「年明け」を含む小説

※おしらせ※ 2024年内の更新は11/29までとなります。 年明けから更新再開できるようしっかり準備してきます！ かつて女神が救った世界。 千年の時を経て、長らく平和な時間…

時は1999年12月。 ２０歳の小堺健二は、テレビゲームのRPGが大好き！四六時中自室でゲーム三昧の毎日！大学もサボり外に出ない息子の態度に怒り狂う父親。それを見て泣いてばかりの…

年明けの結婚を控え新居に越してきた新郎。新婦から突き付けられた唐突な要求は？　その心理の謎に迫る。

絵本のなかの、現実から逃亡を続ける自由で孤独な少年。いまは彼を疎ましくも、羨ましく思える。僕には、周りを見ないで生きることなんてできないから… 恋人の伊吹と過ごす幸せな空間、…

西門　愛衣楽、19歳。花の短大生。 年明けの誕生日も近いのに、未だ就活中。 そんな彼女の癒しは3匹のペット達。 シベリアンハスキーのコロ。 カナリアのカナ。 キバラガメのキィ…

2023年の大晦日の夜に寝てしまったことについて語る。 ※このエッセイは、大晦日の夜に寝た方々を嫌な気分にさせてしまう可能性があります。どうしても寝なければならなかった方もいら…

　去年の「初夢」は小説にして「カクヨム」に掲載しました。今年も同じことを狙っていたのですが、年明けから見た夢で、起きてから覚えていた夢は、あまりストーリー的な夢ではありませんでし…

年明けから、色々なことが降りかかってきて、しんどいこと続き。 穏やかな時を取り戻せるまで、焦らずじっくり、ゆったり構えよう。

あけましておめでとうございます。悲しい報せの多い年明けとなりましたが、ここを底として今日からあと少しずつよいことが増えていけばいいなと思います。

一日前にあったことを中心に（理念上は）毎日更新を目指すいわゆる〈日記帳〉です。2023年の年明けから始めようと思って1月1日――つまり2022年12月31日分からスタートしてます…

はっぴーにゅーいやーwith君

「もう那津樹(なつき)にぃとはお話ししないっす！」 妹の菜々花からそう宣言され、傷心中の那津樹は気晴らしにバ美肉VTuber『狐蛇那(こだな)マナ』としてネット活動を始めた。 …

都会の路地裏。美人オーナーが営む美容室がある。ここで働く個性派揃いのスタッフ達は、実はみんな幽霊だった。楽しい事が大好きな彼女達がお客から頂くお代は、娯楽の提供。 今までも美と勇…

　縁・赤い糸は結ぶことができる。また切ることもできる。 　それは誰によって？　神様、仏様、あるいは天使？ 　これはそんなお話の一つ。 　高校生・瓜生由亀は特異な家系の影響か、縁・…

地元の国立大に通いながらグラビアアイドルの仕事もこなしていた篠部怜子(ささべれいこ)は、大学を卒業しグラビアを続投する予定であったが突然の契約解除により、華々しい未来を失ってし…

【あらすじ】 　大学院に入り３年目となる“ぼく”は、年明けに提出する修士論文をほとんど書き上げていた。しかし、卒業の見通しが立っているにもかかわらず、《ぼくは生と死の狭間にいるの…

私は上京している大学四年生。幽霊の彼女と同棲してて、その彼女から温泉宿での姫はじめをねだられた。年も明けたし、幸先がいいスタートを切りたいところ。 小説家になろう、アルファポリス…

　年明け、曇り空の夜。 　天狗たちは星に似た明かりの見物に、人間の街を見下ろしていた。 　流れ星、流星群、銀河鉄道……。 　街の明かりを星空に見立てて遊ぶ。 　大天狗の御小言は…

（作者から　普通に読みたい皆様は、こちらのあらすじを読まないほうがより物語が楽しくなります　こちらのあらすじはコンテスト用に書いていますので） 高校三年生、梶平 沙希（かじひら …

作者が文芸部で書いた冬の短編です。 第一話「暗闇とクリスマス」 放棄された図書館で白く色あせたサンタクロースの絵本を拾った少年と、過去に未曾有の災害が襲い滅茶苦茶になった世界の物…