09-02 息をするようにへの応援コメント
「輪のように延々と無為に考え続けてしまうことをドーナツ型思考と名付けよう」
なるほど。これはいいネーミング(^^)
作者からの返信
歩夢図さん、コメントありがとうございます!
ついつい自分を分析したり、目の前のものと結びつけたりしちゃう紬希ですw
14-05 のろと紬希の当番日誌への応援コメント
紬希ちゃんの気持ち、わかるなあ。
周りに合わせていれば、だんだん自分がつらくなるし、自分を出せば、周りから敬遠される、生きづらいタイプというか……うーん。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
自分を出しても出さなくても辛い、ってありますよね。その程度が大きい人が生きづらいタイプ、でしょうか。
そのタイプの中にも色んなパターンがあって……と、お返事考えてたら私の脳ミソが暴走し始めて収拾つかなくなりました。笑
なんか、的確に言語化するの難しいトコありますよね。
紬希の気持ちにわかると思ってくださってありがとうございました!
28-03 エピローグへの応援コメント
なんともすごい小説でした。
超日常系。だけど宇宙人、異能。
語られるのは社会問題と心の在り方。
そんなんあります?笑
だけど細やかな成長を味わわせていただきました。いろいろ考えさせられました。
(これ書くの、疲れるんじゃないかなあ……とも思ってました。感情移入しないと書けない私です)
完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
作者からの返信
トリさん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
そうなんです。超日常系です。笑
人ってポンと変われる時もありますけど、この小説では少しずつ変わるとか、変われないこともあるとかの読んでてパッとしない方に重きが置かれてるので、細やかな成長を味わえたと言っていただけて嬉しいです^^
書いてて疲れることはなかったですね。自分で書いてるにも関わらず、書き進める中で「そうだったんだねぇ」と登場人物達のことを理解したり、突然ヒトの行動様式的なものに気づいたりしてました。
なので言われてみれば、自分と人物達を同化させるより、自分とは別の人間として線を引いている、理解しようとするような書き方……だったのかなぁなんて思います。
この小説を通して私自身も色んなことについて改めて考えたり、新しいことを知ったりできました。
たくさんの応援、嬉しかったです! トリさんのコメントは文字化されたもの以外にも気持ちがギュッと詰まっている感じがして、それもすごく嬉しかったです。本当に本当にありがとうございました!
13-05 特殊はいつでもお隣にへの応援コメント
カフェインの有無まで気遣う紬希ちゃん。えらいなあ。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
細かいですよね(笑)
と言いつつ、私の身辺では冗談でもガチでも水分補給の時によくカフェインの話をするので、そういうのが元ネタ(というほどではないけど)になっておりますw
08-05 かけはしへの応援コメント
小学校の時に特別支援学級があって、1人の女の子がそのクラスで話す事も出来ませんでしたが、みんな休憩の度に遊ぼうと誘いに行ったりして仲良しでした。
ただ、どこの学校でも社会でも同じ様には行かないんだろうな、とは当時から思っていました。それを思い出しました。
作者からの返信
碧絃さん、お読みいただき、コメントまでありがとうございます!
学級が違っても仲良し、すごく良い雰囲気が伝わってきました^^
どこの学校も社会も、そういう雰囲気だったらいいですよね。
今の小学校は、普段は通常級で過ごして、必要に応じて支援級に通う……などの形をとっているので、(衝突もあるでしょうが)一緒に過ごすのが当たり前、というか、わざわざ区別しない空気?が作られやすいかもしれないな~なんて想像してます。
編集済
28-03 エピローグへの応援コメント
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
最初は単純に、思春期の少女たちの葛藤がとてもリアルに描写されていてすごいなぁと感動しつつ読んでいました。
ですがそれだけではなかったですね!物語が進むごとに(上手く表現できないですが)とても深いテーマが描かれていることに気づき、現実世界の自分の心や周囲の人々との関係性にまで思いを巡らせつつ物語を追ってしまいました!
多様性を否定せず、理解したふりもせず、時に衝突しながらも受け入れてゆく。言葉にするのは簡単ですが、なかなか難しいことですよね。紬希ちゃんと優芽ちゃんならば、幾度となく困難にぶつかりながらも、乗り越え強い自分への生まれ変わりを繰り返しながら生きていけるのだろうな、と思えるラストでした!
わーめちゃくちゃ長い感想ですみません( ゚д゚)笑
そして、的外れなことを言っていたらすみませんなのですが、一ファンとしてはこんなことを考えながら楽しませてもらいました!
改めて、素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
平本さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
現実世界の様々なことに思いを巡らせながら読んでいただけたなんて、すごく嬉しいです。現実寄りに書いたつもりの物語でしたので余計に!
現実と同じく、キャラたちが直面する試練は単純なものではなく、それを都合よくサクッとスッキリ解決するカタルシスもない、進行スピードもゆっくりな、ある意味小説らしからぬ小説だったんじゃないかなと思います。
その中から紬希と優芽の成長や、ふたりのこれからを感じていただけたこと、本当に嬉しいです(><*)
余談ですが、社会人になってからの2人(モルモルも入れて3人)が会って飲んで近況を語り合う1コマが私の頭の中にはあります。笑
彼女たち、とっても成長してますし、相変わらずとっても頑張ってます!
私、平本さんのファンなのに、平本さんから「一ファン」だなんて言っていただけて、グハアッてなりました(笑)
気持ちのこもったコメント、めちゃくちゃ嬉しいです! 私こそ激重なお返事スミマセンw
物語を丁寧に読み込み、たくさんのことを汲み取ってくださって、そのうえ素敵なレビューや感想までくださって、本当に本当にありがとうございました!
26-17 反転の里への応援コメント
紬希ちゃんよかったぁ!とホッとしたところで、最後の一文が!!!
もうすぐ最終話、読み終わるのがもったいない気もしますが、続きが気になって止まりません(><)
作者からの返信
平本さん、たくさんお読みいただきありがとうございます!
ホッとしたところで、最後の一文です……!
読み終わるのがもったいない、続きが気になるだなんて、とっても嬉しいお言葉ありがとうございます(><*)
物語の着地点に納得いただけるかドキドキです。
28-03 エピローグへの応援コメント
きみどり 様 完結おめでとうございます!
最後まで読ませて頂きました。ドリームランドは心の深層世界なのかなと思いながら読んでいました。紬希がスピーチで張りつめすぎていた緊張の糸が切れてしまった反動でちょっと病みがかっているのかな、大丈夫なのかなと思ってたら『反転の里』のお話。
それでも紬希も無事に終わってよかったなと思っていたら、優芽のドリームランド『透明』。モルモル頼むよ! って声出してる自分がいましたw
でも個人的にはモルモルって味方なのかな? と疑ってしまってた身としては紬希と優芽がちゃんと生きていくというラストで良かったなと思いました!
ではでは、完結お疲れさまでした!
作者からの返信
冴木さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
物語の抽象的な部分を具体的な感想にしてくださり、とても嬉しいです! 読み込んでくださったことが伝わってきました^^
モルモル頼むよ、のお言葉ありがとうございます!!
ヒトは未知のものや予測できないものに対して「自分に危害を加えないか?」と不安を抱く生き物なので、モルモルは最後まで信頼度100%とはならない存在だったと思います。
リアルでも、よく知らない人や言動が「普通ではない」人に不安を覚えたり、言葉は通じるのにどうしても話が噛み合わない人に苦労したりすることがあると思います。世の中には色んな度合い・色んなタイプの「宇宙人」がいるなぁ、なんて思います。
納得いただけるラストになっていたようで良かったです。
冴木さんとはお互いの小説の完結日も同じで、本当に良いご縁に恵まれました。
長い物語にも関わらず、最後まで彼女たちのことを見守ってくださり、本当に本当にありがとうございました!
16-07 しゃぼん玉とんだへの応援コメント
優しく美しい光景ですね。飛び交う虹色の玉と、悩むのを忘れて見とれるような紬希の顔を思い浮かべました。
作者からの返信
尚乃さん、コメントありがとうございます。カクヨムコンお疲れさまでした!!
しゃぼん玉良いですよね。様子を思い浮かべていただけたなんて嬉しいです^^
紬希も悩みを忘れて、穏やかな一時を過ごせたのではないかと思います。
10-03 委員会活動への応援コメント
おおー(;´Д`)
紬希ちゃんは色んな価値観に出会い衝撃ですね。
PS
まだ読み切れていませんが先に星だけ付けさせて頂きます!!カクヨムコン期間中に読みきれなくて申し訳ない💦
作者からの返信
深川さん、こんばんは!
お読みいただけるだけでも嬉しいのに、コメントに、お星さままでありがとうございます(^^*)
長い物語ですので、お好きなペースで楽しんでいただければと思います。読み切る前に~のお気持ち、とっても嬉しいです!
よろしければ、紬希のことをこれからも見守ってやってくださいませ~
24-06 英語スピーチコンテスト <紬希>への応援コメント
紬希ちゃん、大丈夫でしょうか。心配です( ; ; )
がっかりしたくないから、あえて期待を持たないように過ごすことはありますが、紬希ちゃんのこの気持ちはそれとも少し違うような…?
続きを見守ります(><)
作者からの返信
平本さん、読み進めてくださり、コメントまでありがとうございます!
紬希一体どうしちゃったの!? という感じですよね。
世の中、相手のことを「わからない」「理解できない」ことって普通にあると思います。
紬希の状態もきっとそういう類いのものだと思うのですが、そんな彼女のことを理解しようとしてくださっていること、見守ってくださっていること、とても嬉しく思います。ありがとうございます!
09-02 息をするようにへの応援コメント
ドーナツが飲み物は、初めて聞きました。口の中の水分かなり奪われそうですね(笑)
作者からの返信
上田さん、こんばんは!
ペロリとドーナツを胃袋におさめる優芽ですw
オールドファッション系だとモソモソのギトギトになりそうですね!笑
08-02 かけはしへの応援コメント
たしかに、募金が悪用されるなんていうケースも時々聞きますよね。優芽ちゃんは、もしかするとそういうことを本能的に察知しているのかもしれませんね!
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます。お星さまもありがとうございますっ!(><*)
優芽は、どうでしょうね?
本能的、感覚的ならあるかもですね。
意識的に考えを深く巡らせて! というのは彼女にはなさそうです(笑)
編集済
28-03 エピローグへの応援コメント
陽澄すずめさまのレビューとTwitterでの紹介に惹かれて、足を運びました。177話と話数の多さに驚きつつも、世界観の良さと見守りたくなる登場人物達が好みドストライクすぎて……
後半は続きが気になるあまり、一気読みしてしまいました。応援ボタンのたくさん通知がうるさかったら申し訳ないです。まどマギみたく「うおおっ」な展開になったらどうしようと手に汗握りながら読んでおりました。
素敵な作品と出会えて幸せです。
作者からの返信
羽間慧さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
陽澄さんからのご縁で来てくださったのですね。嬉しいです! 共エン、デカすぎる好きを言葉にできず、いまだにレビュー書けてない勢です((T_T))
魔法少女+不穏な生き物(+マミさん←最初これもかぶってることに自分では気づいておりませんでした!)は、やはり某アニメを彷彿とさせてしまいますよね^^;
ただお読みいただいて、あれとは違う物語だということは伝わったかと思います!
ちなみに、本作に魔法少女が出てくるのは、この物語が「自分が王道要素、例えば魔法少女なんかを書いたらひねくれた設定になるんだろうな」という遊びの想像から生まれたものだからでした。
一気読み、すごく嬉しかったです! 手に汗握りながら読んでくださったとのことで、さらに飛び上がっております。
ドストライクのお言葉もありがとうございます。自分の書いたものが誰かのヘキに刺さるだなんて、光栄過ぎます!!
改めまして、この作品に出会ってくださり、たくさん応援してくださり、ありがとうございました^^
07-05 ドリームランドへの応援コメント
「特大の綿毛をつけたモルモルが、眠ったまま野山や民家の上をただよう様」
まるでケサランパサラン( ^ω^ )
作者からの返信
歩夢図さん、コメントありがとうございます!
ケサランパサランw
見たら幸せになれちゃいますね!
28-03 エピローグへの応援コメント
コメント、失礼いたします。
読了させていただきました。
すみません、年明け位から書く・読むの両方とも一杯一杯で
睡眠時間を削りながら対応していたのですが、
中々読みに伺えませんでした。。
自分で自分のことは分かっていても、
「本当の自分」は自分では分からないものです。
そんな「本当の自分」を理解しようとしてくれるのが「思いやり」であり、
それができる人が「友だち」なのかなと。。
空っぽに見えても、見方を変えれば様々な色彩がきらめいている「心」と
夢と希望が溢れているように見えても、非情な「現実」とをすり合わせて、
折り合いという名の「赦し」を求め続けるのが人生なのかなと思います。
紬希と優芽が成長していく中で、きっと非情な現実も待っていると思います。
お互いに赦し合いながら、良い人生を紡いでいけますように…
中々取り上げられない問題にも深く切り込んだ
意欲的で挑戦的な作品だと思います。
ステキな物語をありがとうございました。
面白かったです!
作者からの返信
下東さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
お忙しい中、駆けつけていただき大変恐縮です。でも睡眠はとってくださいね……体が一番大事ですし、一度壊すとなかなか完全には回復しませんから。。
下東さんには更新の度に読みに来ていただいたり、気持ちのこもったコメントをいただいたり、とても力をもらっておりました。感謝してもしきれません。
「本当の自分」は私は存在しないと思ってます。または、全ての自分が本当の自分です。
でも「本当の自分」として誰かに知っていてもらいたい、否定しないでいてもらいたい自分の一面というのは存在するのではないかなと思います。そしてそれは、その時の精神状態等によって存在したりしなかったり、内容が変わったりする、意識的・無意識的な意図を含んでいるものだと思います。
自分のことは自分が一番わかっているとはいえ、他人からしか見えない自分というのもあります。他人から見たときにだけ見える、自分では気づけない「本当の自分」というのもあると思います。
この「」をつけた本当の自分って、それこそ色んな見方ができて、結構曲者です(笑)
同じ物事でも、見る角度を変えれば違う一面が見えてきます。そういう「気づき」は、非情な現実を生きていく中でも役立つことだと思います。
だいぶ難しいお返事になってしまったので伝わるかわかりませんが、二人には共感し合い、広い意味での気づきを与え合う関係であってほしい、世界のいい方へと向かっていってほしい、と思います。
長くて小難しいお返事、失礼しました。
改めまして、物語と出会ってくださり、読んでくださり、ありがとうございました!
28-03 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます! 込められたメッセージ性とエンタメ、そして何よりこの作品の持つ優しさと、現実に存在する厳しさのようなものに胸を打たれ続けていました……。読み終わったあとにこの作品を読めて良かったなあと心底思える物語でした。更新おつかれさまでした、素晴らしいお話をありがとうございました……!
作者からの返信
ネヤタニさん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ネヤタニさんのくださった数々のお言葉に、私こそ胸を打たれました。この小説からそんなにも色々なものを、しかも強く感じてくださったこと、本当に本当に嬉しく思います!
エンタメ、と言っていただけて少しホッとしました。ファンタジー要素はあるものの、色々と現実寄り(人が変わるには時間がかかることや、変えたくても変えられない部分があること等も含めて)に書いたつもりでしたので、人によっては読んでいて辛くなる部分もあったでしょうし、どうしても道徳的?になったり堅苦しくなったりしたところもあったと思うので。
ネヤタニさんからいただいた「この小説が好き、 小さなくぼみにそっと寄り添ってくれる」というお言葉、今も胸に残っております。
こちらこそこの作品を読んでくださり、たくさんの宝物のような言葉をくださり、本当にありがとうございました!
14-04 のろと紬希の当番日誌への応援コメント
のろ、悪気はないかもしれないけど、
紬希の性格や気持ちを汲み取ることが
出来なかったんだなぁ。
説明するだけの語彙を持ってないのかな。
悲しいけど、これ、わかる気がします。
どうしようもないんだけど、胸が痛む。
友達が間に入ってくれないかな…
作者からの返信
三寿木さん、コメントありがとうございます!
のろ、悪気はないんですよねぇ……
とはいえ、彼女の言動が紬希を傷つけたというのは事実で、
でも、同じ言動でも相手が紬希じゃなかったらまた別の受け取られ方をされていたかもしれなくて、、
難しいですよね。
08-05 かけはしへの応援コメント
紬希ちゃんどんどん成長しますね!偉い!
人を通した鏡を見ないと見えてこない自分の姿がありますね。一人でも多くの人がそんな風に他人を通して自分のことを深く見れたらいいですね!!
エンタメの中に深みがあって良きです👍✨✨
作者からの返信
深川さん、コメントありがとうございます!
紬希成長中です(`・ω・´)9
人を通した鏡って素敵な表現ですね……!
ちょっとズレますが、なんだかコメントを読んでいてジョハリの窓を思い出しました。
お褒めの言葉ありがとうございます👍️
27-10 透明への応援コメント
そうなんです。
紬希ちゃんが気づいたこと、流石です。
人に自分の理想を押し付けても、苦しいし葛藤するだけなんです。
自分の理想の人間には、自分自身しか近づけない。というのは私の勝手な意見ですが。
私は、誰か(自分が信じたい人、心を預けた人、素晴らしいと思った人など)の理想の自分になろうと頑張っていたことがあります。
その努力は、私にとって無駄に終わりました。
ありのままでここに居ることを認めてくれる人。
その願いが愚かなものだと言う人がいても、それを諦めきれずにいます。
そして未だに私に対して「あなたは間違っている」といい続けている、否定の言葉しかくれない、私にとって信じたかった人に、どうしてあげたらいいのか悩んでいます。
ずっとその人の側で、その人が話す、いかに私がダメなのかという言葉にじっと耐え続けることで、いつか気づいてもらえるのかな?と不毛な状態から抜け出せずにいます。
その人に対する働きかけのすべてが裏目に出るので、私はもう諦めるべきなのかもと思っています。
そんな私の事情は置いておいて、
紬希ちゃんは、とても大切なことに気づいてくれましたね。
10代の多感な頃、こんな風に同い年や年の近い人たちと(変な表現ですが)心を戦わせた思い出があります。
その心の戦いの全てが今の私を造っており、素晴らしい得るものがありました。
人に期待を寄せるのはある面では危険性がありますが、自分を変えていける可能性を信じることのできる非常に有意義な出逢いだったと思っています。
その戦いのお陰で現在の友人が圧倒的に少ない自分ではあります。
ただ、紬希ちゃんも優芽ちゃんも、超常的な体験とはいえ、大変得難い素晴らしい心の交流をしているのでは、と私は勝手に思っています。
作者からの返信
こちらも物語の展開に触れてしまいそうなので、私なりの価値観? 思考回路? をお返事とさせていただきますね。
めちゃくちゃ長いので覚悟してください(笑)
なんと言うか、バランスが大事かな、と。相手にこうして欲しいと思うことも、誰かのこうして欲しいに応えることも、人間にとっては自然なことなんじゃないかなと思います。ただ、その理想、願い、期待が、例えば「押し付ける・押し付けられる」という程の強く片寄ったものだと、苦しみを生むこともあると思います。
その葛藤の過程・結果をどう評価するかも人それぞれだと思います。何事もプラスに考えればプラスになるし、マイナスに考えればマイナスになります。合理化や現実逃避の場合もあります。
人はその時・場所・相手などに応じて振る舞い方を変えています。
自分の部屋でひとりで好きなことをしている時の自分、そこそこ仲良しな友達と遊んでいる時の自分、授業を受けたり職場で働いたりの自分。
場面によって振る舞い方のリラックス度等は変わると思いますが、どれも自分の一面ですよね。
となると、「ありのままの自分」も数ある自分の一面の中から自分が選んだ一面なのでしょう。では、自分はどうしてその一面を「ありのまま」に選んだのか? また、その「ありのまま」を認めて欲しい対象(相手や場所)は限定的か? ……なんて、具体的に考えていくと、もしかしたら自分の意図が見えてくるのではないでしょうか。
価値観や常識って、国や時代によって変わる曖昧なもので、だけど、ひとりひとりが持っているものです。
お互いが「自分は正しい」と思っていてぶつかり合うこともあります。でも「どちらが本当は正しいのか?」以前に、正しいとか間違いとかが本来は存在しない事もあります。
言葉を尽くして説明しても上手く伝わらないこともあるし、理解し合おうと頭では思っていても心ではそう思っていないこともあります。
期待、価値観、願望などなど。それらは人によって凸凹しているもので、その凸凹が大きいと、自分と周りとの間に困り事(障害)が出てくるんじゃないでしょうか。
周りに合わせて自分の価値観を捨てる必要はないけど、たまに片寄りすぎていないかチェックしたり、今とは違う角度から物事を見られないか考えてみたりすると、違う世界が見えてくることもあるんじゃないでしょうか。
さて、久保田さんの価値観(?)と比べて、如何でしたでしょうか?
