
坂井令和（れいな）
1話目から読む

御伽／
シメサバ

遠い昔の話をしよう。 空の果てから神様が見下ろし、海の底には神様が宿り、地上にも地の底にも神様がいた。
神の子として生まれ、人に憧れ人になりたいと願った少年の名前だ。
シメサバ
神様は総じて孤独なもの……。
斉木　緋冴。
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム