概要
しゃらん、しゃらん、しゃらん。妖精族の娘は舞い奏で、春を呼ぶ
人間族と妖精族の長きに渡る戦争が終わり、ひとり生き残ったヴァルトマン少尉は虚ろな気持ちでだらだらと生きていた。だが聖夜祭の夜、ムジーク・シャトゥーレという店で働く妖精族の美しい娘イーファと出会う。戦争で様々なものを失った、元は敵同士の男女。彼らは絶望に満ちた冬に春を呼ぶことはできるのか?
※本作の「ムジーク・シャトゥーレ」という単語を考案するときのみ、GoogleのAI機能の補助を受けています。
※本作の「ムジーク・シャトゥーレ」という単語を考案するときのみ、GoogleのAI機能の補助を受けています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!二人が奏でる音楽は、足音
哀しい戦争がございました。
人間族と、妖精族。
しかし、話を聞けば聞くほど、価値観も、美的感覚も、おかしな言葉ですが人間観も、
変わらないように感じるのです。
そもそもが、言葉で通じ合えるのです。
そんな2種族はどうして戦う事になったのか? いがみあいであるとか、領土の問題であるとかされていますが、結局のところ、なんで戦争をしているのか、どちらにも分かってはいなかったのでしょうか?
人間のバルトマン少尉。
そして、妖精の音楽家、イーファ。
互いに、戦争で家族を失い、何もかもを失ったもの同士は偶然出会いました。
これは、
何から何まで立場の違う、本来分かり…続きを読む