反抗期の少女と母親の関係性が丁寧に描かれていて、心情の変化に引き込まれる作品でした。身近なテーマだからこそ共感しやすく、静かながら印象に残る物語です。今後の展開にも期待しています。
心配して気にかけてくれているだけの母親を「うっとうしい」「命令してくる」「自分の考えを押し付けてくる」と思ってしまう娘さんに、なんでそう思うんだろうと不思議でしょうがないですが、これこそが反抗期のリアルなんでしょうね。今まさに子供の反抗期で戸惑っている親御さんに良いテキストになるかも、なんて思いました。
反抗期の子供に対して、母は何をするのが正解なのか分からない。子供によって対応は違うだろうけど、この作品の母のように穏やかにしていようと思いました。子供の反抗期に悩む母、頑張れと応援したくなりました。心温まるストーリーにホッコリです。
反抗期の娘に動じず向き合う、母親の懐の深さが印象的な作品でした。
宛もなく棘棘してしまう思春期の複雑な心と、それを受け止める母親の愛情が繊細に描かれていて、素敵な作品でした。
うーん、どこにでもいるような思春期少女の心の綾。だからこそ、我が身を思い出して心に直撃します。まったく特別なことはない、だからこそ秀逸な作品です。
「此方の母さんに恋愛感情無しの赤い薔薇を捧げたい。」そしてチミ、そこの娘。本当に反省と感謝をして居るのであれば、その旨を記した新たな母娘、微笑ましい短編を、母さんの為に描きなさい。
鋭い反抗期の言葉を「幸せ」と返す母の器に涙。綺麗事でない親子の対話が胸に刺さります。苛立ちが溶け、最後に娘が抱く真っ直ぐな願いに救われました。短いながらも愛の本質が詰まった、心温まる一作です。
もっと見る