「掌編とか」を含む小説

短編って当たり外れありますよね？ そこで、1000文字未満の短編・ショートを集めました! たくさんあれば、1つくらいは良いものに出会えるかも。タイトルを見て気になったものだけでも…

ちょっと不思議で、ほっこり温かい妖怪や妖精話を主に書いて行く予定です。 既存の妖怪や妖精の他、私のオリジナルの妖怪や妖精もいます。 よろしくお願いします！ ☆中には、シリーズもの…

　暑い夏の日に、風鈴の音が響く。 　それは、実家に居た頃のある記憶を思い出させた。 　風鈴の女の記憶―― 　初音硝子様の自主企画「【お前らの短編が読みたい】『５分間』のコンテス…

「こんな夢を見た」で始まる夢十夜にこんな一遍があったら。 学生時代、何かの課題で書いたものに加筆修正を行いました。

見ることしか許されない恋がある。 陽光にきらめく“神様”を、今日も遠くから―― ビードロに託された、届かぬ想い。 🏷️身分差の恋/大正浪漫/儚い恋/美しい

母が出て行くのを見送る少年の話。

サクッと読める掌編ホラーを書きました。 部活動を楽しむ彼女たちの日常を、お楽しみください。

時代についていけないのだ。 この頃の主義主張や趣向について俄かに賛同できかねる。多様性、人権、ハラスメント、Vチューバー、推し。遥か遠方の文化や風土のようなものが急激に席巻し侵食…

誰かと出会って、いなくなってしまった人へ向けたお手紙です ついぞ出せずのままになってしまったお手紙には、価値はないのでしょうか

Xで開催中の綺想編纂館（朧）様（@Fictionarys）の企画、「文披31題」の2025年版に参加したSS作品をまとめました。 短いものが140字、長いものが300字の字数制限…

ジャックはトンプソンに銃口を向けた。その果てにはもの凄い黒幕がいて、もの凄い結末があって…

ミートソースをTシャツに落としちゃう話

幽霊が出てきたので、コーヒーをふるまったというショートショート。 喉がカラカラになって、目が覚めた。 四時十分。まだ闇に包まれた夏の夜だ。たくさん嫌な汗をかいていた。

桜の花びらが語るのは、戦乱に散ったひとつの誓い。 季節が巡るたび、彼は同じ夢を見る—— それは前世の記憶か、それとも、永遠を求める魂の声か。 時を超えた愛が今、静かに目を覚ます。

目覚まし代わりの頭痛と吐き気と腹痛によって起床して悟ったのは完璧に二日酔いでありトゥディズグッバイという事だった。

料理部の部室の冷蔵庫に入れてあった作りかけのアイスクリームが謎の消失。南方女子高等学院料理部のコンビ、澪羽と絵麻はこの謎を解けるのか！？ 本作の続編「アンフェアミステリーの…

#文披31題 に参加の読み切り掌編小説を、のんびり収録します。 今年は一話あたりの文字数はランダムです。 7/1-31までの31話の予定。（かくよむへの収録は時差があるかも） 綺…

※1,000字以内のショートショート集です。 何かの感情にひっかかる、そんなエピソードが置いてありますように。