「短編(ショートショート)」を含む小説

なにかに囚われ苦しむ人々が集まる病棟。 しかし、囚われているのは患者だけではなかった。

鍵を閉める前、トイレに行った僕は、誰もいないはずの店内で「すみません」という女の声を聞いた。

「明日こそは」と祈るお話。

引っ越したばかりの、少し寂しい部屋。 ふと迎えた金魚は、夜になると人の姿で現れる不思議な存在だった。 「金魚が１匹、金魚が２匹……」 彼女がいられるのは、たった３分。 眠れない夜…

善意の奉仕者のお話。

コンとキツネがなき ジャックがマメノキをのぼる そんなオトギバナシをモチーフにして 今昔の二面からショートショートをつづります。 つつうらうら、つづらのなかで。つづらおりになって。

鍵を開けて入ったその家で見たもののお話。

老人ホームにて、 老母との、 三題話 お題「記憶」「スイカ」「旗」

思い付いた時、書きたくなった時に更新。更新は非常に遅いです。 基本的には一話完結（複数話になることもあります）。短くて何も考えなくていいくだらない話たち。 少しだけでも笑ってもら…

悪魔は悔しかった。 悪いことをしたいのに、全てがその人にとって良い行いになってしまうからだ。 その結果、悪魔は悪魔の姿のまま良い行いだけをしようと考えた。 それから1人の少女と出…

ある男が不思議な世界に迷い込む。そこには不思議な手術をするものがいた。

原稿用紙一枚分の、 ショートショートショート

人間は信用できないと、男はお手伝いロボットを注文した。 やってきたロボットは手際良く全てをこなし、男を満足させたのだが‥‥。

よくある朝の光景。 冷え込んでフロントガラスも凍るような寒い朝。 寝坊してる場合じゃないよ、「長男」。 ※エブリスタでも公開中です。

一話完結、基本三百文字以下の記録。

主人公優也は年の離れたいとこの知希に、気まぐれにペリドットの鉱物標本をあげる。 それは小学校の時の恩師からもらったものだった。 参考サイト：https://www.jj-cra…

サクッと1分もかからず読める短いものだけ集めて載せています。内容は、雑多です。