「マザーコンプレックス」を含む小説

これだけで、ある意味完結している断章です。知良うらら様の自主企画「WEB小説っぽくないショートショートの本棚」に参加させて頂きたくて、切り離してみました。

その夏の日、母のとなりから直也が波の下へひとりで泳ぎ出したとき、取り返しのつかない別れがふたりに訪れる …。 いとうみこと様の自主企画に参加させて頂いた「海水浴3題」の俳句に基づ…

【大量勇者シリーズ】新作です。 　魔王の血を引く半エルフ＝魔人のひとり――≪シャゴッド≫編 （一応前作も）https://kakuyomu.jp/works/1681809307…

父が死んだという知らせを受けて、福本　来は数十年ぶりに実家に帰省する。 山奥にある実家へ帰る道すがら、来は家族や実家の記憶が全くないことに気づく。 父はどんな人だったのか………

マザーコンプレックスこじらせ系彼氏と私は、マリッジすることが出来るのか？

「私」と母の、何気ない親子の日常のワンシーン。なんでもないはずの休日でも、大好きな人がいれば、それはきっと特別な日。