最早、何に対してのお返事なのか分からないのですが、お受け取りください(`・ω・´)笑
27-06 透明への応援コメント
優芽ちゃんのドリームランド(?)一寸先も見えない状態が、善光寺のお戒壇巡りを連想します。
お戒壇巡りは、全くの暗闇の中でご本尊と繋がっている錠前を手探りで探し、触れることでご利益を得る、みたいな感じだったと思います。
錠前という、自分の連想からの一つのキーワードも、なんだか閉じられてしまった鍵付きの心の扉のように思えてきて。
優芽ちゃんは、超常的なもので周囲からの自分への関心を奪われているようですが、
いつだったか私も消えた人間だと表されたことを思い出しました。
苦しいですね。きっと優芽ちゃんも。
この世界には存在を無かったことにされる人間が、確かに存在します。
パラドックスな表現ですが、存在しない者も存在するのが現実の現状です。
優芽ちゃんに紬希ちゃんがいてくれて、私はとても嬉しく思います。
作者からの返信
さすが久保田さん!
まさに戒壇巡り(または胎内巡り)のイメージです。優芽のドリームランドは壁伝いに歩けないので、さらに心細いでしょうね。
あまり細かくお返事をすると、この後の内容になんとなく触れてしまう気がするので、ここからはレビューコメントへのお礼をさせてください!
大変熱のこもったレビュー、ありがとうございました!!!
応援コメントもですが、物語全体を通して、ご自身と重ねたり、人物達に寄り添ったりしながら深く読み進めてくださって、本当に本当に感激しました。
この物語を最初から最後まで読むこと自体、時間と気力の要ることなのに、久保田さんは応援・レビューコメントを書くのにも時間と気力を注いでくださって……丁寧にこの物語と関わってくださったこと、本当に感謝しております。
アサーションは聞き覚えがないので調べてみます! 知識をありがとうございます!
あと、書き出しのインパクトがめちゃくちゃ強くて、久保田さんの受けた衝撃がすごく伝わってきましたw
久保田さんのような方にこの物語を読んでいただけて本当に良かったです。
応援コメントのやり取りも濃いものとなり、楽しかったです^^
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
07-01 ドリームランドへの応援コメント
バレずにゴミ拾い…なんていい子!まさに陰徳ですね。
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
バレずにゴミ拾いする優芽に良いことが返ってくるといいですよね。
06-03 二つのリスクへの応援コメント
優芽ちゃーーーん!と紬希ちゃんと一緒に叫びたくなりました…笑 紬希ちゃんズバズバつっこめるようになってきて嬉しいのと、優芽ちゃんも愛すべき無鉄砲キャラで、みんな愛おしすぎます…笑
作者からの返信
本当、優芽ちゃーーーん!!! ですよね(笑)
優芽と紬希との距離がさらに縮まってきております。
キャラたちを愛おしく思ってくださって嬉しいです!
ありがとうございます^^
06-01 二つのリスクへの応援コメント
えーー!紬希ちゃんの気持ちになってドキドキしながら読んでいたら、よりドキドキの展開に…!!地球外生命体が悪しき者ではありませんように…🙏続きも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
きなこもちこさん、たくさんお読みいただき、コメントにお星さままでありがとうございます!
「二つのリスク」と「ドリームランド」はモルモルのターンで、ファンタジー色濃いめとなっております^^
地球外生命体の生態に触れつつ、ぜひお楽しみください!
07-06 ドリームランドへの応援コメント
執筆活動、お疲れさまです!
ごめんなさい!私ヨムヨム遅くて。・゚・(ノ∀`)・゚・。
なのでここでお星さまをお送りさせてくださいm(_ _)m
またお伺いさせて下さい!(≧▽≦)
作者からの返信
マクスウェルの仔猫さん!
多忙な中、たくさん読んでいただき、コメントにお星さままでありがとうございます!
いっぱい読んでいただいたのが嬉しくて、私もマクスウェルの仔猫さんの小説の中から、あらすじを見て気になった二作を読ませていただきました。まだまだ読んでいただいた文字量には釣り合いませんが……
私もまたお伺いさせてください^^
28-03 エピローグへの応援コメント
完結お疲れさまでした!
外野から見ると、登場人物はみんないい子でかわいいのに、それぞれが自分の思い描く、なりたい自分との齟齬を覚えている。
そこに組み合わされる魔法少女と地球外生命体という仕掛けが、非常に面白かったです。
紬希ちゃんのドリームランドに広がっていた豊穣の世界がとても鮮やかだったので、ラストの『透明』で優芽がその落差に心を閉ざしたという流れに説得力がありました。
女の子たちの心模様がリアルで、昔自分も躓いた部分でもあり、読むのが辛い……と思うほど。
その分、全員が自分なりに前を向いて歩き始めたラストに胸が熱くなりました。
素敵な物語をありがとうございました!!
作者からの返信
竹部さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
一気読み嬉しかったです! 疲れていませんか? 一服してくださいね( ><)っ旦
キャラ達はみんなそれぞれ大なり小なり内外面的な「なりたい自分」をもっています。
それって現実でも同じで、ヒトって何気ない欲求を満たしたり、夢や目標に向かって頑張ったりしながら生きていますよね。
ヒトが夢を掴んだり、困難を乗り越え成長したりする姿はキラキラして見えます。でも、悩み迷い葛藤し、もがきながら生きようとする姿も私はすごく人間らしくて、美しいと思います。
竹部さんが、「なりたい自分との齟齬」や「自分なりに前を向いて歩き始めた」ことに目を向けてくださったこと、とても嬉しく思います!
この物語、扱っている要素、特に紬希関係のあれこれが読み手にとって身近なものであるほど、読むのが辛いという方もおられるだろう思っていました。
心模様に辛くなりながらも最後まで読んでくださったこと、とてもとても感謝しております!
改めまして、キャラや世界観に寄り添い、物語をラストまで見届けてくださり、ありがとうございました!
06-01 二つのリスクへの応援コメント
これからモルモルの話も始まるんですね! ずっと気になってました、モルモル。
本当はレビューも書かせて頂きたかったのですが、レビュアーさん達が凄すぎて恐ろしくて書けませんでした。ありがとうございました!
作者からの返信
碧絃さん、コメントありがとうございます。
モルモルやっと出てきました。基本ゆっくり進行で現実寄りなお話ですが、たまにファンタジーパートも入ります。
レビューコメント書きたかった、とのお言葉もありがとうございます^^*
そう言っていただけるだけですごく嬉しいです!
改めまして、たくさんお読みいただき、コメントにお星さままで、ありがとうございました!
05-05 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
そう言えば日本ではタヌキを古い言い方でマミと言ったりするので、
やっぱり二人はいいコンビなのかもしれませんね。
作者からの返信
マジですか!?
偶然の一致にテンション爆上がりましたw
なるほど猯、魔魅……こういう知識大好きなので、教えていただけてすごく嬉しいです(`・ω・´)9
この度はたくさんお読みいただき、コメントに、お星さままでありがとうございました^^
05-04 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
田沼、いざという時は使える昼行灯なのか、
結局田沼なのか、ここが評価の分かれ目でしょうか?
作者からの返信
教師らしからぬ教師、田沼です。
多分、細かいこととか深いこととか何も考えてません。多分……
04-03 すごい人への応援コメント
マミさん、すごく素敵な信念というか、
広い視点で相手のことを見られる人なんですね。
誰の役にも立ててない、という言葉の強さに
「そんな言い方しなくても……」と思わなくもないですが、
それだけ強健なテーマを自身に抱いているのですね。
それを「すごい人」と丸く優しくまとめるのも、
なんだか素敵な雰囲気ですよね。
作者からの返信
辺理さん、コメントありがとうございます!
マミさんにとって強いこだわりのある信念ですね。強すぎてちょっと片寄ってない? と思わないこともないですが。
素敵と感じてくださり、ありがとうございます^^
05-04 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
使えるものは田沼でも使え!!(*´ω`*)
作者からの返信
そうだそうだっ!!
仁科さんの軽快なコメント、楽しかった~!
読んでいただいて、たくさんのコメントまで、ありがとうございました^^
28-03 エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
優芽と紬希を最後まで見守ることができて、読んでるだけなのに妙な達成感がありますね(^-^)
素敵なコメントばかりで、この物語が愛されていることがわかります。
わたしの方も、もうそろそろ完結するので、落ち着いたらレビュー文を書きたいのですが、正直、この素晴らしい作品をうまく表現できる自信がありません。
どうか気長に待っていてください。
ありがとうございました!
作者からの返信
陽咲乃さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
いつも温かいコメントをくださって、とても励みになっておりました。物語の重要なエピソードにコメントいただくこともあって、鋭いなあ! と驚くことも多々ありました。
愛されているだなんて……最後の最後まで嬉しいコメントをありがとうございます(><*)
レビュー書きたいのに上手く言葉にできない気持ちわかります……その気持ちを自分の小説に向けていただけるなんて、なんだかドキドキしちゃいますね(笑)
もし上手く言葉にできなくても、陽咲乃さんからはすでにレビューコメント以上のたくさんの宝物をいただいております! 言語化できないキラキラした気持ちで私の胸はすでにいっぱいです!笑
優芽と紬希に寄り添ってくださり、最後まで見守ってくださり、本当にありがとうございました!
