秀逸なレビューをカクヨム運営が選出して紹介する「これは読みたくなる! カクヨム名レビュー発掘会」。カクヨム甲子園篇最終回!今回も、カクヨム運営が”文学はキミの友達。「カクヨム甲子園」”応募作品に寄せられたレビューの中から、「これは読みたくなる!」と感じたレビューをピックアップして紹介します。作品の魅力を伝えるレビュー、まだ書いたことがない方は、是非一度お気に入りの作品に書いてあげてください!

ピックアップ

フィクションには勝てないノンフィクションの面白さ

  • ★★★ Excellent!!!

安藤先生―――いや、あんどー。良い人だな~。
私自身と似ている境遇もあり、共感できる部分が多かったです。
「こんな人いねーだろーが」と決めつけていましたが、「人の根底にあるのは温かい情なんだな」と思わせてくれる、そういう小説でした。
個人的には、最初の方のプロローグが印象的で、読まずにはいられませんでした。







スーパーウルトラグレート超絶興味深い作品。

青くて素敵なひと時のふれあい

  • ★★★ Excellent!!!

透明な空気感が素敵です。
黒や灰色のスーツに囲まれた沈鬱な曇り空が、ぱあっと晴れやかな青空へ変わっていく情景が目に見えるようでした。きっとそれが、少年の心をも象徴しているのでしょうね。
読後感もさわやかで、とてもあたたかい気持ちをいただきました。

執筆お疲れさまでした!

牛乳ひとつで、よくもまぁ…

  • ★★★ Excellent!!!

一言で、ブッ飛びです。
私にはこのような感性はありません。
脱帽。

「あるある」なのか、想像力の賜物なのか、分かりません。日常の風景を切り取ったようにも、まったく非日常の、洗練された破綻のようにも思えます。
この作者さんの作品の多くは、不思議な世界観と万華鏡のようにくるくると景色の変わるもので「言葉の乱反射」と勝手に呼ばせて頂いていますが、むしろこの作品は、ステンドグラスのように主人公の心を透過しつつ、薄いフィルタリングを施し、物語に仕立てています。
それが無ければ感想文。それがあるから面白い作品。文学の奥深さを垣間見た気がします。

それは塩辛い、毒

  • ★★★ Excellent!!!

母の作るおにぎりが不味い。
苦味で紛らわせたら、とある記憶が蘇った。

短いながらもぎっしりと詰まった本作。文章が巧みなだけでなく、きちんとテーマがあり、心に訴えかけるものがあります。読後はとても重く、ガツンとした衝撃が。喉もヒリヒリしてくる。
というのも、とにかく冒頭から塩辛い。
そして物語を追うごとに、じわじわと侵食していくような怖さがあり、人間の毒々しさが描かれていました。

その「正体」とは。
是非、読んで確かめてください。

「エッ、ミスリル折れんの!? 」っていう勇者のボケが新鮮(笑)

  • ★★★ Excellent!!!

異世界転生ものは読み慣れなかったのですが一気に読んじゃいました。
これは……癖になります。なにしろ着眼点が良くて、ぽんぽんと楽しく読めました!!!
読ませてくださってありがとうございます!

フォロー機能を活用しよう

カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック!