「このドキドキ」を含む小説

僕の名前は健太。普通の高校生だけど、周りにはとてもかわいい二人の美少女がいる。だが、彼女たちは一筋縄ではいかない！一人は典型的なヤンデレで、もう一人はメンヘラ。彼女たちの独特な性…

最近気になっている後輩から登山に誘われた。 トレッキングシューズと登山リュックを用意して待ち合わせ場所に向かうと、後輩が眩しい笑顔で手を振っていて、 「先輩！　こっちですよ～！…

【１分以内で読めちゃう？】詩的小話。1日のはじまり、真ん中、終わりに、気分転換できる詩的小話はいかがですか？　短いので、内容は見てのお楽しみ。 （もうすぐバレンタインですね。ス…

中堅配信者のこおりちゃん。 それなりに腕は立つし、人好きのする性格も◎。 そんなスペックから、彼女は人気のダンジョン探索者だった。 ある日、彼女は探索中に下手を打ち、瀕死の重症…

ある夏のはなし。「もういいかい」と「まあだだよ」の呼び声で始まる遊び、かくれんぼ。 「もういいかい」「まあだだよ」 どこからか彼の声が聞こえる。私の心臓が少しだけ鼓動を早くする…

幼馴染と二人きりになりドキドキしてきた⁇えっ⁉︎気のせい…っすよね⁉︎んっ⁉︎どういうことーーっ‼︎

人生には、いくつかのターニングポイントがあるんだって、何かの本に書いていた。 人生の変わりどき、分岐点となるとき。 それまでの私は、やりたいこともなかなか見つけられなくて。 友…

胸がドキドキすると医者彼氏に伝えたら・・・ そんなに心配してくれなくてもいいのに。。。

高校の歴史研究部のミヤコは、保育園から一緒だった陸上部のフウタとの帰路、祖母の俳句「重衡の身より出たる蛍かな」で話が弾む。やがてフウタは俳句甲子園を目指すように……。

いつの間にか 恋に落ちた

伯爵令嬢アシュリーの前世は、勇者に滅ぼされた魔族の黒ウサギ。ある日、勇者の子孫である王弟のクライド殿下との婚約が決まってしまう。恐怖で彼を避けまくるアシュリーに、彼はイジワルな笑…

数学教師の逢坂と、地歴教師の翼は、職員室でデスクを並べるだけの存在だった。ところが、逢坂が公休中にキャバクラのホールで働いていたことを、偶然、翼は知ってしまい、そこから二人は急接…

浅賀君を見てるだけで顔が熱くなる。 浅賀君と話すだけで舞い上がってしまう。 一緒のものを見たくて、聴きたくて、触れたくて。 これって、恋、でしょうか…？