烏天狗も完結まで頑張ってください!
28-01 エピローグへの応援コメント
「小さな小さな肯定が芽生えている」
これがどれだけ凄いことなのか、ここまで読んだからこそわかりますね。
成長したなあと、しみじみと思いました。
作者からの返信
陽咲乃さん、コメントありがとうございます!
紬希にそんなにも寄り添ってくださって、すっごく嬉しいです! 泣けてしまう~(><*)
26-15 反転の里への応援コメント
作者様の他の作品でも感じ取れたテーマみたいなものが、ここでも描かれていると思います。
一方で、一緒にいたいという気持ち。
一方で、独りで安心したいという気持ち。
この二つの想いはずっと平行線のままなのでしょうか?
紬希ちゃんのドリームランドが、なんだか風景が馴染みのある世界なので、このエピソードは自分にはすんなり心に入ってきます。
柱という言葉も、自分が日本人だったりド田舎に住んでいて、古い風習の存在と共に生きてきたせいか、興味深いです。
変な話なので不適切でしたら削除しますが、
大昔の祭りは犠牲(人柱)を立てるものだったとかいう話を思い出しました。
この世界とは違う世界を見る人だったり、現実の世界を生きることのできない人だったりを、この生きづらい世界から「送る」ための行事が「祭り」なのでは?(ぼやっとした言い方ですが、私なりに配慮してこの表現になりました)
と自分勝手に連想しています。
紬希ちゃんは、もしかしたら古代日本に生まれていたら「送られる」人だったのかも。と、精神世界で「送られる」ことを望んでいるのかな?と反転の里を読んで思っています。
再びですが、不適切でしたら削除します。
作者からの返信
「平行線」に対しての答えになるかはわかりませんが、アンビバレントな感情(相反する感情)という言葉があります。
ポジティブとネガティブな気持ちが同時に心に存在している、という状態です。(好きだけど嫌い、とか)
人間の心って複雑なので、心の中に気持ちはひとつとは限らないし、複数の気持ちを抱えている時それらが同じ方を向いているとは限らないです。
相反する気持ちを同時に持つことは人間として自然なことですし、もし葛藤から解放されたいなら分析や選択等が必要になってきます。
興味深いお話をありがとうございます! 不適切だなんてことないですよ!
反転の里はいくらでも深読みが出来るエピソードだと思うので、久保田さんが物語をしっかり読んで、そこから連想したものをこうして言葉にしてくださったこと、とても嬉しく思います!
26-01 反転の里への応援コメント
スピコンの紬希ちゃんから感じていた違和感はこれか!(と、いかにも勘がいい人間風に言ってみる)
紬希ちゃんの精神世界でどんな発見、気づきみたいなものがあるのか。
きっと痛いんだろうなぁと思いつつ、紬希ちゃんも周りの皆も幸せを選べる未来を期待します。
作者からの返信
ここからの展開、お楽しみいただけましたら幸いです!
25-04 くるくるストリートへの応援コメント
なるほど。学びになります。
あと、大人だとしても声かけして欲しい、と思ってしまいます。中年になってしまったが心と脳は子どものままの自分。
言われないと分からないといいつつ、かといって自分がそういう立場になると言葉足らずや浅い考えになりがちなので、反省です。
そういうお話ではなかったらすみません。
作者からの返信
言われないとわからない・逆の立場になると今度は自分が言葉足らず、わかります。
無意識に「相手も知っているだろう」「自然と身に付くだろう・察するだろう」と思っていたことが実は相手にとってはそうではなくて……みたいなパターンが多いですかね。
指示を出すときの言い方も具体的だと嬉しいですね。「早めに」じゃなくて「今日の何時までに」とか。「危ない!」じゃなくて「止まって!」とか。子どもや自閉スペクトラム症の方だけでなく、みんなにとって分かりやすい声かけじゃないかなと思います。
08-02 かけはしへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
確かに、募金って良い事なのに、お金を入れただけじゃ実感ないですよね。こう、何かこのお金はこうなります! みたいな、説明書を、募金した人には渡してほしい気がします。
作者からの返信
冥沈さん、コメントありがとうございます!
入れたお金がどうなるのか、(手数料的なものに消える金額まで含めて)細かい説明があると分かりやすいし、信用もしやすいですよね。
私が何も考えずに募金するのは、傍らにワンちゃんがいるタイプの介助犬募金と、住んでる地域の地域猫募金だけです(´ω`)w
25-02 くるくるストリートへの応援コメント
あだ名、思わず笑ってしまいます。
前回辛かった紬希ちゃん、今回は安心できるのでしょうか。
作者からの返信
でっかい元気な字でムッギ!!!
紬希のキャラと合ってないですよねw
24-06 英語スピーチコンテスト <紬希>への応援コメント
これはどういう現象なのか、と作者様に問いたいです。(しかし、私がコメントし過ぎているので、お答えいただかなくとも大丈夫です)
それは期待外れな展開ということを言いたいのではなくて、紬希ちゃんの心のなかで、自分で自身をコントロールできなくなるほどの苦しい感情というか心の声というかが今までと違うような気がしてしまって。なぜなのか。
紬希ちゃんのそういった部分に私だけ今さら気づいたということでしょうか?
私は鈍感か。
紬希ちゃんが成長する痛み、みたいなものだと思ってもよいでしょうか?
とにかく読む手が止まらない!
作者からの返信
すごくアレなことを言ってしまうと……ここの部分を理解できる方はほとんどいないと思います。ご自身、または読み手様の身近な存在でこの感覚を体験したことのある方があまりいないと思うからです。
私は悪い作者なので、読み手様がこれをどのように受け取るのか、非常に興味があります。久保田さんがどう受け取ったかの感想、ありがとうございます!
ネタバレ付き近況ノートでいつも「この言葉に興味がある人は物語も楽しめるかも?」というワードを紹介していて、この部分の近況ノートはまだ書いていないのですが(今後出すかも決めていませんが)、それを見たら、もしかしたらまた違った角度から紬希を見ることができるかもしれません。
ちなみに、近況ノートのワードは物語の正解ではありません。どう理解するかは、読み手様にお任せしています。
23-05 英語スピーチコンテスト <彩生>への応援コメント
はぁ~緊張してきました。
こういう緊張感は画面の外にも伝染するのですね。
彩生ちゃんと紬希ちゃんの発表が素晴らしいものになりますように!
作者からの返信
自分の本番じゃなくてもこういうのって緊張しますよね……
でもそれも、久保田さんが彩生や紬希たちに寄り添ってくださっているからだと思います。ありがとうございます!
22-06 納涼祭への応援コメント
炭坑節とは懐かしい。
酒飲みの親戚たちによく歌わされました。
って、自分は何歳だ?
まーけっこう歳いってるけども。
紬希ちゃんが思考するなかで、物語の核心となる大事なことに触れている気がします!
えりどらの題名とリンクするような言葉が、1、2話前にあったような。
昔からの祭りや行事は、先祖供養の意味合いを持つものから、感染症罹患者に対する村八分が発端となったものまで様々ありますね。
前者の先祖供養を取り上げておられるのは、これから何か意味を持ってくるのか、何か大事なことな気がしてなりません。
ますます最後が気になる!
そして今までお伝えできてなかったけど、私に対するお返事はなくても大丈夫です。
不適切だと思われたら申し訳ないですが、えりどらに夢中になっている一読者なので、ご容赦いただければ有り難いです。
作者からの返信
炭坑節、結構切ない歌詞なんですよねぇ。元は労働歌なので、調子のいい曲調の裏には人々の苦しさなんかも隠れてます。
今はすっかり盆踊りや宴会の、楽しい曲ですね!
納涼祭、なかなか意味深な所もあったかと思いますが、それが今後の展開に繋がるのか、繋がらないのか?
続きでお確かめいただけたら嬉しく思います^^
コメントのお返事はもちろん全てさせていただきますよ!
久保田さんが本作を読んで何を感じたのか教えていただけるのって、すっごく貴重なんです。
読むだけでなく、感想を言葉にすることにも時間を割いてくださって、本当にありがとうございます^^
21-06 勉強会への応援コメント
勉強、そして何より数学。
魔物が潜む学問だと個人的に思っています。優芽ちゃんが勇敢な冒険者に見える!
自分は数学を初っぱなから躓いているので、因数分解?全くのはてなです。と、自分を苦しめた問題たちが頭を過るのを無視して、ドキッ女子だらけの勉強会にひたすらときめいておりました(下衆な言い方ですみません)
紬希ちゃんの人に対する分析というか考察というか、今回は教師のような視点を持っているなぁと思いました。成長と可能性を信じるような優しい視点です。
作者様の意図と外れたことを申しまくっておる自覚があります。
しかし、すんごくえりどらに没入しております。
ご容赦いただければ幸いです。
作者からの返信
数学といえば、私は中1初っ端の正の数・負の数の計算から躓いてました(笑) その後突然分かるようになって事なきを得ましたが。
ドキッ女子だらけの勉強会、わかりますw
意図なんて気にせず、思ったことがあれば気軽にコメントしていただければと思います! すごく励みになってます。もうどこかで見かけたかもしれませんが、私は小説をどう受け取るかは読み手様の自由、と思っておりますし。
没入、と言っていただけて嬉しいです! でも無理のないペースでお楽しみくださいね^^
20-02 終業への応援コメント
初めて見る虫の名前!
作者様、虫料理の小説といい詳しくて流石です。
この話見たら、何でか外世界から召喚されて風呂場に堂々と居座っていたカマドウマを思い出しました。
ベボーを大人になるまでクマンバチだと思っていた私。
作者様の幅広い知識と探究力に脱帽です。
作者からの返信
ガガンボって名前、なんか愛嬌ありません?w
多分画像見たらコイツか! ってなると思います。
風呂場といえば、私はムカデかな。(熱湯で即駆除!)
