「地図が読めない」を含む小説

夜景にみとれていると 自分の位置がわからなくなる

沖縄修学旅行3日目。私と友人2人は、自由時間に離島サイクリングすることにした。 しかし、私たちにはそれぞれ問題があった。 友人の一人、佳子ちゃんが自転車に乗るのは十年ぶり。 も…

頭脳明晰で容姿端麗の探偵、犬丸泰河。 彼は甘いマスクと、犬のように人懐っこい性格で、次々と事件を解決する。――ただし、推理はオンラインで。 実は泰河には1つだけ弱点があった。そ…

私は不器用だ。 こどもの頃から、無くしものが得意で探しものが苦手。 聞き間違い、勘違いには事欠かない。 地図は読めないし、時計は見間違う。 大人になれば、直ると思っていた。 …

洞窟測量士。 事前に洞窟に入って道や高さを測量する変わったお仕事。 でも、未踏の洞窟を測量できれば一攫千金！ ただし、いつも危険と隣り合わせッス！！ ↓前回の投稿↓ 『学習…