概要
公式キャラを交えた、男女の恋物語。ちょっぴりホラー、ミステリー仕立て
本作は『「ツキヨム」楽曲化短編小説コンテスト』応募用作品です。
シリーズ中の一編という体で書いているので、公式(成田良悟先生)による序章、登場人物設定を先に読んでおくことをおすすめします。
コンテスト概要ページ:https://kakuyomu.jp/contests/tukiyomu_2026/detail
公式作品ページ:https://kakuyomu.jp/works/822139841980969846
〈あらすじ〉
月読峠に住む男子小学生、狭陽介(はざまようすけ)の元に、繰り返し差出人不明の「地図」が届く。
ある日、差出人が幼馴染の「ひさめちゃん」かもしれないと気付いた陽介は、地図が示す場所へ向かい、行方不明に──。
一方、この冬何度目かの寒波が訪れている月読峠では、『
シリーズ中の一編という体で書いているので、公式(成田良悟先生)による序章、登場人物設定を先に読んでおくことをおすすめします。
コンテスト概要ページ:https://kakuyomu.jp/contests/tukiyomu_2026/detail
公式作品ページ:https://kakuyomu.jp/works/822139841980969846
〈あらすじ〉
月読峠に住む男子小学生、狭陽介(はざまようすけ)の元に、繰り返し差出人不明の「地図」が届く。
ある日、差出人が幼馴染の「ひさめちゃん」かもしれないと気付いた陽介は、地図が示す場所へ向かい、行方不明に──。
一方、この冬何度目かの寒波が訪れている月読峠では、『
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!古地図に導かれた者が惹かれしものとは
とある少年の日の幼き記憶と月読峠で目撃される不思議な存在が鍵を握る恋物語を彩るのは、古地図が持つ側面の一つと、浮き上がってくる謎の数々。
古地図は貴重な蛇の化石を指し示すこともあれば、宝とは無縁で全くの役に立たないこともある。
宝にも人それぞれが感じる価値に違いがあるように、古地図にもきっと使う人によって価値が変わるものがあるのだと思う。
本作が紡ぎ出す謎の内側には解釈によって変容し得るものと、解釈をすることすら野暮であると思わされるような、確かな想いのかたちが潜んでいる。
キャラ立ちの良さとわかりやさを兼ね備えたセリフ文と、文脈に沿うような気持ちの良い言葉たちに身を任せながら、謎香…続きを読む