「ただただ、」を含む小説

僕、水波は創作とは無縁の人生をこれまで歩んできました。 そんな水波が、どうして創作にいきついたのか、そして創作に何を思うのか。 現時点での自己整理も兼ねて、その思いを書きました。…

私は思うんですよ。 いくら丼をほおばるのに起承転結はいらないんじゃないかなって。 ただただ、いくら丼をほおばり笑いあう二人の日常を切り取った、静かなお話。 ※「いくら丼」「い…

ただただ会話をするおはなし

　それは、彼女を愛したモノの叫び。 　それに意思があるとは誰もが思わず、また語られる彼女ですらも知らない。 　ただただ、風のごとく流れてゆくのみの物語……。 　それは、世界…

作者の常識哲学への答えをただただ書きます。 更新不定期

しがない大学２年生（になる予定）がただただ思ったことを綴ります。オチなんて何一つ考えていません。もしご興味がありましたら覗いてみてください。

　あがり症で対人恐怖症の男「エージ・イブスキ」は、気づくと三十路を超えていた。 　かつては、冒険者を目指していたエージだったが、臆病な性格と自己肯定感の低さから、世間になじめず…

付き合いたてのあなたと彼女。 大学生のあなたはサークルの飲み会の帰り、 事故で電車が止まり、帰れなくなってしまう。 雨も降り出す中、 「うちに泊まっていけば？」 と彼女が言…

華黒（かぐろ）「兄さん！　好き！　好き！　大好き！　愛してる！」 真白（ましろ）「いや、僕ら兄妹だから……」 兄離れができない妹。 頭をかかえる兄。 ただただそれは普通の恋……か…

ただただ繰り返すおはなし

戦争に包まれた世界。争い合う人間たち。 それに激昂した者が、人間たちから思考と感情を奪ってしまいます。 考えることも感じることもできなくなった人間は、たちまちロボットのようにただ…

いとも簡単に夏は砕け散った。ただ茫然と立ち尽くす僕の目の前で。 冴えない毎日を送る後藤は、行きつけの中華料理屋で同じ会社に転職してきたばかりの女性、久住と遭遇する。普段とは違う彼…

　仕事が終わって帰路についていたわたし。雷にあたって死んじゃった。気が付いたら巨木だらけの森の中だし、背中から羽が生えてるし・・・ 　異世界の森で雷の妖精として、他の妖精達と一…

閲覧ありがとうございます。 大昔に書いたものです。何処にも上げてなかったので良ければどうぞ。 ただただ、ちびっこ達がおつかいに行く話です。 子供だけで出掛けるのも…お金を持つ…

暑い。

　エースパイロットを夢見ていた主人公マドベは、異世界に転生し深紅の竜姫と出会った。彼は竜姫（ドラゴン）に騎乗して飛び回ることにハマってしまう。最強種族である竜姫に騎乗する竜騎兵を…

最後まで報われない少年の最後を書きました。 なんとも言えない気持ちになってくれたら嬉しいです。 少年にもっと生きてて欲しかったので、 いつかリメイクして転生させるかもしれないです

完結保証（一応17話で完結します） 完結まで毎日投稿です。 主人公は、ある日自分のプレイしていた恋愛シュミレーションゲームの中にモブ転生してしまう。 「やった！これであのス…

元々関西圏に住んでた主人公Ｙ(30代) 諸事情で韓国に移り住んで早３年目を迎えようとしていた。 久々に日本にある実家に一週間ほど滞在し、帰国前日の夜に某ライブ配信を見ていた。 …

恋をするのって難しい。好きだと自覚してもこの関係を壊したくなくて、なかなか行動に移せない。 そんな“恋に悩める乙女”に向けて、筆者がただただ筆者自身の過去の恋愛に思うことを言って…