「のろちゃんの言ったままを書いたらいいかも」に思わず笑ってしまいました!
中学、高校と友人とのこんなやりとりをしたことがない(そもそも友人がいなかった)ので、擬似体験というかリアルな追体験をしている感覚です。
登場人物たちの個性が光る!人物のかき分けといい、紬希ちゃんの心理描写といい、流石です。
作者からの返信
久保田さん、コメントありがとうございます!
紬希たちの一連のやり取りに心を寄せて、一緒になって体験していただけたようで嬉しいです^^
すごく丁寧に読み進めてくださっているのが伝わってきます。ありがとうございます。
たくさんのお褒めの言葉もありがとうございます(><*)
ぜひこの先も、彼女たちと一緒にいろんなことを感じたり体験したりしながら物語を楽しんでいただけたらと思います。
許しや優しさを自分に向ける、名言ですねー。
ほっとしてしまいます。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
許しや優しさを自分に向ける、という一文が本城さんにとってほっとできるもので良かったです^^
自分に厳しくすることは時にプラスになりますけど、自分に寄り添うってことも忘れないでいたいなって思います。
編集済
明るい人柄だからといって、必ずしも自己肯定感が高い訳ではない。他者に惜しみなく愛情を注ぐことはできても、同じものを自分自身に向けることはできない。のろちゃんを見ていると、そんな一筋縄ではいかない人間の難しさを感じます。
厄介だけど、そんな多面性が人間の面白さですよね。のろちゃんや優芽のような多面性のある人たちと関わる中で紬希がまだ見ぬ自分の一面に気づき、様々にこころの形を変えていく様が美しいです。
作者からの返信
愛衣さん、コメントありがとうございます!
愛衣さんの人間を見るときの視点が好きです。登場人物たちを小説のキャラと言うより人間として見てくださっていること、そして、愛衣さん視点で見たキャラたちがどんな姿をしているかをこうしてコメントとして文章化してくださることがたまらなく嬉しいです!
一筋縄ではいかない難しさ。厄介だけど面白い。見えていなかったものに気づいてこころの形を変えていくのが美しい。めっちゃわかります。
何て言うか、愛衣さんとは旨い酒が飲めますね(笑)
のろちゃんはのろちゃんで、紬希ちゃんとは別方向のネガティブなんですね。
さっそく『かけはし』で学んだことが役立ってる! 紬希ちゃんが変わろうとしていることが嬉しいです。
教室にいる、うまくやってるように見える「みんな」だって、一人ひとりをよく見たら多かれ少なかれ凸凹を抱えてるんですよね。
作者からの返信
陽澄さん、こんばんは!
のろにはのろの思い込みというか、諦めがあります。
でも本人的には自分の力量を正しく把握する「明らめ」の方のつもりでいるため、それが原因でいつもクヨクヨするということはない子です。
紬希みたいに変わろうと思う子もいれば、のろみたいな子もいるのは興味深いです。抱えている凸凹も、それの受け止め方も、実はひとりひとり違うんですよね。
序盤にも思っていたのですが、きみどり様の書く「女の子たちの会話」が、すごくリアルで素敵です。
そうそう、こういうちょっと厳しめの言い方しちゃうよねとか、さくっと心の奥まで届いちゃうような熱い言葉とか、いいなぁと思いながら拝読しております。
作者からの返信
竹部さん、コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
会話について褒めていただけて嬉しいです(^^*)
台詞っぽい台詞、というよりも本当にただの会話というか、そんな雰囲気を大事にしたいなぁと思いながら書いております。
さくっと心の奥まで届いちゃう、だなんて思っていただけた所もあるなんて、すごく嬉しいです(><*)
カクヨムコンも後半ですね。お互い引き続き楽しみましょう^^
まだまだお話の中盤にも差し掛かってはいない……とは思うのですが、だんだんこんなお話かあ……!! というのが見えてきたこともあり、応援の気持ちも含めて評価を送らせていただきます。 私はこの作品が好きです! 普段はみんなが気付かない、目を背けてる小さなくぼみにそっと寄り添ってくれる……みたいな感じがします(上手く言い表せなくてすみません……)。この先もまったり楽しませていただきます。素敵な作品ありがとうございます!!
作者からの返信
ネヤタニさん、ありがとうございます!
評価はもちろんですが、好きと言ってくださったこと、こうして丁寧なコメントをくださったことが本当に嬉しいです。小さなくぼみに寄り添う、ってとっても素敵な表現……! 心の宝物にします。ありがとうございます。
今後も好きなときに、好きな分だけページを捲っていただければと思います。
私の方も引き続きネヤタニさんの小説、楽しませていただきます。ボルテージが上がったタイミングで星を贈るかと思いますが、お返しではなく、心からわいてきた「良い!」という気持ちを形にしたものですので、純粋な称賛としてお受け取りください。
お互い頑張りましょう。今後ともよろしくお願いいたします。
僕も漫画しか読んでいなかったので、感想文とか困ったのを思い出しました。
紬希さんは真面目で、優しすぎるんでしょうね。もっと自由でいいんだよって言ってげたいです。
僕の小説も読んでもらって評価までありがとうございます。
全然読みが追いついてなくてすみません💦
作者からの返信
碧絃さん、コメントありがとうございます!
レビューコメントもありがとうございました! めっちゃ嬉しかったです!(><*)
学生時代の感想文って、必要に迫られて捻り出すものって感じですよねw
紬希へのお言葉ありがとうございます。本当そう言ってあげたいですよね。
怪奇録、とても面白く読ませていただいてます! またある程度話数が増えてから読みに伺います。
読み返しはお気になさらず。追いつくも何も、もうたくさん応援していただいてますし、読書は自分のペースで楽しむのが一番だって思いますので!