カマドウマはよく飼い猫に襲われてバラバラになってました。
ベボーって何だ? と思って検索してみたけど、何か分かりませんでした(笑)
久保田さんこそ、私と違う分野で興味関心知識が深いこと、知ってますよ!!
16-07 しゃぼん玉とんだへの応援コメント
しゃぼん玉最高か!
何か難しい考察(?)をしてた気がするのに、彼らのやりとりに笑ってしまうし、しゃぼん玉にほっこりさせられます。
難しくなりがちなヘッブの話も、なんとなくコントみたいな雰囲気があるからですかね?面白いです。
これが問題に対する確かな答え!というものが今のところ作中にないような気がするので、どんどん読み進めてしまいます。
自分で自分なりの自分だけの答えを、読者が見つけていっていい物語なのでしょうか。
最後まで読むのが楽しみです。
どの場面のどの登場人物たちにも、作者様の深い考察があるように感じられます。
作者からの返信
何も考えず友達としゃぼん玉……良いですよねぇ(笑)
答えが作中にない、鋭いコメントありがとうございます!
まさに「自分で自分なりの自分だけの答えを、読者が見つけていっていい物語」です。
でも考察というほどガッツリとしたものでなくて全然構わないんです。リアルでも「この人はこういう人」っていうイメージを自然と持つじゃないですか? それでも十分です。
例えば、よく約束を忘れる人がいたとして、
「そういう子だから」と笑って受け入れる人、
「非常識だ! 嫌がらせだ!」と怒って縁を切る人、
「もしかしてADHD?」と本人の感情とは違うところに原因を見出だす人、
いろんな人がいると思います。どの反応が正解か、とかはないですよね。この物語のキャラ達に対しても、読者様はご自身の性格や今までの経験、知識から様々なイメージを持つのではないかなと思います。もしかしたら、キャラ達を理解しようとする過程で、新しい視点を発見することもあるかもしれません。
深く読み進めてくださってありがとうございます!
良いコメントをくださるので、ついついお返事が長くなってしまって申し訳ないですw
15-05 信頼という魔法への応援コメント
これ!
コメント連投、しかも深夜にという、失礼してしまいますが、これ、この問いですよ!
自分が未だに自問自答したり、誰ともなく問いかけてしまうヤツです。
私は発達障害なの?
これはあくまでも小説の世界と思いつつ、次ページを早く見たい。
自分の両親の介護という現実が近づきつつあるので、現実の支援制度を自分で調べてみようと思った矢先、紬希ちゃんの核心をつく問いが出てきて、それどころではなくなりました。
今まで言葉としては出てこなかったけど、おそらくずっと抱えていたのですね。
私の知識では、医師しか診断というものはできないと思っています。なので、須藤さんは「私には診断はできないの」と言ったのかな、と想像しています。
とにかく!
とにかく次ページを拝読します!
作者からの返信
久保田さん、たくさんお読みいただきありがとうございます!
紬希のその問いに注目してくださってすごく嬉しいです!
私は専門家ではないので話し半分でどうぞ。
↓めっちゃ長いです↓
近頃は大人の発達障害とかグレーゾーンとかいう言葉をよく聞くようになり、自分の生きづらさももしかしたら? と悩んだことのある方は一定数いるのではないかなと思っています。
ただ発達障害は生まれつきのものなので、成長してから診断を得るのは、まずそこを判断するのが難しいと思います。
発達障害に見えていただけで(後天的な)別の疾患だという可能性もありますし、
発達障害だと知らずに過ごしてきたために親や友達との間に繰り返しトラブルが生じ、その結果精神疾患(二次障害)を患ったという方もいます。
HSP(敏感さん)なんて言葉もありますが、これの特徴は発達障害にも含まれています。
そもそも誰でも特性の凸凹はあります。発達障害じゃない人も発達障害に似た特性を持っていることがあるんですよね。その凸凹の程度が大きすぎると「障害」と呼ばれます。
自閉症スペクトラムのスペクトラム(=連続体)とは、特性の出方はひとりずつ違うよ、グラデーションになっているよ、というような意味です。そのグラデーションは障害と呼ばれる人~そうでない人まで続いていて、ハッキリとした境界線はありません。
グレーゾーンの方がそこにあえて線を引いて障害と名前をつけるかどうかは、そうするメリット(自分に対する理解が深まる、支援を受けられる、周りに配慮を求めることができる等)が必要かによるんじゃないでしょうか。
……とっ散らかりましたが、
そんなわけで、総合的にみないと発達障害かどうかの判断は下せません。そしておっしゃる通り、須藤さんは医者じゃないので診断はできません。無責任なことも言えません。
上記みたいなことをそのうち近況ノートに補足として載せたいなぁとは思っているんですが……知識のない方にも伝わるように、と思うと上手く文章化できないんですよねぇ^^;
この物語やコメントから、何か少しでも得られるものがあったのなら嬉しいです。
06-06 二つのリスクへの応援コメント
コミュニケーション苦手で大人しい子、というイメージだった紬希ちゃんが…あまりの衝撃展開に本性が出てきたのでしょうか、キャラが変わってきてる感じが、いいですね。
作者からの返信
紬希の変化に注目していただきありがとうございます!
モルモルは得体が知れないし、優芽は抜けているし……これは紬希も色々言いたくなっちゃいますよね^^;
06-01 二つのリスクへの応援コメント
自称キュートな地球外生命体、キュートすぎます!
ここへきて一気にファンタジー感急増ですね。
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
「二つのリスク」と「ドリームランド」はファンタジー要素マシマシです。モルモルのターンをお楽しみください^^
10-06 委員会活動への応援コメント
「のろちゃんの言ったままを書いたらいいかも」に思わず笑ってしまいました!
中学、高校と友人とのこんなやりとりをしたことがない(そもそも友人がいなかった)ので、擬似体験というかリアルな追体験をしている感覚です。
登場人物たちの個性が光る!人物のかき分けといい、紬希ちゃんの心理描写といい、流石です。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
紬希たちの一連のやり取りに心を寄せて、一緒になって体験していただけたようで嬉しいです^^
すごく丁寧に読み進めてくださっているのが伝わってきます。ありがとうございます。
たくさんのお褒めの言葉もありがとうございます(><*)
ぜひこの先も、彼女たちと一緒にいろんなことを感じたり体験したりしながら物語を楽しんでいただけたらと思います。
07-01 ドリームランドへの応援コメント
本当に(;´Д`)
自分の一時の感情だけで、その行動の先を見ない人が色んな場面で散見しますね。
作者からの返信
深川さん、コメントありがとうございます^^
先を見ない人って結構いますよね。
このエピソードに出てくるバイク集団も、自分が過去に実際に見かけた人たちを元ネタにしてます(´ω`)
まあでも、その人たちがなぜそんなことをするに至ったのか、知りたいと思うこともあります。場合によっては。
何か抱えているものがあるかもしれないし。
編集済
09-06 息をするようにへの応援コメント
二人は本当にいいコンビですね。足りないところを補い合うようないい関係で、見ていて微笑ましいです!
優芽はよく気付く子ですね。息をするように気付くという言葉を見て、この子もなにか抱えているのかなぁと思いました。気になることが多いです……。
作者からの返信
二人のことを補い合うような関係と言っていただけて、また、優芽のことを気にしていただけて嬉しいです^^
誰でも視界に入ってくるものには片寄りがありますよね。仕事柄プライベートでもついプロ目線で物事を見ちゃうとか、マニアとまではいかなくても興味あるものばかり気にしちゃうとか。
優芽は迷子などに自然と気づいて、動くことのできる子です。
ただそうなった過程とか、片寄りすぎてないかとか(モルモルを受け入れちゃうくらいですから)色々気になりますよね。
改めまして、ここまで丁寧にお読みいただき、ありがとうございました!
続きはお好きなときにお好きなペースで楽しんでいただけたらと思います。
編集済
08-02 かけはしへの応援コメント
優芽ちゃんって案外鋭い子なのかも……?
けど、ちゃんと自分の手で役立ちたいと言うのは偉いですね。彼女がある程度しっかりできるまでは、紬希ちゃんが少しでも軌道修正をしていかないと危なさそうです……。
作者からの返信
募金って、考えたり体を動かしたりの労力なく、手軽にできる良いことなのですが、優芽はもっと実感のあることがしたいようです。
彼女は動くのは得意だけど考えなしなところがあるので、ちょっと危なっかしいですよね。
編集済
06-04 二つのリスクへの応援コメント
コメント失礼します。とりあえず、ツッコミを失礼します。
優芽ちゃん!? ちゃんと話聞こ!?
取扱説明書とか、規約とか読まなきタイプなのですね彼女……(汗)
モルモルも怪しいですが、流石にキューがつくべいほどじゃないですよね……?
作者からの返信
優芽は難しいことに直面するとストレス値が爆上がりして「寝る」という反応が起きてしまうのです……!w
QBさんどんなキャラか細かい所は覚えていないのですが、虚淵先生の考え方を昔チラッと見たとき、自分と似とる……と思った記憶があるので(モルモルに限らず)どうしてもかぶるところは出ちゃうのかなぁと思います。
魔法少女✕不穏の組み合わせは某アニメを連想されそう……とは思ってましたが、マミさんっていうネーミングまでかぶっているのには自分では気づいてなくて、ちょっと後悔です^^;
02-01 引っ張ってもらいたい女の子への応援コメント
コメント失礼します。
ピンクでフリフリコスチュームでゴミ拾い……。ボランティアならともかく、こういう光景を実際に目の当たりにしたら二度見不可避ですね(笑)
作者からの返信
アワインさん、たくさん読んでいただき、コメント、お星さままでありがとうございます!
集団でやってたら「そういうイベントかな?」とも思いますが、朝っぱらからひとりでコスプレごみ拾いしてる人間を目撃したら変な人にしか見えないですよねw
06-02 二つのリスクへの応援コメント
紬希ちゃんマミさんのために殻を破りましたね😆
だけどこれはあれだ…マミさん大変!!
作者からの返信
深川さん、コメントありがとうございます。
紬希が初めて強めに出ました!
