あわわ、紬希ちゃんも出ることになったの?
ムリムリ、貸そうか? あいつが手を振り始める前に、ムリムリの上に飛び乗ると一緒に高速後退できるんだよ。
いや、これは冗談です。
紬希ちゃんモチベーション上がったところで、がんばってー。
作者からの返信
絵面が面白すぎるww
高速後退した後、ムリムリと一緒にグルグルーッて地面に沈んでいく紬希が見えるw
GIFアニメで見たいww
草いっぱい生やしちゃった。ムリムリ食べてくれるかな。
紬希へのエールをありがとうございます!
そして楽しいコメントありがとうございました!
「やさしい日本語」は、公共の場でも採り入れるところが出てきていますよね。
最初は不安な思いしかなかった語学部で、紬希ちゃんがまた一つ色眼鏡を外せたこと、そして彩生ちゃんが誘ってくれた理由を知れたことで、私も嬉しくなりました(●´ω`●)
作者からの返信
陽澄さん、いつもお読みいただき、コメントまでありがとうございます(><*)
また、紬希を見守って、寄り添ってくださってありがとうございます^^
やさしい日本語、ご存知でしたか!
私はこの小説を書くまで知りませんでしたが、よく見たら身近で使われていて、単に呼び名を知らないだけでした。
そういう、困ってない側から見たら気づかないような工夫が、世の中ちょっとずつ広がっていてすごいなぁと思います。
編集済
個人的なお話で恐縮ですが、実は学生時代、海外にルーツをもつ子の学校の宿題をお手伝いするサークルに所属していたので、すごく親近感が湧いております!
やさしい日本語、大切ですよね。海外ルーツの方々に対してだけでなく、たとえば専門用語を噛み砕いて話すとか、高齢の方(の多く)には横文字を使わないとかした方が良いのでしょうね。……色々考え出すと深いなあと気付かされました!
そして彩生さんの本心を聞くことができた紬希さん、少し前向きになれたみたいで良かったです(*^^*)
作者からの返信
平本さん、いつもお読みいただき、コメントまでありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
ええーっ! そうだったのですね!!
実際にそういう活動をしていた方に親近感と言っていただけてすごくホッとしております。違和感じゃなくて良かったあ(笑)
やさしい日本語、万能ではないですけど、大切ですよね。
例えば、店員と外国人がやり取りしているのを見たことがあるのですが、店員の話す文のひとつひとつがとにかく長く感じて。やさしい日本語を知っていたらもっと短く、易しい言葉を選んで話せたんじゃないかなぁなんて思いました。
他にも認知症の方には命令口調に思えるくらい短く的確に言わないと伝わらないとかいう場合もありますし、言い方って平本さんのおっしゃる通り、奥が深いですね。。
紬希のこと心配してくださってありがとうございます。不安とかのマイナスなものに囚われがちな子なので、見ててハラハラしますよね^^;
すいません、引くくらい長いお返事になりました……
カクヨムコンも後半。お互い引き続き楽しみましょう^^
ノロちゃんとの関係では悩んだけど、彩生ちゃんは紬希ちゃんのことを認めていて、紬希ちゃんもそのことを嬉しく受け止められる。
何だかホッとします。
人との関わりは多種多様で、うまくいくこともいかないこともある。それでもいいのかな…って。
海外にルーツを持つ人。珍しくなくなっている気がします。でも、困ったり、違和感を感じることはあると思います。
受け入れる側はやさしくわかりやすく、相手の気持ちに沿ってあげられたらいいな、と思います。
そんな心の余裕を持てたらいいのにな…自分も含めて。
作者からの返信
のろとの衝突では、悪気のないのろ⇔悪意を感じた紬希って感じだったんですが、
今回は、紬希と友達になりたかった彩生⇔部員が欲しくて近づいたのだと悲観的だった紬希って感じでした。
実際は紬希が感じていたようなネガティブな感情はのろ&彩生にはなかったんですけど、人によって触れられたくないことや不安なことって違うので、こういうことは現実でもままあると思います。
全ての関係を自分にとって「うまくいった」と感じる形に「正そう」とするのはしんどいです(´ー`;)
海外ルーツの方については、
【第三章+海外ルーツの子どもとは?】
https://kakuyomu.jp/users/kimid0r1/news/16817330650201746579
【表紙のフィクション表記について】
https://kakuyomu.jp/users/kimid0r1/news/16817330653270749576
の近況で少しだけ補足してますので、興味ありましたらどうぞ。
ヘビーなところだと退去強制処分や支援不足による非行等々、個人の力ではどうにもならないところもあるんですが、
まずは自分が幸せになって、
おっしゃる通り他人に寄り添える余裕を持ってたいですね。