国をさえたやすく滅ぼす大蜈蚣。そこに嫁ぐことになった白き姫は、その内に、毒穢を隠していた。姫は語る。蜈蚣の王に、勝負を挑みに来たのだと。姫の決意を聞いた王は、その決意を肯った。戦いという婚礼の果てには、ただ一輪の花が咲き。あなたはその真白き様に、どんな音を聴くでしょうか。
もっと見る