マミさんやばいです。紬希がハアッ!? ってなるのも仕方ないです(笑)
06-06 二つのリスクへの応援コメント
すごく読みやすくて、ここまで一気に読んじゃいました。
やっとモルモルが再登場したと思ったら、一気にお話が進みましたね。
モルモルが可愛いのかは、わかりませんが、名前の響きが大好きです。かわいいといいなぁと思いながら妄想しています。
ここから、どのようにお話が進んでいくかも楽しみです。
また来ますね。
ありがとうございました。
作者からの返信
ふむふむさん、嬉しいコメントありがとうございます^^
やっとモルモル登場です!
名前は可愛く思える響きを意識したので、大好きと言っていただけて嬉しいです。
物語の進行スピードや起伏は派手ではなく、現実寄りのじっくりした感じかなーと思ってます。
長い話ですので、またお好きなときにお好きなペースで楽しんでいただけたらと思います。
私もゆっくりペースになるかとは思いますが、また読みにうかがいます。
お互いカクヨムコン頑張りましょう!
こちらこそありがとうございました。
05-06 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
!!!
本物の魔法少女なのだろうか(笑)
衝撃のリアクションだ(´・ω・`)
作者からの返信
深川さん、コメントありがとうございます!
魔法少女についてはこの先でお確かめください(笑)
思ってたんと違う! ってなるかもです。
26-17 反転の里への応援コメント
反転の里の摩訶不思議な感じが好きでした。
他の方のコメントにもあるように、ホッとしたところに最後の一行が~
とりあえず区切りがいいので、明日また読みに来ます!
作者からの返信
陽咲乃さん、コメントありがとうございます!
ようやく上がったかな、というところで最後の一文です……!
反転の里、他のエピソードとは違った雰囲気をお楽しみいただけたようで良かったです。
次のエピソードも少し長めですので、都合のいいときにゆっくりお読みいただければと思います^^
06-01 二つのリスクへの応援コメント
「桜舞う高揚の季節。少女は地球外生命体に出会った」
桜舞う季節という明るく希望をイメージさせる言葉の後に「地球外生命体に出会った」という
得体の知れない恐怖と意外性を持つ言葉が続く。この始まり方は良いですね( ^ω^ )
作者からの返信
歩夢図さん、こんにちは。
コメントいただいて、なるほど! と思いました!
あまり意識せずに書いていたので、こういった文章に関する貴重な感想をいただけて発見になりました。
ありがとうございます^^
04-04 すごい人への応援コメント
ここまでの主人公の心理の動きに、わかる……と深く頷いてしまいましたぼっちです。
そして優芽さんの言葉にも、わかる……となってしまいました。
こういう心の襞にふれる御話。なのに魔法少女。
このパーツの繋がりがどうなっていくのか、楽しみにしております。
作者からの返信
春くる与さん、お読みいただきコメントまでありがとうございます!
キャラたちに共感していただけたようで嬉しいです。
本作はローファンタジーなのですが、基本的には現実寄りの内容だと思っております。バリアも色々登場します。
現実とファンタジーがどのように繋がるか、お楽しみいただけたら幸いです^^
26-12 反転の里への応援コメント
うわあ、紬希が反転してからの描写が凄いですね!
ちょっとずつ、ドキドキしながら読んでいます。
作者からの返信
陽咲乃さん、読み進めてくださってありがとうございます^^
反転してからは和ファンタジーみたいになっております!
色々と解釈の余地のあるエピソードでもありますので、もしそういうのが好きでしたらそういう面でもお楽しみください。
感情の揺れ動きもMAXです!
05-06 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
「いやいやいや、あり得ない。無理無理無理。本っ当無理。なんでなんで?」
パニクる優芽ちゃん可愛い( ^ω^ )
作者からの返信
歩夢図さん、コメントありがとうございます!
パニクる優芽、私も可愛いなあと思っておりますw
14-05 のろと紬希の当番日誌への応援コメント
のろちゃんと紬希の会話の緊張感が凄まじい回でした。与えられた刺激すべてを自らを貶める要因に解釈してしまう紬希の感覚、ものすごく共感できます。こういう悪癖ってもはや呪いのようで、簡単にはほどけないんですよね。たとえば誰かに褒められたり慰められたりしても、自分を許すことはできない。むしろ気を遣わせてしまったと反省してしまうくらい。
もしかしたらのろちゃんもそんな精神状態なんじゃないかなと思いました。
作者からの返信
愛衣さん、お忙しい中読みに来てくださって、コメントまでありがとうございます!
簡単にはほどけない、まさにそれです。相手から良い感情を向けられても、そのままの形で受け取れないんですよね。自分が苦しくなるふうに受け取ったり、その感情を向けるべき対象は自分ではないのになぁと解釈し、受け取らなかったり。
のろは基本的に開き直っていて、「諦め」でありつつ「明らめ(自分の出来る範囲を明らかにする)」の状態です。
でもそういう精神状態がないわけではないでしょうし、ネガティブになることもあるでしょうね。。
いつも精神面を読み解いてくださり、ありがとうございます!
コメントのやり取りの中から、いつも考える機会をいただいてます^^
28-03 エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
本当に、本当に素晴らしい物語でした!!。゚(゚´ω`゚)゚。
レビューのタイトルにも書きましたが、みんなそれぞれに生きづらさを抱える世界だなぁと思います。
自分本位のペースで生きているように見えるモルモルだって、地球人と上手くやるためにシロクマのぬいぐるみを被っているくらいです。
このごろは多様性という言葉をよく耳にしますが、本当は気軽に言うほど簡単なことじゃないですよね。
いつも「あるべき自分」「なりたい自分」からは乖離がある。それを埋めるために被るシロクマは、人によって違う。
紬希ちゃんも優芽ちゃんも、自分の欠けたものと向き合えたように思います。互いに支え合う関係性が素晴らしいです。
二人とも、そして周りの子たちも、成長したなぁと嬉しく感じました。
こうしたテーマのお話を書かれている方をあまり見ないので、本作に出会えたことはすごく幸運だなと思いました。
素晴らしい作品でした! ありがとうございました!!
作者からの返信
陽澄さん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
昔からバリアフリー、ノーマライゼーション、共生社会、SDGsといろんな言葉がありますが、近づいても遠ざかる、逃げ水のようなものだと個人的には思います。
差異にはハッキリとしたものから名前のつかないようなものまでありますし、多様性って本当に簡単じゃないですね。
シロクマを、乖離を埋めるために人々が被っているものと表現してくださり、とても嬉しいです!
少し意味はズレますが、モルモルは人間に置き換えて読むこともできます。自分のことを「宇宙人(普通じゃない)」と思っている人や、「あの人何考えてるかわからない」と周りから怖がられている(宇宙人のように思われている)人、などなど……。
人と上手くやるためにシロクマを自分から被る人もいれば、自覚無しに被っている人、脱ぎたい人もいる。よく見れば、色んなタイプのモルモル的な人が、私たちの身の回りにはいるのではないかなと思います。
陽澄さんのような読者様に出会えたこと・この小説に出会っていただけたことは私にとっても幸運でした!
いつも鋭い視点で物語を読み解き、温かいコメントをくださって、本当にやり取りするのが楽しかったです。
最後までキャラクター全員に寄り添い、成長を喜んでくださり、本当に本当にありがとうございました!
28-03 エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
モルモルの正体にはちょっとだいぶびっくりしました。モルモル……。
紬希も優芽もそれぞれドリームランドで自分と向き合えたのだなと思います。そして向き合うために、互いの存在が必要だったのだなと。
その結果が明確な答えではなかったとしても、ただ傍にいる人の大切さが伝わった気がします。
レビューもちょこっと追記しました。
最後まで読ませていただいてありがとうございました!
作者からの返信
谷地さん、最後までお付き合いいただき、レビューに追記までしてくださってありがとうございました!
モルモル、全然キュートじゃありませんでした(笑) 古瀬が見たら泡吹いて倒れますね。
↓お返事めちゃくちゃ長文になってしまいました^^;↓
曖昧な部分・ハッキリと線を引けないものを書くというのも本作のテーマのひとつでした。例えば、紬希の生きづらさの原因について、作中では明記されませんでした。そこがハッキリすれば、彼女は生きやすくなるための対処法を得られたかもしれないし、「出来ない自分」を受容できたかもしれません。
また、~障害、~病、~症等の名前をもらっても、それが解決・完治できるものとは限りません。改善・寛解をしつつ、一生それを抱えて生きていかなければならない場合もあります。(そしてそれは先天的なものとは限らない、つまり誰でもそうなる可能性はあるんですよね)
創作においてカタルシスは大事ですが、私はそういった現実に目を向けたかったです。小説でわざわざ現実を書くのは如何なものかと自分でも思いますが!
紬希の生きづらさは何なのか。そこをハッキリさせることは必要か。ハッキリさせたら彼女の悩みは消えるか。そもそもハッキリさせることはできるのか。どうしたら彼女は生きやすくなるのか。私にもハッキリとしたことはわかりません。
谷地さんは取りこぼされた人たちや曖昧な部分にしっかり目を向けてくださっているので、きっと本作のもやっとした部分からも色々なものを受け取ってくださったのではないかと思います。
このお返事も内容がとっ散らかっていますが、谷地さんなら良い感じに受け取ってくださると信じて投げちゃいますw えいっ
改めまして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
硝子を引っ掻くような傷、ビターチョコのような味わいといったこの作品をよく捉えてくださった素敵な表現を、ありがとうございました!!
28-03 エピローグへの応援コメント
連載お疲れ様でした!
見事にタイトルを回収した非常に納得のいく締めくくりだったと思います。「ドリームランド」に出会えて本当に良かったと思います。紬希と優芽に幸あれ!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
こむらさん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
物語に通っている大きな軸のひとつがタイトルにも示していることでしたので、このラスト以外は考えられませんでした。
とはいえ、その軸をストーリー内で読者様に伝えられていないと、ただの打ち切りエンドになってしまうので……納得のいく締めくくりと言っていただけて嬉しいです!
