「エッセイ 日常」を含む小説

ユーモアを交えることを意識しながら日々の憂鬱を記録しています。このエッセイ集が私自身や誰かにとって、生きる痛みを麻痺させてくれる全身麻酔のような存在になれば良いなと思います。

衝動とわがままのままに、言葉への愛をそっと置いてみた。
そんな痕跡を残したくて――この場所で、あなたと出会えたのかもしれない。 美しい文章が好き。
心を揺さぶられる作品に出会う…

名前には気を配っております。

「月が綺麗ですね」。それは愛の告白か、ただの感動の共有か。 夏目漱石の逸話が頭をよぎるたび、言葉に素直になれなくなる。 ただ感じたままを伝えたいのに、文学の呪縛が邪魔をする。 …

「非日常アナログシティ」　あらすじ● 　１９８８年、私の中に大きな変化が起きた。 　自分が働いてきた仕事が世の中からいらなくなる。業界すら存続の危機。こんな経験をしてみると、…

趣味を捨て、予定も減らし、人付き合いをやめ、ただ静かに暮らしていくはずだった――。 更年期を迎え、身の回りの「楽しみ」を手放した女性が、ふとした出会いや銭湯での時間を通じて、自分…

一日一言、200文字程度で投稿します。 話数が多いので、最新のものから読むのをオススメします(。-`ω-) 文字数が多いものはメインエッセイ「葉月林檎の喫茶店」にて投稿しています…

大雨の午後、玄関先に現れた茶トラとサバトラの子猫。 私と同居人は笑いながら「アーサー」「マーリン」と名付け、四人の賑やかな暮らしが始まりました。 この作品は、彼らが家に来てから…

虐待、いじめ、児童労働、宗教——。 子どもの頃、誰にも言えなかったこと。 『普通の家』に憧れながら、逆境の中を生きた私のリアルな日常と心の揺れ。 忘れたくても忘れられない過去と向…

「カクヨム」イベントで短歌や俳句を初描きしてハマりました（笑）で、もう少し作ってみたくなっちゃいました。なんか、日記はダメでも、こういう形なら楽しめそうな気がして。自分が、ですが…

考察求ム