落ち目謹慎令嬢、ゆるゆりと大聖女に至る。【リライト 中の創作閑話】

戯れに奪った桃巫女の唇を苦味を覚えた令嬢は告解室に。
謹慎中の令嬢は身体に火照る熱を女神様と信じた。

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本作はリライト中です。今しばらくお待ちくださいませ。
リライト中のモチベーションを保つため＾＾
不定期更新の閑話として、ここに創作モチーフを少々書きます。
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　貴族院の序列転落中の謹慎伯爵令嬢の主人公リスタリカ。
　聖典神話の書写の罰を終えた日に告解室にひとり篭《こ》もり、聖なる声を聞くや「さすがは女神様です！」と心酔してしまいますが、声の主は本世界＝乙女ゲーム《リングワールド・ラブ》の神プレイを知る転生者。
　その導きの下、主人公は、脳内女神様に心酔したままの、貴族院での序列逆転劇を演じ、さらには、救国の姫と呼ばれるまでに至ります。

『落ち目の謹慎令嬢、救国聖女とな…続きを読む