疾風怒濤とも言われる時を真剣に生きていく彼女達は、きっと深みのある大人へと成長していくんじゃないかなと思います。
こむらさんの応援は私にとってすごくすごく励みになりました。
彼女達を、そして本作をずっと見守ってくださり、本当にありがとうございました!
28-03 エピローグへの応援コメント
「ヘッブ。……おっと失礼」(ヘッブは〇ッブじゃないぞ)
完結おつかれさまでした。
初めはモルモル効果でガンガン引っ張っていく奇想天外な作品かと思いましたが、今までにあまり読んだことのない作品だと感じました。
それぞれの事象に作者さんがとても真摯に向き合い丁寧に綴られているのがわかりました。人物たちを通して多くのことを学んだ気がします。
持っているものが違う紬希と優芽は、向き合っているのではなく背中合わせ。だけどお互いの手をしっかりと握っている。二人の友情の形はそのように背中を任せ信頼し合っているような印象を受けました。そしてその近くにモルモルがちょこんといるような。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
さかたいったさん、最後までお付き合いいただき、レビューまでありがとうございました!
この物語から本当に色々なことを汲み取ってくださって……感激です!
そして、コメントでもレビューでもクスッとさせてくれるユーモア、さすがですw
キャラたちが知らなかった世界を知っていくように、読者にも何か新しい視点や世界を知っていただけたら良いなと思っていたので、「人物たちを通して学んだ気がする」と言っていただけて嬉しいです。
背中合わせで手をしっかり握る二人という表現、素敵すぎます……!
本作、タイトル候補?に「月が満ちるように、欠けるように」というものがありました。なんか違うしオシャレすぎるということでボツになったのですが、レビューに「月」という言葉があり、おお! となりました。
月って象徴として色んな意味がありますが、その中から光を取り上げてくださったこと、とても嬉しく思います。
この物語に出会ってくださったこと、読んでくださったこと、とっても感謝しております。
本当に本当にありがとうございました!!
04-01 すごい人への応援コメント
紬希ちゃんの気持ち、なんかすごいよくわかります。こういうのって、傍から見るとどうってことないけど本人にとっては重要ですよね。そしてコミュニケーション苦手っぽいのにちゃんと全員呼ぼうとしていてエライ!
作者からの返信
上田さん、コメントありがとうございます!
本人にとっては重要、ってことありますよね。
紬希は自分なりの「仲良くなるためのステップ」にとらわれてしまっているところがありますが、輪に入っていこうと頑張っていてエライですよね!
06-03 二つのリスクへの応援コメント
「あたしが誰かの役に立ちたいって思わなくなるのなんて、あり得ないもん」
フラグにしか聞こえない……w
そもそも、なぜ彼女はそんなに「誰かの役に立ちたい」のでしょうか。
その理由は、これから描かれるのでしょうか。
モルモルがなぜ地球にやってきたのか。
こんなに適応力のある紬希ちゃんが登校拒否した理由も、まだ明かされていないですよね?(読み落としていたらすみません💦)
すごく読みやすい文体で、情報がすっと頭に入ります。
この先も楽しみです!
作者からの返信
じゅん麗香さん、お読みいただき、コメント、お星さままでありがとうございます!
「なぜ?」という視点で、優芽や紬希のことを色々考えながら読んでいただけて嬉しいです^^
実はこの小説、理由は色々なのですが、明記されないことが結構あります。なので、気になった事柄について、必ずしも作中からハッキリとした答えは得られないかもしれません^^;
読みやすいと言っていただけて良かったです! 長い物語ですので、お好きなときにページを捲っていただければと思います。
術後とのことですし、お体大事になさってくださいね!
05-02 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
すぐ緊張しちゃう性格の人いますからね
歩夢図もちょっとしたことで緊張してしまって手のひらが汗でびちょびちょ( ̄∇ ̄;)
作者からの返信
歩夢図さん、コメントありがとうございます^^
歩夢図さんも緊張しちゃうタイプですか!
手汗とか、顔が赤くなってくるとか、心だけじゃなくて身体にまで緊張が出ちゃうことありますよね。
04-04 すごい人への応援コメント
おおおお!!
ここで魔法少女!!
作者からの返信
謎の魔法少女です(笑)
詳細については後々……!
読みにきていただきありがとうございました!
ちょっと今日は足を運べなかったのですが、私もまた深川さんの「邪祓師の腹痛さん」を読みにうかがいますね!
26-17 反転の里への応援コメント
泣けました……
紬希ちゃんのドリームランド、どこか因習めいていて、すごく興味深かったです。まるで自分では逃れられない不条理なしがらみを象徴しているみたいで。
持って生まれたものって、治したり全く違うふうに変えたりなんてできないんですよね。
でも、色眼鏡があることは分かっている。
優芽ちゃんがそばにいれば、あるいは彼女がくれたものを多少なり使うことができるようになれば、弱い自分のことを抱き締められるかも。
と、ちょっとホッとしたところで、最後の1行……!
作者からの返信
陽澄さん、とっっっても嬉しいコメントありがとうございます(><*)
作者が何か言うとそれ1つが正解になってしまって、読者の想像を狭めてしまう気がして、いつも上手いことが言えないのですが……
ドリームランドや紬希について考察してくださって本当に嬉しいです。
自分で書いたにも関わらず、私自身も紬希については複数の解釈を持っています。正解は1つではないし、ハッキリとした正解が得られるものではないとも思います。
……という前置きをしたうえで。
陽澄さんはたくさんのものを受け取ってくださった、伝わった、という感じがしています! ありがとうございます^^*
次の「透明」と「エピローグ」で物語は完結となります。最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
編集済
05-06 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
登場人物が個性的ですごく愉快な仲間たちなんですが、そんな中でも気を使い合う10代特有の繊細なやり取りがひしひしと伝わってきます。
私も趣味でコスプレするんですが、コスプレはいいですよね~(^^)
自分の小さなコンプレックスや日常の些細な厄介事を一時忘れさせてくれます。
作者からの返信
大杉さん、お読みいただき、コメントにお星さままでありがとうございます!
キャラたちを個性的と言っていただけて、また思春期の独特の空気感を感じていただけて嬉しいです^^
コスプレは変身ですもんね!
私があまり事細かに語ると野暮ったくなるのでお口チャックしときますが(笑)、自分や自分の日常を忘れられる時間っていいですよね。
03-02 女五人でかしかましへの応援コメント
キャラの書き分けが見事です😂
ちゃんと人格を持っているのでついつい見てしまいます(笑)
作者からの返信
深川さん、コメントありがとうございます!
ひとりひとり違った性格や価値観などなどを持っている子たちなので、「人格を持っている」と言っていただけて嬉しいです^^
25-06 くるくるストリートへの応援コメント
イベント、ちょっと学祭を思い出しました。こういうのってトラブルはつきものですよね。
それでもみんなで協力して、上手く回せたんじゃないかなと思っていたら……
えええ?!紬希ちゃんどうなっちゃったの?!裏返ったとは……
このところの彼女の様子の原因が分かるでしょうか?
作者からの返信
陽澄さん、心のこもったレビューコメントありがとうございました!!!!!
色々なことを汲み取っていただけたのがすごく伝わってきて、とっても嬉しかったです! 一生の宝物です! 本当にありがとうございました!!((><*))
応援コメントもありがとうございます^^
イベント、みんなで乗り越えられたと思ったのですが……紬希はスピコンからの精神状態が続いているようです。
この先のエピソード、陽澄さんの期待にそえる内容かはわかりませんが、紬希のことをよく見ていただければと思います。
10-06 委員会活動への応援コメント
許しや優しさを自分に向ける、名言ですねー。
ほっとしてしまいます。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
許しや優しさを自分に向ける、という一文が本城さんにとってほっとできるもので良かったです^^
自分に厳しくすることは時にプラスになりますけど、自分に寄り添うってことも忘れないでいたいなって思います。
13-06 特殊はいつでもお隣にへの応援コメント
おばあさんが無事に見つかって良かったです。ヘッブは便利でしたが、使い方を間違えると大変なことになりそうで怖いですね。
作者からの返信
花音さん、読みにきていただいてコメントまで嬉しいですー!(><*)
本当に見つかって良かったです。遠くに行っていなかったのも幸いしましたね。
ヘッブは使い方を間違えると大変だし、そもそも使おうと思っていなくても反応しちゃうことがある、本当に厄介な物質です。
特別な力を得られるワクワク感より、怖さの方がデカいです^^;
07-03 ドリームランドへの応援コメント
きみどり 様 コメント失礼します。
拙作読んで頂いてありがとうございます! せっかくなのでお返しにと参りました!
『名前が変わることは自分を捨てることではなく、新たに生きることだ』と読んでモルモルってすごい前向きな考え方してるなぁ、ってなんか思ってしまいました。ネガティブに考えてもおかしくなさそうなお話ですよね。
モルモルの顔も見たい気もするけど、ぬいぐるみの方がいいんだろうなぁって思って読んでいます。引き続き読ませて頂きます!
ではではー。
作者からの返信
冴木さん、お読みいただき、コメントにお星さままでありがとうございます!
とっても励みになります(><*)
モルモルは先代からあれこれ言われて元とはどんどん違う見た目等に変化していってるんですけど、本人(?)にとってはそういう生き方が当たり前で、なりたい自分になるためのプロセスなんですよね。
ヒトの場合も、条件によってネガポジが入れ替わる事柄なのかもしれないって思います。
長い話なので、冴木さんのペースで無理なくお楽しみいただければと思います^^
私もまた読みにうかがいますね!
24-06 英語スピーチコンテスト <紬希>への応援コメント
みんなが讃えてくれる中、沈んでいく紬希ちゃんの心に、すごく苦しくなりました。
頑張ったことに間違いないですし、極限の緊張でもスピーチできたのはこれまでの成果。
だけど明らかに向いてないことをした時って、とんでもなく精神すり減りますよね……そうして脆くなった心が、普段から抱え込みやすい負をますます増幅させてしまったのかなと思います。
彼女の状態が心配です(><)
作者からの返信
ずぅんと重い展開で申し訳ないです。紬希の気持ちに引っ張られた分、好きなものを摂取する等して、ご自分を癒してくださいね(><;)
紬希の状態を考察してくださってありがとうございます!
どう受け取るべきか戸惑う場面だと思います。だからこそ、私は読み手様がどう解釈するのかとても興味がありますし、陽澄さんにこうしてコメントをいただけて本当に嬉しいです!
次からの第五章が最終章となります。物語はどこへ向かうのか。よろしければ最後までお付き合いください。
23-07 英語スピーチコンテスト <彩生>への応援コメント
紬希ちゃんが彩生ちゃんの緊張に気付いた時、すごくぐっときました……!
どんなに自信があって強く明るく見えても、ただ強いだけの人なんていませんもんね。
読んでるだけで緊張しました(><)彩生ちゃん頑張った!
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
いっぱい読んでくださってありがとうございますー(><*)
ぐっときたと言っていただけて嬉しいです!
自信満々に見える彩生も、やっぱり緊張するし、不安にもなるんですよね。彼女は彼女で、練習の時から本番が終わるまで、いろんな気持ちと闘ったと思います。
彩生、とっても頑張りました!
06-01 二つのリスクへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
モルモル、へんてこだった(笑)でも、喋り方が面白いから許します!(笑)
作者からの返信
モルモル、色々とへんてこな生き物です(笑)
今後喋り方や生態等についての描写がちょいちょい入りますので、よりイメージをハッキリさせてお読みいただけるかもしれません。
05-06 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
ついにモルモルが!? どんな子か気になるモルー!(笑) 私のイメージでは、モルモルは丸くモフモフで可愛い感じです(勝手にイメージすな)
作者からの返信
冥沈さんの生き物愛が爆発しておりますね(笑)
モルモルについてのコメ返は後ほど!
こちらではお礼を言わせてください。素敵なコメントレビューありがとうございました!
紬希といかにリンクしたかが伝わってきて、そんなにも強い気持ちを抱きつつこの小説を読んでくださったことがたまらなく嬉しいです。
自分の内面に目を向けたり、上手くできない……と葛藤したりすること自体がすごく頑張っていると、私は思います。なので、私には冥沈さんもすごく頑張り屋さんに見えますよ^^
冥沈さんのコメントレビューは私にとっての応援歌です。すごく励まされました。
改めまして、ありがとうございました!
05-02 つづら折りジェットコースターへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
優芽ちゃんみたいに、わかってくれる子が現実にも欲しいです(泣)
私もとにかく緊張しいで、一事が万事大決心。言うのも行動を起こすのも、勇気がいるので……。
作者からの返信
ゆっくりと歩み寄ろうとしてくれる人が身近にいたら、本当にありがたいですよね。
緊張しいはとにかく心のバリアが厚すぎて、自分から近づくのもすごく勇気が入りますし、相手が近づいてくれてもそれに合わせられないというか、自分側の心理的な距離をなかなか縮めることができなくて苦労しますよね。
たくさんお読みいただきありがとうございました! とっても励みになります。
よろしければこの先も紬希に寄り添ってあげてください。
03-01 女五人でかしかましへの応援コメント
コメント失礼しますっ。
紬希ちゃんの気持ち、わかりますー。私も仕事で毎日反省会してるし、ただでさえ頭に入ってこないのに、緊張すると変に頭に入ってきて、おかしな返事をしてしまいます(涙)
作者からの返信
冥沈さん、お読みいただきコメントまでありがとうございます。
紬希に共感していただけて嬉しいです!
反省会の負のループ、つらいですよね。すぐに「反省」が始まることもあれば、その時は何とも思わなくても相手と別れた後や、夜ひとりでいる時なんかに始まることもあり。
緊張すると相手の言葉をよく聞き取れなかったり、焦ってよくわからない返事をしてしまったり……ありますよねえ。。
22-12 納涼祭への応援コメント
グループの中では、古瀬ちゃんが一番しっかり者でバランス感覚の良い子ですね。紬希ちゃんにとっても、安心できる存在のような気がします。
こうやってみんなで宿題や夏祭りでワイワイして、青春っていいなあと思います(*´◒`*)
それぞれに悩みや難しさもあって、苦しいこともあるけど、そういうの引っくるめて若さが眩しいです(ババアの感想)
作者からの返信
陽澄さん、コメントありがとうございます^^
古瀬が一番しっかり者で安定感ありますね! この仲良しグループにとって欠かすことのできない存在だと思います。
思春期の頃ってその時期ならではの大変さもあるけど、毎日同じ教室で同じクラスメートと同じ授業を受けて、同じものを目指してみたり、一緒に出掛けたり……心の結び付きが強くてキラキラして見えますよね。
同じものや時をそんなにも共有できる時期っていうのは貴重だったんだなぁと、振り返ってみて思うのです(´ω`)笑
20-05 終業への応援コメント
すっかり仲良しグループの一員になった1学期でしたね。
みんな紬希ちゃんをありのまま受け入れてくれて居心地よいんですが、ちょっとしたやりとりの返答や態度にもやっぱり正解不正解を考えてしまう気持ちも、よく分かります。
スピーチコンテストの不安もありますが……楽しい夏休みになるといいですね(●´ω`●)
作者からの返信
ですね! 紬希にとって、すごくたくさんのことが詰まった1学期となりました。
まだまだ不安等に雁字搦めになってしまう彼女が、数々のイベントが控える夏休みをどんなふうに過ごすのか。よろしければ引き続き見守ってあげてください。
あっという間に第三章も読破してくださって……! ありがとうございます!!
18-06 子どもには子どもの、大人には大人のへの応援コメント
「やさしい日本語」は、公共の場でも採り入れるところが出てきていますよね。
最初は不安な思いしかなかった語学部で、紬希ちゃんがまた一つ色眼鏡を外せたこと、そして彩生ちゃんが誘ってくれた理由を知れたことで、私も嬉しくなりました(●´ω`●)
作者からの返信
陽澄さん、いつもお読みいただき、コメントまでありがとうございます(><*)
また、紬希を見守って、寄り添ってくださってありがとうございます^^
やさしい日本語、ご存知でしたか!
私はこの小説を書くまで知りませんでしたが、よく見たら身近で使われていて、単に呼び名を知らないだけでした。
そういう、困ってない側から見たら気づかないような工夫が、世の中ちょっとずつ広がっていてすごいなぁと思います。
編集済
10-06 委員会活動への応援コメント
明るい人柄だからといって、必ずしも自己肯定感が高い訳ではない。他者に惜しみなく愛情を注ぐことはできても、同じものを自分自身に向けることはできない。のろちゃんを見ていると、そんな一筋縄ではいかない人間の難しさを感じます。
厄介だけど、そんな多面性が人間の面白さですよね。のろちゃんや優芽のような多面性のある人たちと関わる中で紬希がまだ見ぬ自分の一面に気づき、様々にこころの形を変えていく様が美しいです。
作者からの返信
愛衣さん、コメントありがとうございます!
愛衣さんの人間を見るときの視点が好きです。登場人物たちを小説のキャラと言うより人間として見てくださっていること、そして、愛衣さん視点で見たキャラたちがどんな姿をしているかをこうしてコメントとして文章化してくださることがたまらなく嬉しいです!
一筋縄ではいかない難しさ。厄介だけど面白い。見えていなかったものに気づいてこころの形を変えていくのが美しい。めっちゃわかります。
何て言うか、愛衣さんとは旨い酒が飲めますね(笑)
07-07 ドリームランドへの応援コメント
こんにちわ。
キリの良さそうな所まで読めましたのでコメント失礼致します。
どうにも後先考えない性格な優芽ちゃんと、遠慮しいだけど優芽ちゃんを大切に想ってる紬希ちゃんは、なかなか良いコンビになりそうですね。
まだ見えていないモルモルの意図がありそうで怖いですが、ちょっと危なっかしいふたりをハラハラしながら見守りたいと思います。
執筆頑張ってください(*'▽'*)
作者からの返信
那由羅さん、たくさんお読みいただいたうえ、お星さまにコメントまでありがとうございます!
優芽と紬希を良いコンビと思っていただけてよかったです^^*
危なっかしい二人、そして危なそうなモルモルがこれからどうなっていくのか。この先もゆっくりとお付き合いいただけましたら幸いです。
お互い執筆、カクヨムコン頑張りましょう!
改めまして、嬉しい応援ありがとうございました!
03-01 女五人でかしかましへの応援コメント
ああ……受け答えのあとに反省会しちゃうのわかるな……
と思いました。往々にして相手はそこまで考えてないものなんですが、気になり始めると延々と悩んでしまいますよね。共感がすごい。わかる。
作者からの返信
秋乃晃さん、コメントありがとうございます^^
反省会、しちゃうことありますよね。
相手は全然気にしてないんですけど、こうすれば良かったあれはマズかったって一人でもだもだしちゃうんですよねぇ。。
20-02 終業への応援コメント
前話でつらいことから逃げたいという後ろ暗い気持ちを抱えた自分自身を恥じる様子を見て、紬希は自罰的で清く正しい子だなと感じたのですが、今回で少し印象が変わりました。優芽が頼られたい子だとすると、紬希は許されたい子なのかな、と感じます。
ミスしてもいいやと思うと少しだけ解放的になれるのは、ミスをした自分も許してもらえる、という潜在的な安堵と甘えみたいなものがあるのかな、なんて(勝手に感じた印象なので間違っていたらごめんなさい)。
作者からの返信
愛衣さん、コメントありがとうございます!
紬希から感じた印象を教えていただけて嬉しいです^^
本当はしっかりとお返事したいのですが、そうするとどうにもマイルドなネタバレになってしまう気がするので、今回は控えさせていただきます。すみません(><;)
自分は、小説は読み手が自由に受け取るものだって思ってます!
なので、間違いとかは存在しないし、気楽にコメントくださるととても私が喜びますw
作者が「この子はこういうキャラ」とか「人間ってこうだよね」とか語りすぎると、それがこの小説の「正解」になってしまいかねないので、お返事の内容がビミョーになることもありますが……ヾ(X3ノシヾ)ノシ
いつも読み込んでくださって、しかもそれを文字にしてくださってありがとうございます!!